久しぶりのパラボネタだ。Amazonに発注していたコルデラヴィ38Aがいつまで経っても届かない。その間パラボはずーっと放置してあったが、取り急ぎ手持ちの35Aを履かせることにした。
遊んでるタイヤがあったんだ?と思わせぶりだが、実はNorton 650Aから剥ぎ取ったんさ。Nortonには新品のコルデラヴィが来るまで我慢してもらおう。すまぬすまぬ(^^;)である。
この土日は仕事がはいり、まるっとは休めなかったが、土曜日夕刻に履き替え作業を済ませて試乗に出た。
能見台方面を軽く漕いで具合を探る。元々38A仕様のため、幅広の泥除けが付いており、35Aだと向こうが見えて、ちょろっと涼しげである。しかしながらこの安っぽさに萌える。
Norton 650Aよりも全体的に硬さを感じるのは気のせいだろうか?シマノ500後機はバラバラっと変速する感じ!バラバラって何? あくまでもイメージである。前機の同50はよっこいしょ!コレもイメージだ。それを動かすダブルレバー、通称うさぎは案外と使い勝手が良いぞ。
駆動部は栄輪業APEX-5 48×36 アウター交換はできないヤツだ。フリーはシマノ5段14-28 インナー&ロー36×28はちょろっとキツいか?
DC-960カンチブレーキは引きが重いなぁ〜と思いながらも、逆にあんまり使われてないことを実感した。当然アウターケーブルにはCRCを通し、インナーケーブルにはグリスをくれて仕込んである。昔はスプリングを力技で緩くしたもんだが、自然に屁たるのを待つ事にする。
シューはシマノBR-CT91という現行のものに換装した。Bianchi 26HEパスハンのDC-983にも使っているが、古いカンチブレーキには相性が良さそうである。それなり程度のスペックなんで、ご老体ブレーキに優しいのか? 鳴き声もたてず、思った感じにゆっくりと止まる。おススメである。ただ、舟がないため、見た目はイマイチである(^^; ダイアコンペの復刻版で、ギロチン仕様も出してくれないかなぁ〜と!懇願m(_ _)m
DC-161ブレーキレバーはパッドが無いので長く乗ると手が痛そう。栄輪業SRのバー&ステムはなかなかしっくりくる。バーテープは黒色を重ね巻きしようかなと思案中だ。
サドルは安っぽいビニール張りだが、短時間なら問題なし。換装するとすれば、有明か藤田の皮かな?気長に探そう!
ホイールはアラヤ36穴 26×1 3/8軽合金 英バルブ仕様 スポーク&ニップルはメーカー不明の鉄製、ハブはシマノの軽合金36穴ナット留である。クイック仕様ではないので当然廉価版だが、回転は悪くない。ガタもない。手前味噌だが、グリスアップ&球押し調整がうまくいった(^^)
この先はオリヂナルではないが・・・ナショナルスーパー8ダイナモは音も静か、回転も軽い、が踵に当たる事に気がついた(T-T) CIBIEの砲弾は急場凌ぎだが雰囲気はマル!スーパー8からの給電をしっかりと受けとめている。
ハブはナット留めのままでもよかったが、輪行を考慮してシマノのウイングナットを採用した。カタチはスギノ製のほうが好きだが、部品構成からしてもココはシマノだろう。
シートピンはナット留めから、KALLOYのクイックに変更した。ブレーキシューの話はさっきしたね。
あと、ペダルは以前にレポートした三ヶ島ユニークカスタムトラックに同ハーフクリップを付けた。ユニークカスタムは蹴返しの位置が良いのか、120㌫の確率でクリップが拾える。秀逸である。
それと、サビサビだったヘッドは、タンゲの輪行用に取り替えてある。コレにより、駅前で硬球をぶち撒ける心配はない。因みにベアリングとググると、硬球!いわゆる玉の状態では出てこない。いや、でてはくるのだが、かなり後である。余談ではあるが・・・
以上、ざっくりとした試乗報告だ!総合的に判断して、満足度はなかなかのモノである。そう言えばハーフクリップは泥除けに当たらない。ランドナー乗りがこの点で意見を戦わせたのは、いまはむかし!
元々はパスハンのベースとして手に入れた物件だが、なんとなくそのまんまの姿に再生してしまったパラボ君!決め手は泥除けだろうなぁ。程度の良い泥除け、それにキャリアの存在が、方向転換させてしまったみたいだ。Norton 650Aと性格は重なるが、使い分けていきたい。

↑無茶苦茶昭和感ありあり

↑B面

↑タイヤを剥ぎ取られたNorton 650A

↑650×35A 英バルブ

↑踵に当たるスーパー8 ダイナモ

↑踵でライトオンが可能だが(^^;

↑右後方から

↑駆動部

↑シマノ500 同14-28T5段

↑シマノ50 SR栄輪業APEX5 48×36T

↑シマノ50はアウター押しだ。

↑うさぎ!

↑左前方から

↑DC-960カンチ シマノのシュー

↑正面やや上方から

↑DC-161クイック付き

↑メーカー不明 ビニールサドル

↑KALLOYクイックシートピン

↑背後から

↑ヘッド、ハンドル周り

↑CIBIE砲弾

↑シマノ廉価版ハブ&同ウイングナット

↑奥がシマノ 手前がスギノ

↑タンゲ輪行用ヘッド

↑泥除けに当たらないハーフクリップ

↑西日を背後にして
遊んでるタイヤがあったんだ?と思わせぶりだが、実はNorton 650Aから剥ぎ取ったんさ。Nortonには新品のコルデラヴィが来るまで我慢してもらおう。すまぬすまぬ(^^;)である。
この土日は仕事がはいり、まるっとは休めなかったが、土曜日夕刻に履き替え作業を済ませて試乗に出た。
能見台方面を軽く漕いで具合を探る。元々38A仕様のため、幅広の泥除けが付いており、35Aだと向こうが見えて、ちょろっと涼しげである。しかしながらこの安っぽさに萌える。
Norton 650Aよりも全体的に硬さを感じるのは気のせいだろうか?シマノ500後機はバラバラっと変速する感じ!バラバラって何? あくまでもイメージである。前機の同50はよっこいしょ!コレもイメージだ。それを動かすダブルレバー、通称うさぎは案外と使い勝手が良いぞ。
駆動部は栄輪業APEX-5 48×36 アウター交換はできないヤツだ。フリーはシマノ5段14-28 インナー&ロー36×28はちょろっとキツいか?
DC-960カンチブレーキは引きが重いなぁ〜と思いながらも、逆にあんまり使われてないことを実感した。当然アウターケーブルにはCRCを通し、インナーケーブルにはグリスをくれて仕込んである。昔はスプリングを力技で緩くしたもんだが、自然に屁たるのを待つ事にする。
シューはシマノBR-CT91という現行のものに換装した。Bianchi 26HEパスハンのDC-983にも使っているが、古いカンチブレーキには相性が良さそうである。それなり程度のスペックなんで、ご老体ブレーキに優しいのか? 鳴き声もたてず、思った感じにゆっくりと止まる。おススメである。ただ、舟がないため、見た目はイマイチである(^^; ダイアコンペの復刻版で、ギロチン仕様も出してくれないかなぁ〜と!懇願m(_ _)m
DC-161ブレーキレバーはパッドが無いので長く乗ると手が痛そう。栄輪業SRのバー&ステムはなかなかしっくりくる。バーテープは黒色を重ね巻きしようかなと思案中だ。
サドルは安っぽいビニール張りだが、短時間なら問題なし。換装するとすれば、有明か藤田の皮かな?気長に探そう!
ホイールはアラヤ36穴 26×1 3/8軽合金 英バルブ仕様 スポーク&ニップルはメーカー不明の鉄製、ハブはシマノの軽合金36穴ナット留である。クイック仕様ではないので当然廉価版だが、回転は悪くない。ガタもない。手前味噌だが、グリスアップ&球押し調整がうまくいった(^^)
この先はオリヂナルではないが・・・ナショナルスーパー8ダイナモは音も静か、回転も軽い、が踵に当たる事に気がついた(T-T) CIBIEの砲弾は急場凌ぎだが雰囲気はマル!スーパー8からの給電をしっかりと受けとめている。
ハブはナット留めのままでもよかったが、輪行を考慮してシマノのウイングナットを採用した。カタチはスギノ製のほうが好きだが、部品構成からしてもココはシマノだろう。
シートピンはナット留めから、KALLOYのクイックに変更した。ブレーキシューの話はさっきしたね。
あと、ペダルは以前にレポートした三ヶ島ユニークカスタムトラックに同ハーフクリップを付けた。ユニークカスタムは蹴返しの位置が良いのか、120㌫の確率でクリップが拾える。秀逸である。
それと、サビサビだったヘッドは、タンゲの輪行用に取り替えてある。コレにより、駅前で硬球をぶち撒ける心配はない。因みにベアリングとググると、硬球!いわゆる玉の状態では出てこない。いや、でてはくるのだが、かなり後である。余談ではあるが・・・
以上、ざっくりとした試乗報告だ!総合的に判断して、満足度はなかなかのモノである。そう言えばハーフクリップは泥除けに当たらない。ランドナー乗りがこの点で意見を戦わせたのは、いまはむかし!
元々はパスハンのベースとして手に入れた物件だが、なんとなくそのまんまの姿に再生してしまったパラボ君!決め手は泥除けだろうなぁ。程度の良い泥除け、それにキャリアの存在が、方向転換させてしまったみたいだ。Norton 650Aと性格は重なるが、使い分けていきたい。

↑無茶苦茶昭和感ありあり

↑B面

↑タイヤを剥ぎ取られたNorton 650A

↑650×35A 英バルブ

↑踵に当たるスーパー8 ダイナモ

↑踵でライトオンが可能だが(^^;

↑右後方から

↑駆動部

↑シマノ500 同14-28T5段

↑シマノ50 SR栄輪業APEX5 48×36T

↑シマノ50はアウター押しだ。

↑うさぎ!

↑左前方から

↑DC-960カンチ シマノのシュー

↑正面やや上方から

↑DC-161クイック付き

↑メーカー不明 ビニールサドル

↑KALLOYクイックシートピン

↑背後から

↑ヘッド、ハンドル周り

↑CIBIE砲弾

↑シマノ廉価版ハブ&同ウイングナット

↑奥がシマノ 手前がスギノ

↑タンゲ輪行用ヘッド

↑泥除けに当たらないハーフクリップ

↑西日を背後にして
ようやくの組み上がり?と言ってよいのでしょうか?
それにしても、タイヤはそんなに在庫出払ってしまってるんですかね。特殊なものでもないのに。
うちのは次の週末でライト取り付け予定です。
延び延びのプランを、今度こそ実現したいですね。
mutuurakko1173
が
しました