秋もだいぶ深まってきた。10月最後の土曜日は、4Catsさんと連れ立って、丹沢の林道を攻めることになった。
あたしは例によって早朝輪行。集合の8時には早いが、電車が混む前に小田急線鶴巻温泉駅に降り立った。なんのことはない。4Cats さんも早めの到着で、予定より早い漕ぎ出しである。
山にはいる前に「大っきな木が見たい」とのリクエスト、山とは反対側にちょろっと向かう。樹齢600年という欅の巨木を見ながら、朝ごはんを食う。あんぱんといなり寿司だ。
巨木を満喫したあとは、延命地蔵尊に立ち寄って健康を願う。そしていよいよ山へのアプローチである。ウォーミングアップを兼ねて?先ずは矢倉沢往還への路ちを辿る。しかしながら何処をどう間違えたか、木段付きの登山道に入ってしまった。段差がキツくて、初っ端からタイアードである。
押して、担いで、乗って、転けて、刺さって、乗って・・・こんな感じだが、キャッキャ言いながら、なかなか楽しかった。
一旦246号に降り、水無川沿いに直登し、新東名を迂回して戸川林道に入る。本日の使用機材Bianchi 26HEパスハンはベストな選択かと実感。ゲートを潜り表丹沢林道に入る。最近舗装し直されたようで、綺麗な路面が続く。
途中、真っ黒なカモシカ君が道を横切ろうとしている場面に遭遇。。あたしもびっくりしたが、カモシカ君も驚いたみたいで、渡るのをやめて林道脇に佇んでしまった。カモシカ君が去るのを待ったが、なかなか動こうとしない。それどころか、首を振って威嚇する素振りもみせてきた。あたし等も危険を感じ、ちょろっと後退。すると当初の予定通り?林道を渡り、茂みの中に消えていった。近くに子どもがいたのか?とすると、かなり危険な場面だったかもしれない。
しかしながら腹が減った。菩提峠で膳を広げることにする。暖かいモノがお腹に入ると疲れもとれるやね〜 ホッとしてひと心地ついた。ご飯を食べ終わったら、既に14時半近かった。時間が押しているので、ショートカットして下山か!という案もあったが、諸事情を鑑み予定通りのルートをとることにした。
裏ヤビツ、宮ヶ瀬、七沢経由で伊勢原に降りる。時間は掛かるが、基本的に下りオンリーである。裏ヤビツは昨年の今頃、宮ヶ瀬側から登ってきた以来だ。ずーっと通れなかったのだが、つかの間開通した!という情報を入手して漕ぎにきた。あの日は雨降りだったが、ぢ転車はわんさかいたなぁ(^^)
紅葉は盛りのすこし前かな。きもち薄い気がする。下りはビュンビュンとスピードが出るが、寒いの寒くないの(T-T) 気温は11℃とあった。それにしても、こんなに長かったけ? 4Catsさんは遥か先を行く。寒くないのかぁ? 何だかやで下り坂を満喫し、下界へと戻ってきた。ヤマでは曇りがちで11℃とあったが、伊勢原は陽が差しての17℃であった。

↑久しぶりの鶴巻温泉駅

↑樹齢600年の欅の木

↑延命地蔵尊

↑農家の裏道・・・

↑ガマガエルのおぶぢぅ

↑最初は舗装路

↑快適なぢ道が続く

↑吾妻山

↑からの眺め

↑付近を散策

↑ちょろっとだけ視界が開けた。

↑あんまり遭遇したくない

↑鉄塔の真下

↑下り坂も押す

↑雰囲気はいいが、漕げない

↑下の道に逃げる

↑4Cats さん

↑ハイカー多数

↑善波峠

↑矢倉沢往還

↑雰囲気はいいぞ

↑切通しになっている

↑可愛い石仏さん

↑頭のない石仏さん多数

↑水無川に沿ってのぼる

↑新東名のSSができる?らしい

↑戸川公園の吊り橋

↑いよいよ戸川林道

↑ご機嫌なじゃり道が続く

↑お馴染みの道標

↑水は豊富!

↑流れが林道を横切る

↑ココから表丹沢林道

↑お馴染みの看板

↑バリケードの脇を

↑ランドナーはやっぱ絵になる

↑この看板好き

↑登山道が横切る

↑時々下界が見える

↑ややや

↑彼(彼女)が林道を渡ろうとした時に出会した。渡るに渡れない状態

↑暫くお見合いしていたが、コチラがちょろっと下がったら安心したか、林道を渡っていった

↑菩提峠でランチタイム

↑菩提峠の道標はない。国定公園の標記のみ

↑落ちるように下る

↑紅葉

↑まだ薄い

↑渓流

↑釣り人

↑気温は11℃

↑紅葉

↑紅葉

↑紅葉

↑川遊び

↑中津川



↑川
↑朽ちたガードレール

↑むかしの林道跡

↑いまは湖底に沈む

↑本日の使用機材Bianchi 26HEパスハン

↑水の郷大吊り橋

↑宮ヶ瀬湖畔園地

↑三叉路は右へ

↑宮ヶ瀬湖
あたしは例によって早朝輪行。集合の8時には早いが、電車が混む前に小田急線鶴巻温泉駅に降り立った。なんのことはない。4Cats さんも早めの到着で、予定より早い漕ぎ出しである。
山にはいる前に「大っきな木が見たい」とのリクエスト、山とは反対側にちょろっと向かう。樹齢600年という欅の巨木を見ながら、朝ごはんを食う。あんぱんといなり寿司だ。
巨木を満喫したあとは、延命地蔵尊に立ち寄って健康を願う。そしていよいよ山へのアプローチである。ウォーミングアップを兼ねて?先ずは矢倉沢往還への路ちを辿る。しかしながら何処をどう間違えたか、木段付きの登山道に入ってしまった。段差がキツくて、初っ端からタイアードである。
押して、担いで、乗って、転けて、刺さって、乗って・・・こんな感じだが、キャッキャ言いながら、なかなか楽しかった。
一旦246号に降り、水無川沿いに直登し、新東名を迂回して戸川林道に入る。本日の使用機材Bianchi 26HEパスハンはベストな選択かと実感。ゲートを潜り表丹沢林道に入る。最近舗装し直されたようで、綺麗な路面が続く。
途中、真っ黒なカモシカ君が道を横切ろうとしている場面に遭遇。。あたしもびっくりしたが、カモシカ君も驚いたみたいで、渡るのをやめて林道脇に佇んでしまった。カモシカ君が去るのを待ったが、なかなか動こうとしない。それどころか、首を振って威嚇する素振りもみせてきた。あたし等も危険を感じ、ちょろっと後退。すると当初の予定通り?林道を渡り、茂みの中に消えていった。近くに子どもがいたのか?とすると、かなり危険な場面だったかもしれない。
しかしながら腹が減った。菩提峠で膳を広げることにする。暖かいモノがお腹に入ると疲れもとれるやね〜 ホッとしてひと心地ついた。ご飯を食べ終わったら、既に14時半近かった。時間が押しているので、ショートカットして下山か!という案もあったが、諸事情を鑑み予定通りのルートをとることにした。
裏ヤビツ、宮ヶ瀬、七沢経由で伊勢原に降りる。時間は掛かるが、基本的に下りオンリーである。裏ヤビツは昨年の今頃、宮ヶ瀬側から登ってきた以来だ。ずーっと通れなかったのだが、つかの間開通した!という情報を入手して漕ぎにきた。あの日は雨降りだったが、ぢ転車はわんさかいたなぁ(^^)
紅葉は盛りのすこし前かな。きもち薄い気がする。下りはビュンビュンとスピードが出るが、寒いの寒くないの(T-T) 気温は11℃とあった。それにしても、こんなに長かったけ? 4Catsさんは遥か先を行く。寒くないのかぁ? 何だかやで下り坂を満喫し、下界へと戻ってきた。ヤマでは曇りがちで11℃とあったが、伊勢原は陽が差しての17℃であった。

↑久しぶりの鶴巻温泉駅

↑樹齢600年の欅の木

↑延命地蔵尊

↑農家の裏道・・・

↑ガマガエルのおぶぢぅ

↑最初は舗装路

↑快適なぢ道が続く

↑吾妻山

↑からの眺め

↑付近を散策

↑ちょろっとだけ視界が開けた。

↑あんまり遭遇したくない

↑鉄塔の真下

↑下り坂も押す

↑雰囲気はいいが、漕げない

↑下の道に逃げる

↑4Cats さん

↑ハイカー多数

↑善波峠

↑矢倉沢往還

↑雰囲気はいいぞ

↑切通しになっている

↑可愛い石仏さん

↑頭のない石仏さん多数

↑水無川に沿ってのぼる

↑新東名のSSができる?らしい

↑戸川公園の吊り橋

↑いよいよ戸川林道

↑ご機嫌なじゃり道が続く

↑お馴染みの道標

↑水は豊富!

↑流れが林道を横切る

↑ココから表丹沢林道

↑お馴染みの看板

↑バリケードの脇を

↑ランドナーはやっぱ絵になる

↑この看板好き

↑登山道が横切る

↑時々下界が見える

↑ややや

↑彼(彼女)が林道を渡ろうとした時に出会した。渡るに渡れない状態

↑暫くお見合いしていたが、コチラがちょろっと下がったら安心したか、林道を渡っていった

↑菩提峠でランチタイム

↑菩提峠の道標はない。国定公園の標記のみ

↑落ちるように下る

↑紅葉

↑まだ薄い

↑渓流

↑釣り人

↑気温は11℃

↑紅葉

↑紅葉

↑紅葉

↑川遊び

↑中津川



↑川

↑朽ちたガードレール

↑むかしの林道跡

↑いまは湖底に沈む

↑本日の使用機材Bianchi 26HEパスハン

↑水の郷大吊り橋

↑宮ヶ瀬湖畔園地

↑三叉路は右へ

↑宮ヶ瀬湖
序盤のミスコースはすみません。次から階段には気を付けてプランニングいたします。
ダートありの静かな山を登り、山深いダウンヒルを豪快に下る、紅葉はまだ先ですが、季節で変わる表情、やはり魅力的なコースですね。
見返しているうちにもまた行きたくなりました。
今度はQさんも是非!
mutuurakko1173
が
しました