日曜日!お天気は曇りとのことだ。
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↑Nortonチューブラーで海辺のファーストランも目論んだが、漕ぎ出したのはBianchi 26HEパスハン! 環状4号を横浜自然観察の森方面に向かう。自宅からも近く、年に数回気が向いた時フラッとやって来るお馴染みの場所だ。

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↑基本舗装された遊歩道 クルマが入って来る事はない。快適に漕ぐ。


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↑ぢ転車は乗入れOKである。但し、ゆっくりと漕ぐこと。了解!

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↑ミズキの谷!㹨川(いたちがわ)の源流だ。㹨川はココから庄戸、本郷、笠間を流れ、大船で柏尾川に合流する。柏尾川はその後、藤沢から片瀬海岸で相模湾に注ぐ。

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↑横浜自然観察の森を離れて長倉からまた㹨川へ! 昇龍橋は大正期に作られた石造りの眼鏡橋。


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↑㹨川 この辺りはまだ流れも細い。

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↑権現橋

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↑昇龍橋を渡ったところにすり減った石段がある。古くからこの地にあるんだろう。

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↑その先にあるやぐら


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↑風化した石仏なのか、単に信仰対象の岩石なのか不明。訪れるひとも今はいない。

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↑やぐらから昇龍橋を臨む。Bianchi 26HEパスハンは下でお留守番中

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↑㹨川に沿ってシングルトラックを漕ぎ、神戸橋(ごうどはし)で再び環状4号線に戻る。



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↑チェレステが溶け込んでいる。


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↑一昨年の台風×2個 未だにアチコチに爪痕を残している。そう言えば今年も台風シーズン到来だ。


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↑瀬上池 サギかな? 気づかれないように近づいたが・・・


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↑残念ながらバレたらしい。


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↑ぶれずに


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↑水面すれすれを飛ぶ!



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↑飛んでる姿!かっこえーなぁ


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↑コチラ六浦っ子!スニッカーズを喰らう図!実はさっきからの雨降り。東屋で暫しのさだまさし状態←雨やどり!残念ながら井上陽水状態でもある←傘がない!


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↑するとお仲間登場!戸塚から来られたそうな。ココに駐めて山を歩くとの事!確かにその手もあるよなぁ〜 わざわざ重量級のBianchi君担いで登ることもないか。


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↑・・・結局担ぎ上げる。



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↑ベースは91年式Bianchi Ospray サス無しのMTBだ。リヂットとか言うらしい。粗く扱ってもびくともしないので、林道やら山サイにはほぼコレを連れてくる。立小便しているわけではないぞ。

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↑上りも下りもほぼ乗れない。馬鹿ぢゃん


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↑こんな山ん中!マスクしなくても良いんだろうけど? 中尾根休憩所にて。


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↑うわぁ〜 コレは怖いねー

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↑最後の木段を登ると


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↑いっしんどう広場 港南台側に降りてラーメンでも!と目論んでいたが、ショートカットして氷取沢側に降りることにする。よくわからないが、結構降っているみたいだ。曇りだって言ってたじゃん!

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↑NHK FM 円海山中継所の鉄塔

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↑自撮り!由美かおるの入浴シーンと同じくらいお馴染みになってきた?


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↑締まった土の路を快調に下る。後輪をロックして振るとなかなか面白い。DC-983は旧式のブレーキなのによく効く!もっともシューは新し目の島野製だが。パナロードランナー26×1.5HEタイヤもよくグリップしてくれる。相性はいいようだ。


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↑椿の季節には、ココがモロに椿トンネルになる。そのころまた来よう。


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↑住宅地に降りてきた。ヤマの中では木々が天然の傘になっていたが、実はかなりの雨降りだったようだ。傘はないが、レインヤッケを羽織ることにする。自宅までほぼ下り坂!でも泥除けがないので、スピードは出せない←本当はちっちゃこい泥除け付いているが、まず役に立たない。

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↑金沢自然公園入口まで降りてきた。泥々になっていたタイヤはきれいになっている。コンビニでお昼を調達して帰宅しよう。近所のファミマの軒下でさだまさし中←度々すいません雨やどりの事です。のローディーがいたので話しかけたが、あんまり乗ってこなかった。鬱陶しいおやぢだと思われたか?だったらすまぬすまぬ。

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走行距離18㌔ 最高速度57㌔