連休最終日も綺麗に晴れ渡った。神奈川に比べるといく分か涼しさを感じる。

↑昨夜はJR勝田駅前のビジネスホテルに宿泊した。夕べ浸かった大浴場が気持ち良かったが、朝から湯舟に浸かると漕ぐのが嫌になる。部屋のシャワー浴びてシャキッとした。朝食バイキングでご飯三杯!水戸納豆もふたパック平らげた。満腹状態でゆっくり漕ぎ出す。

↑中丸川 先ずはこの先の駅を見に行く

↑幾種かの野鳥が姿を見せた。

↑目指していたのは 高田の鉄橋駅 国道245号の陸橋下にあるこじんまりとした駅だ。

↑先ほどの中丸川

↑この中丸川を渡る橋梁!正式名称は 中丸川橋梁 だ。しかしながら、地元では古くから 高田の鉄橋 と呼ばれていた。

↑そいでもって、地元の皆さんの要望により、平成26年10月1日に 高田の鉄橋 と駅名を変えたそうな。ひたちなか海浜鉄道さん、粋な計らいやね〜

↑走り去る電車?気動車だよな!失礼!

↑那珂湊駅 1913年開業当時からの古い駅舎が残る。中はギャラリーみたくなっていて、車両基地も併設!銚子電鉄のぬれ煎餅なんかも売っていたそうだが、気が付かなかった。

↑阿字ヶ浦で見かけたのと同じ志向の行先表示版 折角なんで お魚市場 に行ってみよう。

↑お魚市場到着!おーすごく賑わってる。海の幸食いてぇ〜!しかしながら朝食バイキングがまだまだ効いている。水戸納豆バリバリでお腹に余裕がない。

↑冷やかしながらNorton 650Aを押していたら、フィンガー5のあの名曲がガンガン聞こえてきた。思わず立ち止まると 天然岩カキ の文字が・・・その場で捌いてくれるらしい。あたしの前に並んでいたおかあさんは特大をチョイス!1200円也!あたしは700円のちっちゃこいのを発注した。

↑あたしの岩ガキ

↑見事なナイフ捌きでみるみる仕上げてくれる。

↑手捌きも早いが、仕上げも見事!いい仕事してるなぁ

↑さぁ食うぞ!まずは何も付けずにいただく。潮の味を感じる瞬間だ。その後はお醤油とレモン汁をちょろっと垂らして平らげた。美味い!特大でもよかったなぁ〜は、後の祭りだ。

↑ご馳走様でした。

↑鳴門橋で那珂川を渡る。

↑コチラは上流側

↑鳴門橋はこんな赤色の橋だ。歩道脇に鐘が吊るしてあったが、意味も分からず鳴らしたのはあたし。

↑この坂を下るといよいよ大洗だ。

↑久しぶりに来たぜ!

↑大洗は、大笑い?するくらい広い!

↑がんばっぺ 大洗!の売店はやってない

↑お約束の自撮り!誰もいないからアゴマスク勘弁してちょうだい。

↑神奈川の海とはまた違う趣きがある。

↑大洗磯崎神社(おおあらいいそさきじんじゃ)の大鳥居 この石段を登ってお参りする。駐車場は上にあるので、クルマで来た人はこの石段は使わない。前日にお参りした酒列磯崎神社とは兄弟神社らしい。

↑拝殿

↑境内からは眼下に太平洋!

↑このアニメは大洗が舞台だったか!

↑ものすごい石段が続く

↑この鳥居が一の鳥居になるのかなぁ〜 水の中にある鳥居って、とっても神秘的

↑そして、今回の旅行で海はこれで見納めだ。これから内陸に分け入る。

↑県道16号をえっちらおっちらと漕ぐ!すると涸沼越しに筑波山が見えてきた。筑波山を見るのは今回の旅行ではお初!

↑アップにしてみた。わー綺麗やね。

↑鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 涸沼駅でトイレを借りる。観光案内所みたくなっていて、トビラを開けたら「いらっしゃいませ〜」と大きな声で挨拶された。あたし!ちょろっとびびってちびって「しゅんません!ト、トイレを貸してくらしゃい」と、カミカミである。

↑野菜産出額が日本一らしい。このパネル、反対側がメロンになっている。

↑気動車が来るのを待って撮影してから漕ぎ出す。鹿島臨海鉄道の高架に沿って快調に飛ばす。緩いカーブ、多少アップダウンはあるが、風は味方してくれている。

↑サンプレックスLJ4000が今日はいい仕事をしてくれる。機嫌がいいみたい。ホント人間くさい変速機だ。最新のジュラエースのようにバシバシ決まる←使ったことないが!46×15Tのトップギアだと足が余るくらいだ。それでも畑の中の道を快調に飛ばす!小一時間漕いで徳宿駅でモグモグタイム!向こうに見える白い建物がそれだ。

↑県警の募集ポスター 絵師は写楽か?

↑巴川沿いの地道!どこまでも続くぞ!パナのハチサンは圧高めにセッティング。小石をバンバン弾き、もろともしない。

↑巴川はココから先北浦と名前を変える。今回は北浦右岸を漕ぐ予定なんで、ココの橋を向こうに渡らないと鹿行大橋まで橋はない。写真を撮っていたら、地元のおかあさんに声をかけられた。「遠くから来たの?」「神奈川です。県を跨いじゃいけないんでしょうけどね」言い訳しながらのサイクリングだ。

↑北浦右岸を漕ぎ出す。湖岸に沿って堤防のように道がある。西浦(霞ヶ浦)はりんりんロードになっているが、コチラ北浦は単に車道だ。だからクルマも走っている。

↑こんな道が続く。稲刈りされた田んぼ、されてない田んぼ 稲刈りシーズン到来!

↑距離表示の標識で写真撮っていたら、立て掛けてあったNortonが風で転けた。なんか痛そうな転けかただ。すまぬすまぬ

↑北浦は小さな入江が行ったり来たり、リアス式海岸のよう。風が強い!北西方向から吹いているので、沖に向かっている時は向かい風!陸に向かう時は追い風だ。

↑向かい風の時は水面が騒ぎ、飛沫が飛んでくる。ちめてーなぁ

↑しかしながら道はどこまでも平たい!

↑地図と睨めっこしながらチンタラ走る。

↑田んぼの真ん中、このようにお祀りされてある。いくつも見かけた。昔から豊作やらを祈ったんだろう。

↑鹿行大橋が見えてきた。予定ではココから左岸に渡り南下、北浦大橋で右岸に戻ってきて南下するつもりだったが、このまんま右岸を南下、橋は渡らないことにする。理由は?風が強いからである。

↑鹿行大橋の美しい佇まい。昭和の頃は木の橋だったような記憶があるが、記憶は定かではない。

↑この辺りはは凪いでいる。だからぢ転車も転けない。

↑タンポポ

↑兄弟?もしっかり仕事していた。

↑真っ直ぐ突端までは向かい風!その先右方向に折れたら追い風になるはずだ。

↑子孫繁栄!

↑コチラはレンコン畑!ホースを使って水圧かけて収穫するんだ。

↑ガードレールないから、運転誤るとこんなことにもなるんだろう。

↑北浦大橋が見えてきた。荷物はサドルバックに収まっていたのだが、お土産買ったらパンパンになって、輪行袋やら昨日着ていた衣類やらが押やられてしまった。おかげで乗る時に足が引っかかる。だから今日はケンケン乗りで対応。



↑北浦大橋 コチラも美しい。淡水湖に架かる橋としては日本で二番目の長さだそうな。さて一位は?どこでしょう。興味ある方はググってみてちょうだい。
↑今日も遅いお昼になった。水辺の道沿いには食べ物屋さんがない。というかお店屋さんがない。たまさか見つけたのが、この街中華のお店。ラーメン&巨大な餃子×3個だ。デザートでコーヒーゼリー付き!
万寿山
0299-73-3503
茨城県行方市白浜127-1
https://tabelog.com/ibaraki/A0804/A080401/8013798/

↑お店を出たところ。ガードレールの向こうに県道186号、その向こうに水辺の道、その先は北浦だ。ここからは陸方向に向かうので、幟が旗めく方向に進むことになる。でもこの先沖に進路を変えるとこの強風を前からもろ浴びることになる。餃子パワーで頑張らねばならない。

↑基本北浦右岸は水辺の道がずーっと繋がっている。が、潮来マリーナの辺りだけ私有地のようで、迂回せねばならない。その潮来マリーナの敷地内かなぁ? こんな石碑があった。ココにあの北浦海軍航空隊があったんだ。

↑隣にはブラックバスの供養塔もあった。

↑白鳥の里!11月上旬〜3月下旬!白鳥がたくさん飛来する場所として有名だ。あたしはいつもその季節を外す。過去は10月末、5月頭・・・に来ているんだが・・・

↑はいるなキケン!!

↑そして北浦も終盤だ。JR鹿島線北浦橋梁が見えてきた。

↑対岸は鹿島市、コチラは潮来市だ。


↑真下から北浦橋梁を見る。迫力あるなぁ

↑この看板好き

↑20分ほど粘って電車を待った。鹿島神宮発佐原行きだ。

↑E131系2両編成 3月にデビューした新型車だ。因みに気動車ではない。ココは電車である。確か近々にJR相模線にも導入されるはず。コチラは4両編成だ。

↑橋梁を渡り延方駅に向かう。

↑その延方駅に立ち寄ってみた。誰もいない。が、ママチャリに乗ったおかあさんに「ぢ転車置き場どこですか?」と尋ねられた。「すいません。それがしはいま初めてここに来たんです」と返事を返す。おかあさん曰く「あたしもはじめてなの。誰もいないのね」「えっ!おかあさん地元の方じゃないんですか?」「あたしは潮来よ」因みに潮来駅は隣駅、延方駅も潮来市のはずだ。例によって「何処から来たの?」と尋ねられたんで「ヨコハマです。ホントは県跨いじゃいけないんですけどね」と、また言い訳しながらのサイクリングである。そのあと、ぢ転車分解して袋詰めする話やら、潮来のあやめまつりの話やらでちょろっと盛り上がった。「銀水っていう鰻屋さんは安くて美味しいのよ」に対して「合同タクシーの向かいですよね」なんて返すと「あら詳しいわねー」と感心されたり。あたしも潮来通になったもんだ。因みに銀水は昨年10月31日に訪れてうな重の特上を食った。
錦水
0299-62-3374
茨城県潮来市潮来107-2
https://tabelog.com/ibaraki/A0804/A080401/8007122/

↑コチラは潮来駅 17時56分発の電車に乗ることにする。5月に来た時と同じ電車だ。それまで市内観光。

↑あやめ園 もちろんシーズンオフ!5月下旬から6月下旬だ。三回目の潮来だが、見事に外している。

↑コレは参考になるぞい。

↑潮来駅に電気機関車が駐まっている。遠目だが、多分EF65だ。

↑コンテナ引いてるよ! しまった〜常陸利根川橋梁渡るの見たかったなぁ〜 ここも外した!

↑水雲橋から前川の眺め!嫁入り舟はここを走る。

↑このパネルはお馴染みだ。Norton 650Aは既に袋詰めされている。輪行作業は美しくなければならない。コレはあたしの信条である。

↑JRの路線図 普段見ている路線図とはちょろっと違うなぁ〜 だいたい神奈川が描かれてない。

↑だいぶ陽が傾いてきた

↑駅前通り(県道101号潮来佐原線)さっきおかあさんと話題になった銀水も合同タクシーもこの先、前川を渡った先にある。

↑時間がきたんで駅構内に入る。

↑潮来!また来たい街だ。

↑今年3月にデビューしたE131 ワンマン運転だ。扉の開閉は手動だよ

↑ん!なんか出とるぞ。

↑満月か? どうやら翌21日の晩が満月だと言われていた。実際は21日の昼間!明るいうちに満月をむかえるとかで、日本からは目視できない。だから物理的にはコレ満月でありんす。しかも十五夜と重なるのは8年ぶりだそうな。ありがたいやねぇ〜

↑そしてE131が入ってきた。あたしの旅行も終わった。茨城!また来るぜ。

地元金沢八景駅到着!袋担いで歩いてたら、ぢ転車組立中の若者を発見!声かけたら明るい笑顔が返ってきた。こんな時分に組み立ててるんだね〜 おつかれちゃん!あたしはといえばビール買って、タクシーで帰宅!Norton 650Aは9月23日21時現在まだ袋の中にある。
https://strava.app.link/aDnAZKDj4jb

↑昨夜はJR勝田駅前のビジネスホテルに宿泊した。夕べ浸かった大浴場が気持ち良かったが、朝から湯舟に浸かると漕ぐのが嫌になる。部屋のシャワー浴びてシャキッとした。朝食バイキングでご飯三杯!水戸納豆もふたパック平らげた。満腹状態でゆっくり漕ぎ出す。

↑中丸川 先ずはこの先の駅を見に行く

↑幾種かの野鳥が姿を見せた。

↑目指していたのは 高田の鉄橋駅 国道245号の陸橋下にあるこじんまりとした駅だ。

↑先ほどの中丸川

↑この中丸川を渡る橋梁!正式名称は 中丸川橋梁 だ。しかしながら、地元では古くから 高田の鉄橋 と呼ばれていた。

↑そいでもって、地元の皆さんの要望により、平成26年10月1日に 高田の鉄橋 と駅名を変えたそうな。ひたちなか海浜鉄道さん、粋な計らいやね〜

↑走り去る電車?気動車だよな!失礼!

↑那珂湊駅 1913年開業当時からの古い駅舎が残る。中はギャラリーみたくなっていて、車両基地も併設!銚子電鉄のぬれ煎餅なんかも売っていたそうだが、気が付かなかった。

↑阿字ヶ浦で見かけたのと同じ志向の行先表示版 折角なんで お魚市場 に行ってみよう。

↑お魚市場到着!おーすごく賑わってる。海の幸食いてぇ〜!しかしながら朝食バイキングがまだまだ効いている。水戸納豆バリバリでお腹に余裕がない。

↑冷やかしながらNorton 650Aを押していたら、フィンガー5のあの名曲がガンガン聞こえてきた。思わず立ち止まると 天然岩カキ の文字が・・・その場で捌いてくれるらしい。あたしの前に並んでいたおかあさんは特大をチョイス!1200円也!あたしは700円のちっちゃこいのを発注した。

↑あたしの岩ガキ

↑見事なナイフ捌きでみるみる仕上げてくれる。

↑手捌きも早いが、仕上げも見事!いい仕事してるなぁ

↑さぁ食うぞ!まずは何も付けずにいただく。潮の味を感じる瞬間だ。その後はお醤油とレモン汁をちょろっと垂らして平らげた。美味い!特大でもよかったなぁ〜は、後の祭りだ。

↑ご馳走様でした。

↑鳴門橋で那珂川を渡る。

↑コチラは上流側

↑鳴門橋はこんな赤色の橋だ。歩道脇に鐘が吊るしてあったが、意味も分からず鳴らしたのはあたし。

↑この坂を下るといよいよ大洗だ。

↑久しぶりに来たぜ!

↑大洗は、大笑い?するくらい広い!

↑がんばっぺ 大洗!の売店はやってない

↑お約束の自撮り!誰もいないからアゴマスク勘弁してちょうだい。

↑神奈川の海とはまた違う趣きがある。

↑大洗磯崎神社(おおあらいいそさきじんじゃ)の大鳥居 この石段を登ってお参りする。駐車場は上にあるので、クルマで来た人はこの石段は使わない。前日にお参りした酒列磯崎神社とは兄弟神社らしい。

↑拝殿

↑境内からは眼下に太平洋!

↑このアニメは大洗が舞台だったか!

↑ものすごい石段が続く

↑この鳥居が一の鳥居になるのかなぁ〜 水の中にある鳥居って、とっても神秘的

↑そして、今回の旅行で海はこれで見納めだ。これから内陸に分け入る。

↑県道16号をえっちらおっちらと漕ぐ!すると涸沼越しに筑波山が見えてきた。筑波山を見るのは今回の旅行ではお初!

↑アップにしてみた。わー綺麗やね。

↑鹿島臨海鉄道大洗鹿島線 涸沼駅でトイレを借りる。観光案内所みたくなっていて、トビラを開けたら「いらっしゃいませ〜」と大きな声で挨拶された。あたし!ちょろっとびびってちびって「しゅんません!ト、トイレを貸してくらしゃい」と、カミカミである。

↑野菜産出額が日本一らしい。このパネル、反対側がメロンになっている。

↑気動車が来るのを待って撮影してから漕ぎ出す。鹿島臨海鉄道の高架に沿って快調に飛ばす。緩いカーブ、多少アップダウンはあるが、風は味方してくれている。

↑サンプレックスLJ4000が今日はいい仕事をしてくれる。機嫌がいいみたい。ホント人間くさい変速機だ。最新のジュラエースのようにバシバシ決まる←使ったことないが!46×15Tのトップギアだと足が余るくらいだ。それでも畑の中の道を快調に飛ばす!小一時間漕いで徳宿駅でモグモグタイム!向こうに見える白い建物がそれだ。

↑県警の募集ポスター 絵師は写楽か?

↑巴川沿いの地道!どこまでも続くぞ!パナのハチサンは圧高めにセッティング。小石をバンバン弾き、もろともしない。

↑巴川はココから先北浦と名前を変える。今回は北浦右岸を漕ぐ予定なんで、ココの橋を向こうに渡らないと鹿行大橋まで橋はない。写真を撮っていたら、地元のおかあさんに声をかけられた。「遠くから来たの?」「神奈川です。県を跨いじゃいけないんでしょうけどね」言い訳しながらのサイクリングだ。

↑北浦右岸を漕ぎ出す。湖岸に沿って堤防のように道がある。西浦(霞ヶ浦)はりんりんロードになっているが、コチラ北浦は単に車道だ。だからクルマも走っている。

↑こんな道が続く。稲刈りされた田んぼ、されてない田んぼ 稲刈りシーズン到来!

↑距離表示の標識で写真撮っていたら、立て掛けてあったNortonが風で転けた。なんか痛そうな転けかただ。すまぬすまぬ

↑北浦は小さな入江が行ったり来たり、リアス式海岸のよう。風が強い!北西方向から吹いているので、沖に向かっている時は向かい風!陸に向かう時は追い風だ。

↑向かい風の時は水面が騒ぎ、飛沫が飛んでくる。ちめてーなぁ

↑しかしながら道はどこまでも平たい!

↑地図と睨めっこしながらチンタラ走る。

↑田んぼの真ん中、このようにお祀りされてある。いくつも見かけた。昔から豊作やらを祈ったんだろう。

↑鹿行大橋が見えてきた。予定ではココから左岸に渡り南下、北浦大橋で右岸に戻ってきて南下するつもりだったが、このまんま右岸を南下、橋は渡らないことにする。理由は?風が強いからである。

↑鹿行大橋の美しい佇まい。昭和の頃は木の橋だったような記憶があるが、記憶は定かではない。

↑この辺りはは凪いでいる。だからぢ転車も転けない。

↑タンポポ

↑兄弟?もしっかり仕事していた。

↑真っ直ぐ突端までは向かい風!その先右方向に折れたら追い風になるはずだ。

↑子孫繁栄!

↑コチラはレンコン畑!ホースを使って水圧かけて収穫するんだ。

↑ガードレールないから、運転誤るとこんなことにもなるんだろう。

↑北浦大橋が見えてきた。荷物はサドルバックに収まっていたのだが、お土産買ったらパンパンになって、輪行袋やら昨日着ていた衣類やらが押やられてしまった。おかげで乗る時に足が引っかかる。だから今日はケンケン乗りで対応。



↑北浦大橋 コチラも美しい。淡水湖に架かる橋としては日本で二番目の長さだそうな。さて一位は?どこでしょう。興味ある方はググってみてちょうだい。

万寿山
0299-73-3503
茨城県行方市白浜127-1
https://tabelog.com/ibaraki/A0804/A080401/8013798/

↑お店を出たところ。ガードレールの向こうに県道186号、その向こうに水辺の道、その先は北浦だ。ここからは陸方向に向かうので、幟が旗めく方向に進むことになる。でもこの先沖に進路を変えるとこの強風を前からもろ浴びることになる。餃子パワーで頑張らねばならない。

↑基本北浦右岸は水辺の道がずーっと繋がっている。が、潮来マリーナの辺りだけ私有地のようで、迂回せねばならない。その潮来マリーナの敷地内かなぁ? こんな石碑があった。ココにあの北浦海軍航空隊があったんだ。

↑隣にはブラックバスの供養塔もあった。

↑白鳥の里!11月上旬〜3月下旬!白鳥がたくさん飛来する場所として有名だ。あたしはいつもその季節を外す。過去は10月末、5月頭・・・に来ているんだが・・・

↑はいるなキケン!!

↑そして北浦も終盤だ。JR鹿島線北浦橋梁が見えてきた。

↑対岸は鹿島市、コチラは潮来市だ。


↑真下から北浦橋梁を見る。迫力あるなぁ

↑この看板好き

↑20分ほど粘って電車を待った。鹿島神宮発佐原行きだ。

↑E131系2両編成 3月にデビューした新型車だ。因みに気動車ではない。ココは電車である。確か近々にJR相模線にも導入されるはず。コチラは4両編成だ。

↑橋梁を渡り延方駅に向かう。

↑その延方駅に立ち寄ってみた。誰もいない。が、ママチャリに乗ったおかあさんに「ぢ転車置き場どこですか?」と尋ねられた。「すいません。それがしはいま初めてここに来たんです」と返事を返す。おかあさん曰く「あたしもはじめてなの。誰もいないのね」「えっ!おかあさん地元の方じゃないんですか?」「あたしは潮来よ」因みに潮来駅は隣駅、延方駅も潮来市のはずだ。例によって「何処から来たの?」と尋ねられたんで「ヨコハマです。ホントは県跨いじゃいけないんですけどね」と、また言い訳しながらのサイクリングである。そのあと、ぢ転車分解して袋詰めする話やら、潮来のあやめまつりの話やらでちょろっと盛り上がった。「銀水っていう鰻屋さんは安くて美味しいのよ」に対して「合同タクシーの向かいですよね」なんて返すと「あら詳しいわねー」と感心されたり。あたしも潮来通になったもんだ。因みに銀水は昨年10月31日に訪れてうな重の特上を食った。
錦水
0299-62-3374
茨城県潮来市潮来107-2
https://tabelog.com/ibaraki/A0804/A080401/8007122/

↑コチラは潮来駅 17時56分発の電車に乗ることにする。5月に来た時と同じ電車だ。それまで市内観光。

↑あやめ園 もちろんシーズンオフ!5月下旬から6月下旬だ。三回目の潮来だが、見事に外している。

↑コレは参考になるぞい。

↑潮来駅に電気機関車が駐まっている。遠目だが、多分EF65だ。

↑コンテナ引いてるよ! しまった〜常陸利根川橋梁渡るの見たかったなぁ〜 ここも外した!

↑水雲橋から前川の眺め!嫁入り舟はここを走る。

↑このパネルはお馴染みだ。Norton 650Aは既に袋詰めされている。輪行作業は美しくなければならない。コレはあたしの信条である。

↑JRの路線図 普段見ている路線図とはちょろっと違うなぁ〜 だいたい神奈川が描かれてない。

↑だいぶ陽が傾いてきた

↑駅前通り(県道101号潮来佐原線)さっきおかあさんと話題になった銀水も合同タクシーもこの先、前川を渡った先にある。

↑時間がきたんで駅構内に入る。

↑潮来!また来たい街だ。

↑今年3月にデビューしたE131 ワンマン運転だ。扉の開閉は手動だよ

↑ん!なんか出とるぞ。

↑満月か? どうやら翌21日の晩が満月だと言われていた。実際は21日の昼間!明るいうちに満月をむかえるとかで、日本からは目視できない。だから物理的にはコレ満月でありんす。しかも十五夜と重なるのは8年ぶりだそうな。ありがたいやねぇ〜

↑そしてE131が入ってきた。あたしの旅行も終わった。茨城!また来るぜ。

地元金沢八景駅到着!袋担いで歩いてたら、ぢ転車組立中の若者を発見!声かけたら明るい笑顔が返ってきた。こんな時分に組み立ててるんだね〜 おつかれちゃん!あたしはといえばビール買って、タクシーで帰宅!Norton 650Aは9月23日21時現在まだ袋の中にある。
https://strava.app.link/aDnAZKDj4jb
本日の走行距離92.71㌔ 最高速度53.3㌔ 思ったより走ったなぁ〜
10月に小旅行でも行こうかと思っているのですが、茨城も候補に入れたいと思います。
※今のところ熱海(もしくは東伊豆)か南房総。
六浦っ子さんがいない間、横浜の南のあたりはオレにまかせろと思っていたのですが、今日は平潟湾でハゼが思いのほか釣れずにどうにか唐揚げにできるだけ釣って、飲み過ぎた次第です。
mutuurakko1173
が
しました