2021年05月

日曜日!金沢近場でお茶を濁す。

今週は日曜日に休みが取れた。貧乏暇なし!というが、当に最近のあたしを象徴している。週イチでも休みがとれれば、それこそ輪行袋担いでのサイクリングも可能なのだが・・・掃除、洗濯、布団干し、食材の買い出し・・・独り者は家事もしなきゃならぬ(^^;; 輪行するに反対する者はいないが、家事をやんなきゃ日々の生活が破綻するだろう。

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↑てなわけで、食材買い出しを兼ねてちょろっとポタリングを愉しむことにした。普段は素通りする公園が、なんかなし新鮮だ。

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↑遊歩道を抜けて行きすがら!

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↑気になっていたクラフトビールのお店!あくまのささやきが、スリーディグリーズの名曲と共にアタマをよぎったが・・・

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↑本日はおやすみのようだ。残念(^^;;

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↑称名寺!ココを訪れる頻度も圧倒的に減った。

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↑水辺には野鳥が寛ぐ。コレは鴨だな!オオバンか?

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↑阿字ヶ池越しの見慣れた風景!最初見た時は極楽浄土かと思うた。

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↑可憐なくさばなに、思わず漕ぐ足を止めてしまう。

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↑並木団地の駐輪場!B面からのデザインだが、おそらくA面からでも変わらないだろう。

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↑漕ぐ足がまた止まった(^^)

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↑海の公園、野島公園と何時ものコースを進む。海遊びのひとやら、バーベキューを楽しむ家族連れ、グループがわんさかいた。まんえん防止何とか法(←だっけ?)の出ている神奈川県下!自主規制も確かに大事だが、気兼ねなく海を楽しめる日常が、早くに戻って欲しい。

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↑しょっちゅう通っている瀬ヶ崎本通り!地名が旧名のまま。いまは六浦東のはずだ。

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↑本日の使用機材!パナもん太700C 途中40代くらいのロードバイク乗りと話す機会があった。彼曰く「フレームが分割出来るんですか?でもその機能あんまり使わないでしょう」反論はしなかったが、あたしはバリバリ使っている。確かに、泥除けの付いてないぢ転車には不要な機能かもしれぬなぁ

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↑いつやったか不明! 当に事件は輪行袋の中で起こっている!と推測される(^^)

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↑会社の同僚に土産をもらった。今度は銚子に行きたくなったぜ!銚子電鉄って輪行出来るのかなぁ?

日曜日!地元ポタリング

昨日土曜日は黄砂がめっちゃ到来したらしい。まぁあたしは仕事だったんでほぼビルぢィングの中にいた。よって影響なし!翌日曜日は あじこぼ隊長 を誘って、んぢゃあ「地元ポタリングでもしませう」ということになった。隊長とは4月10日のワンピク集い以来だ。

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↑八景島シーパラダイス脇の堤防道 並木の堤防が2019年の台風で壊滅的状況になり、この辺りに太公望たちが流れてきている。

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↑シーパラのアトラクション!パラダイスクルーズ船だ。なかなかの小回りの効く観光船。

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↑日野自動車 幸浦工場 BAYSIDE BLUEが駐車していた。横浜市営の連結バスだ。運行しているのは みなとみらい とかあのへんだから、メンテナンスで入庫中か?それとも新造車?

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↑だれだれのにゃー

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↑アカツメクサ

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↑YBM ヨコハマ ベイサイド マリーナのウッドデッキから!パナもん太700Cには先日漕いだ茨城の泥がまだついたまんま。帰ったら掃除しなきゃ(・・;) 背後のおっきなクルーザーでは水着美女?がキャッキャ言ってて気になるの気にならないの(^^)

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↑コチラ並木のしお溜り。オオバンを見に来たがいなかった。あじさんは石号700C極太タイヤ履き!

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↑こんなウッドテラスができていた。

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↑ベンチで寛ぎ中のあじこぼさん

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↑このウッドテラスは、こんな方法で出来上がったらしい。まち普請!いい響きじゃないか

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↑和むやねー


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↑石号を漕ぐあじこぼ さん

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↑影もだいぶ長くなってきたんで帰ります。最近地元探検を怠けてたせいか、あちこちが変わっていた。定期訪問は今後とも重視したいと感じた日曜日だった。

リベンジ東国三社!佐原&潮来etc

GWは本当に出かけない予定・・・だった(^^) 緊急事態宣言やら、まんえん防止等重点措置!「今年のゴールデンウィークは巣ごもりかなぁ」・・・なんて思っていたのだが・・・やっぱちゃり分が足りない!それに前々からの懸案事項もあるし、まぁひとりだから問題あるまい。
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↑半年前!昨年の10月31日のコト!あたしは茨城県潮来にいた。

常陸利根川!JR鹿島線!Norton 650Aだ。

東国三社の参詣を予定していたが、計画の甘さから香取神宮だけしか参詣できなかった。そのせいか、この半年間運気がいまひとつ。ならば早いうちに東国三社参詣を成就せねばなるまい。更に追加で佐原&潮来を楽しむことにする。

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↑てなわけで今回も始発に乗り込んだ。横須賀線、総武快速線、成田線経由成田空港行き電車の先頭車両の運転席後ろに輪行袋を括り付ける。見渡したところこの車両の乗客は5.6人!袋のいちばん近くに席をとった。先日購入した 学問のすすめ現代語訳版 を読みながら時を過ごす。すると品川駅から輪行袋抱えたローディー軍団が乗って来た。それも6袋だ。車内が一気に騒がしくなる。近くにいた一般乗客は堪らず避難!あたしも避難したかったが、自分の袋から離れたくないし・・・結局彼等は千葉駅で降りたが、その間は先頭車両の前側三分の一くらいは三密状態だった。その後はまた静寂が訪れ成田駅で乗り換え。そしてJR成田線佐原駅下車!して気になる輪行袋の中身は?

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↑パナもん太700Cだ!当初は一泊二日で周る予定だったが、日帰りに変更。使用機材もどっしり系Norton650Aのつもりだった。だったが、ルート変更したとはいえ2日間の行程を日帰りに変更!要は時間もタイトになる。多少でも巡航速度の速い方がモアベター?ていう理由でパナもん太700Cを選ぶ。旅の終わりに実感したが、高低差の少ない茨城県南部!軽快に飛ばせて終始ご機嫌であった。


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↑天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。コレが学問のすすめにどう関わるのかがよくわかった。興味ある方は是非!


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↑佐原と言えばこのひと!伊能忠敬さんだな。いきなり駅前にいらっしゃった。みんな知ってるよね!たしか深川富岡八幡宮にもおられた筈だ!

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↑そして小野川に沿って歴史的町並みを楽しむ。

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↑古い蔵が当時を偲ばせる。

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↑時刻は8時半!観光客の姿はほぼ無し。コロナ禍だからか? 朝早いからか?

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↑大黒さん? こんなような置物があちこちに鎮座していた。こんなんをゆっくりと見て回るのも楽しそうだ。

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↑賑わったんだろうなぁ〜 往時が偲ばれる。

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↑観光船はまだ営業前だ。

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↑雰囲気いいね〜

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↑観光船 船着場に回送

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↑コチラ船着場

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↑伊能忠敬さんの旧家跡 一昨日行った回漕問屋の福田屋さんと似た感じだ。

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↑その外観 そんなにゴージャスな感じではない

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↑開店前の案内所でトイレを借りたら、初老のおかあさんに「何ていうぢ転車?」と聞かれた。「パナソニック!昔のナショナルですよ」と答えたら「パナソニック!知ってわよ」とのコト!へ〜意外だなぁ!ぢ転車屋さんにパートで勤めてるそうな。納得。ついでに道も聞いて、地図をもらい佐原をあとにする。急ぎ旅ではあるが1時間以上ゆっくりと佐原を堪能できた。お土産屋さんとか飲食店は開店前だから、当然立ち寄ってない。純粋に佐原の風を味わった。

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↑そして香取神宮に向かう。佐原から700Cで20分くらい!半年ぶりだ。

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↑本殿拝殿 先ずはお参りにいく。檜皮葺きの屋根が見事!玉砂利が綺麗に掃き清められ、なみ模様が美しい。その上をゆっくりと踏みしめると足元からパワーを感じる。こんなおやぢがあさイチで汚して申し訳ない(・・;) すまぬすまぬ!

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↑総門 コチラも見事!赤い門はこの上に楼門があって、そちらの方がメジャーなようだ。ただ、あたし的にはコチラの総門の方が好きよ!

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↑参道の砂利道も気持ちいい。前回は行かなかった奥宮、要石にも参詣!ココでもしっかりとパワーをいただいた。

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↑お参りの後は、小腹が空いたので焼き団子をいただく。130円也 香ばしくなかなか美味しかった。汁だくで手や口まわりがべちょべちょになった(^^)

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↑梅乃家本店 焼き団子のお店はいくつかあったが、団子焼いてたおかあさんの表情がよかったんで・・・ココに決めた! 赤いバンダナ?ほっかむり?に割烹着のおかあさん!ご馳走さんでした。

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↑津宮浜鳥居!半年前はこの鳥居から参道を漕いで本殿に向かったが、今回はお参りの後にやってきた。相変わらず堂々と立っておられる。パナもん太700Cちっこいなぁ(^^)

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↑利根川の河川敷。坂東太郎に会うのも半年ぶりだ。

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↑コレは半年前の写真 Norton 650A

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↑利根川上流方面 今日はこっちには行かない。

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↑そしてコレから進むのは下流方面!真後ろから風が吹いている。めちゃくちゃ快適!ご機嫌に飛ばす。

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↑薄曇りの中ぼんやりと筑波山も見えた。久しぶりやなぁ〜(^^)

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↑JR鹿島線 利根川橋梁!ふと見ると鹿島神宮方面から電車が走ってきた。慌ててぢ転車を駐めて写真機を構える。風に押されているので駐めるのも大変!スピードダウンして、改めて風の強さに驚く。

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↑撮っていたらロードバイク2台に抜かれた。

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↑2両編成佐原行き電車

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↑正面を横切る。

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↑鹿島線は利根川を渡ると右方向にカーブ!そして成田線と合流する。

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↑半年前は向う岸(左岸)を漕いだ。利根川堤防道左岸は橋梁で寸断され迂回したが、こちら岸(右岸)は橋梁下を潜るカタチでクリア。

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↑半年前は通せんぼされた(・・;)

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↑続いて東関道利根川橋!ココで真実を発見!東関道の下にぢ転車道(歩道)があったのだ。迂闊であった。半年前は考えもしなかったので、利根川渡るのが大変だった。水郷大橋と小見川大橋の間14キロ、ぢ転車は合法的に利根川を渡れない!と勝手に思いこんでいたのだ。

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↑こんないい道があるではないか!小見川大橋まで行くつもりだったが、東関道で左岸に渡ることにする。

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↑左岸にきた。利根川はこの後微妙に右カーブを描く。それに伴い、真後ろからの風が4時から5時の方向から当たるようになる。息栖神社は左方向だから、引き続き追い風だ。たぶん!

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↑河岸の草花は心が和む。

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↑渡る予定だった小見川大橋の所まで来た。左折して息栖大橋で常陸利根川を渡る。

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↑息栖大橋を渡ると茨城県!

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↑渡ってすぐのところ!サーキットの狼ミュージアムだ。唆るが今回はパス(^^) この先を左折したら間もなく息栖神社!

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↑ニノ鳥居 早速おまいりさせていただく。

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↑東国三社の位置関係が描かれている。

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↑参道はこじんまりした感じ。さっき迄の強風が嘘みたいに止んだ!神域だからか?

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↑お供物

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↑ココ!好きだなぁ

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↑そして一ノ鳥居 背後は常陸利根川

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↑息栖神社さんは御神体が井戸!一ノ鳥居の左手が男瓶、右手が女瓶だ。

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↑堤防にはタンポポが咲く。

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↑外浪逆浦(そとなさかうら) 堤防道に出たら、再びの強風!10時の方向からぎゃんぎゃん吹いてくる。

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↑堪らず林の中に避難 ウソのように風が治まる。

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↑再びの外浪逆浦!

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↑波飛沫がガンガン飛んでくる。

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↑立て掛けておくのもたいへんだぁ〜

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↑ちっちゃこい三脚を持参!本当はもっと高い位置から撮りたかったんだが・・・とばされる〜

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↑コチラは手持ちでぢ撮り!あたしです。

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↑対岸は潮来!外浪逆浦のいちばん広い辺り

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↑サドルバックに付けている点滅式テールライト!ココでの写真を最後に姿を消した。何処かでおっとこしたらしい。グスン(/ _ ; )

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↑あたしです。テールライト!ちょろっと写ってますね。背後に鰐川橋!渡ると潮来だが、潮来にはまだ行かない。

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↑未来少年コナンに出てくる、インダストリアを彷彿させるのはあたしだけ?

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↑鉄塔の下では田植えがラストスパート!

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↑餃子の雪松 この間 rikoパパさん がレポートしてたヤツだな。

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↑お昼はココにする。

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↑ばんどう太郎!茨城県発祥のファミリーレストランだ。入るのは何年ぶりだろう?嫁や子供が家にいた頃、こっち方面に遊びに来るとたまに立ち寄っていた。神奈川にはない。

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↑黒豚重セット 冷たいうろん付き1529円税込 うろんだけど、蕎麦つゆを持って来てくれた。

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↑鹿嶋市内の国道124号 歩道が広くとられているので最初歩道を漕いでいた。ただ、さかい目の段差がキツいのに閉口!車道に出る。この段差でサドルバックのテールライト落としたか?

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↑この道はひとに優しい作りで、植え込みにガードされたベンチがあちこちに設置されている。国道の交通量はかなりなもんだが、歩いているひとはいない。つまりベンチの利用者はいない。広い歩道とともに、なんとも勿体ない。

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↑東国三社のしんがりを務めるのは 鹿島神宮さん。正面に大鳥居が見える。むっちゃクチャひとがいるなぁ〜

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↑楼門 日本三大楼門だそうな。あとふたつは?

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↑本殿 拝殿 ちょろっと並んでお参りする。

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↑要石にもお参りする。

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↑ココも無風だ。やはり神域だから?

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↑東国三社の中で圧倒的に敷地が広いだろう。ひとまわりするだけで、パワーをいただけた。

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↑御手洗池(みたらしいけ)1日に40万㍑の湧水があるらしい。鎌倉の銭洗弁天みたくお金を洗うとご利益あるそうな。

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↑奥宮 コチラも並んでお参りする。鹿島神宮さんは令和の大改修中!奥宮も囲いがされており、ちょろっとしか拝めなかった。また来なきゃ!

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↑流鏑馬神事の筋道が参道の中ほどを延びる。かなり抜かるんでいるが、馬にとってはこの方が良いのか?

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↑的となる戸板には矢跡が!

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↑木漏れ日が心地よい。

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↑神様の御姿か?

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↑大鳥居前でもう一枚パチリ!

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↑鹿島線鹿島神宮駅に立ち寄った。輪行作業中のロードバイク×3台 ひと声掛けたが、忙しそうだったんで交流無し!

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↑鹿島神宮駅に向かう2両編成

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↑新神宮橋は渡らず、神宮橋を選ぶ事にする。

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↑神宮橋!橋の左手が鰐川を経て外浪逆浦方面、右手は北浦だ。

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↑西の一ノ鳥居 この存在を知らず、たまたま目にしたのでやってきた。ココで父&息子の二人連れが、水面を指差して「何だ何だ?」と話している。見ると1㍍級の魚の死体が浮いていた。実は鰐川、外浪逆浦には夥しい数の1㍍級が浮いていたのだ。写真は敢えて載せないが、何なんだろう?

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↑西の一ノ鳥居は鹿島神宮の周辺にある4つの鳥居のひとつ。水上鳥居としては日本最大だとか。安芸の宮島厳島神社のものより大きい。

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↑神宮橋を渡る。正面やや右手に西の一ノ鳥居がちっこく写りこむ。

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↑神宮橋を渡ると潮来だ。

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↑道の駅いたこ!に立ち寄って小休憩。

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↑前川に沿って潮来市内に向う。

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↑半年前の前川の写真 水雲橋から上流潮音橋方面。

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↑前川上流

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↑鴨? 鵜?

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↑気持ちよく漕いてきたが、ココで一旦通せんぼ。県道50号を渡るためパナもん太を担ぎ上げてガードレールを越える。

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↑前川には十二橋めぐりという、観光船で前川に架かる十二の橋を巡るツアーがある。こんなところでしっぽりしたいなぁ(^^)

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↑市街地に近づいてきた。

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↑静かやなぁ

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↑水郷潮来あやめ園

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↑潮来市立潮来小学校 会社の同僚の出身校だ。

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↑長勝寺正門 このお寺は1185年に源頼朝が戦勝祈願のために建てたそうだ。最近では鎌倉幕府が出来たのは1185年と言われている(いいはこつくろう鎌倉幕府)なんてね。あたしらのころは1192年(いいくにつくろう鎌倉幕府)だった。あなたはどっち?

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↑潮来八景のひとつ 長勝寺晩鐘!潮来八景は江戸時代後期に書かれた「潮来図誌」に記載されているそうな。

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↑観音堂兼庫裏

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↑山門 ちょろっと見えにくいか?

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↑本堂は改修中!屋根の上にあるのは 笹りんどう 源氏の家紋だ。茅葺き屋根が素晴らしい。

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↑マンホールの蓋は あやめ のデザイン 潮来を象徴するデザインだ。

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↑思案橋から上流の水雲橋を臨む。半年前に来た時、水雲橋は工事中だった。

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↑水雲橋の下は撮影スポット

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↑モチロン潮来の伊太郎さんもおられます。

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↑冒頭の写真と同じ構図で撮ってみた。常陸利根川、JR成田線は変わらず。使用機材が違う。

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↑冒頭の写真!半年前だ。今回と比べるとかなりの重装備だった。

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↑JR鹿島線潮来駅 帰りの電車を調べたら次は16時45分発!ヤバい5分しかない。とても輪行は無理だ。その次は17時56分発!コレに乗ろう。


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↑ならば16時45分を撮りに行こう。と再びの常陸利根川


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↑北利根川橋梁を渡る2両編成


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↑潮来駅に戻り輪行準備!15分くらいで袋詰め完了!この時テールライトがない事に気付く!何てこった(-_-;)


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↑発車まで時間があるので、駅近かを彷徨く。

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↑ひとはそんなにいない。


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↑駅の全景


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↑駅から水雲橋が見えるんだ。


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↑ガード下にはピッツァのお店。


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↑時間はまだまだだがホームに上がる。


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↑次はの駅は十二橋


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↑鹿島神宮駅方面


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↑長あ〜いホームだ!


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↑こちらは佐原方面


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↑これ以上先に行っても乗れません。

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↑短パン履いてるあたしを見て、「さむくねぇのけー」と話しかけてかきたおかあさん!そう言えばちょろっと冷えてきた。



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↑風はすっかり止んだ


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↑いまのダイヤに特急はない筈だが?

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↑最後に水雲橋をもういちど!東国三社からしっかりとパワーをいただいた。日帰りではあったが充実したイチニチだった。佐原も潮来もよかった!明日も休みだし、ココに一泊したくなったが、腹八分という。余韻を残して神奈川に帰る事にする。


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↑そして電車が入ってきた


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↑ガタンゴトン


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↑潮来から乗るのはあたし含めて4人だけ


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↑あたしの旅は終わった。




映画を見ていたら・・・発見したぞー


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↑メインテーマという邦画をご存知か?いまはおばちゃんになってしまったが、あの薬師丸ひろ子主演の青春映画だ!共演は野村宏伸、財津和夫、桃井かおり、太田裕美、戸川純、渡辺真知子・・・青春映画ってなんか言い方がくすぐったいやねー この映画の中にフロントサイドのサイクリストが登場するんや。エキストラかなぁ?
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↑野村宏伸が扮する大東島健が故郷沖縄に帰ってきて、旧友と再開する場面だ。おわかりだと思うが、ダットラの脇をふたりのサイクリスト!間違いなくフロントサイド付けてる。


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↑そしてコチラ!大東島健を追いかけて那覇空港に降り立った小笠原しぶき(薬師丸ひろ子) 
姉の千歳しずく(太田裕美)を頼ってタクシー移動中の車窓からの場面だ。多分同じサイクリスト?サイドバックは無いが、サイドキャリアは確認できる。

昭和の頃はこんなんが結構あったんだなぁ

因みに以前にアップしたblogをリンクしときます。ご興味あるようでしたらご覧ください(^^)

http://mutuurakko1173.livedoor.blog/archives/245237.html
↑鳥越マリ!輪行する。

http://mutuurakko1173.livedoor.blog/archives/245059.html
↑北の国から今は亡き五郎さん!

北多摩の水辺を走ろうじゃん!

GWは巣ごもりの予定・・・だった(^^) 東京都は緊急事態宣言下!更にあたしの住む神奈川県横浜市もまんえん防止等重点措置下だ。「今年のゴールデンウィークは巣ごもりかなぁ」・・・なんて思っていたら!サイタマ県のある方から悪魔の囁きがあった。・・・走ろうじゃん!と誘われたからには走らねばなるまい。
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↑川面を行くボート!

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↑てな訳で、5月1日の早朝!あたしは荒川の堤防にいた。なかなかグッドなお天気だ。地元金沢八景から始発でやって来た。JR埼京線の戸田公園駅で輪行を解いたのが6時48分!駅前で朝マックして荒川を遡上する。

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↑笹目水門

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↑水門脇には道路標識ならぬ、水路標識があった。なんとなく意味はわかるが、詳細は不明。

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↑こちらもレトロな水門。彩湖のいちばん下流側で水位の調整をしている。第一調整池排水門

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↑上流側が彩湖だ。奥は幸魂大橋!ナント大空を零戦が舞っている。

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↑ラジコン飛行機だった(^^)

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↑荒川河口から35.2㌔!案外遠い

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↑集合地点の秋ヶ瀬公園には、スタート1時間前に到着!受付?を済ませて付近を彷徨く。ちなみにサドルバックに装着している点滅式のテールライト!! この翌々日に失くしてしまった。グスンである(/ _ ; )

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↑この写真撮った後、前輪がずるっと滑って危うく水没するところだった。あぶないあぶない

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↑で、なんだかやで集まってきた。総勢12名!命知らず?のおぢさんたちが寄ってたかってぢ転車談義!普段乗らないぢ転車を引っ張り出す!というコトだか、あたし的には目星しい機材が思い浮かばない。強いて言うならばNortonチューブラーか? ウーン!「ダートがある」ということなんで、Bianchi 26HEパスハン!キミに決めた!この選択はまぁ正解だったかな。

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↑taboomさんの先導で見どころを周る。まずやって来たのは羽根倉富士!いわゆる富士塚だ。何年か前の台風でこの辺り水浸しになったそうな。その後コンクリートで固めて、現在入山禁止である。山だけに登りたいのは山々だが、見てるだけ〜


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↑曹洞宗鷲嶽山蓮光寺 たまたまの通りすがりだったが、なかなかの佇まいだ。神社仏閣はココロがあらわれるぜ(^^)

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↑新河岸川には鯉のぼりが舞う。そう言えばもう5月だよ。少し曇ってきたか(・・;)

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↑反対側からの眺め!回漕問屋福田屋さんはココで荷揚げをしていたそうな。

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↑その福田屋さんがコチラ! 当時の繁栄ぶりがうかがえる。立派な建物。

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↑玄関口はこんな感じ。

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↑帳場だね。

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↑二階に上がる階段はこんなにも急だ。

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↑桃太郎をモチーフした襖絵

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↑これは小便器ですな! 陶器製のスリッパが堪らん。

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↑敷地の脇はすぐに住宅地となる。「静かにしてください!」なんて立札があったが、そもそも近隣の土地も福田屋さんの所有であった。そこに後から来て家を建てたくせに何を言う!!・・・はいはい大人なんだからね!

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↑新河岸川の堤防道!! 地道に砂利が浮いたようなガタガタ道を飛ばす。←HAL@狭山湖畔さんBSモールトン →玉Gさん TOEIプロムナード 太めのタイヤだと問題なし!! あたしもこれを想定の上26×1.5HEをチョイスした。

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↑austintexasさんはシルクのトラックレーサー!! 当然チューブラーだがガタガタをモノともせずにガンガン飛ばす!! 「タイヤ大丈夫ですか」と問うも「本当はよくないんだろうけどね」と涼しげだ。

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↑交差点を渡る際に見かけた

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↑堤防道は舗装路に変わる。尻ばかり撮ってすんません。

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↑水子貝塚公園!!壇蜜 三密にならぬよう社会的距離をとって各自お昼ご飯を楽しむ。

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↑アメリカンクラッカーを嗜むHAL@狭山湖畔さん なかなかお上手でした。

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↑参加車両大集結!! TOEIがたくさん!なかなか目の保養になるやね。

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↑湧水池?アプローチする際に野鳥が飛び出してきてびっくりした。

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↑黒目川に架かる市場坂橋!! 斜張橋という美しい橋だ。余談だが、橋のことを調べようとググったところ、近くに架かる旧市場坂橋が心霊スポットだそうな。そういえば本線に戻る途中あたしは転けた。

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↑こちら妙音沢! 崖下から湧水が湧いているらしい。夏場はきっと賑わうんだろう。

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↑マイナスイオンバリバリ!! おじさんたちもくつろぐ。お肌すべすべ(^^;;

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↑奥の方に遊歩道が伸びる。

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↑気持ちいいぜ。

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↑玉GさんのTOEIプロムナード ベルが気になる。


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↑これこれ! 鳴らすとガマガエルのような音がする。走行中ゲコゲコ鳴っていた。コレ欲しいなぁ(^^)

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↑はい!妙音沢の説明です。いわゆるハケの下から湧いてるんだね。とっても気持ちよかったです。

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↑雨が降ってきた。なにより風がすごい! YAHOO!天気によると、南神奈川は嵐のようになっているようだ。にわか雨程度だと認識していたが、お天気予報はハズレだよ。幸魂大橋を渡ったところで皆と別れて帰路に就くこととする。前を漕ぐのは眞さん! なかなか追い付けん。

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↑皆と別れたあと、荒川堤防を河っちさんに引っ張ってもらう。すごい風雨のもと、来た時と同じJR戸田公園駅から輪行。地元金沢八景に到着した頃には風雨は治まり、ビールを買って帰宅した。

ご一緒させていただいた皆さん!楽しいイチニチをありがとうございました。またご一緒できると嬉しいですね。それに企画添乗のtaboomさん!いつもながら素晴らしいプログラムでした。また乗っからせてくださいませ(^^) 






 

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