寒いのである。いち年中でいちばん寒いこの時期!朝寝をしていたい。つとめ人のあたしは基本5時半起き!週末くらいは朝ゆっくりしたい。てなわけでゆっくりしてしまった。
ということは朝イチ輪行はできない。ココ最近はそんな日が続く。そうは言ってもお天気はイイしポタリング日和ではある。久しぶりに朝夷奈切通しに行ってみるか!そんな軽いノリでお昼過ぎに漕ぎ出した。
真っ直ぐに向かっても良かったが、ちょろっと寄り道!朝比奈の住宅地に登り、谷戸の道をどん突きまで行く。この辺りは小さな畑や、果樹園となっている。どん突きの先はやまみちが続くが、今日はここまで!
きた道を引き返し環状4号線経由で朝夷奈切通しに向かう。横横道路朝比奈インターからちょろっと六浦寄りを左折!ここまで直かに来れば、あたしンちから26HEで10分くらいだ。
残念ながらこの先ぢ転車持ち込み不可!Bianchi君を脇に駐めて散歩の達人となる。朝夷奈切通しは、鎌倉と金沢を結ぶ、いわゆる鎌倉七口のひとつだ。金沢と言っても北陸の金沢ではないぞ、念の為!
金沢側は緩やかな土の道、土嚢で補修されており比較的歩きやすい。頂上直下で切通し道を離れ熊野神社に向かう。道は細くなりぬかるんできた。
石段を登りお参り。この神社は頼朝公の時代に建立されたそうで、横浜、鎌倉エリアでは最も参詣困難な神社である。石段を登った斜面に、上下2段にお堂がある。暫く滞在して、再びぬかるみ道!切通しに向かう。
鎌倉側に降りる道は岩場の難所!湧き水が溢れている。いつ来てもこんな感じである。今はNGだが、20代の頃はこの辺りぢ転車持ち込んでいた。金沢側の道、熊野神社への道はまだしも、コチラ鎌倉側!よく持ち込んだものだ(^^) ヒーコラ状態である。
ちなみにあたしンちから鎌倉に向かうには、この朝夷奈切通し道がいちばん近い!その代わり、道路状況は最悪!鎌倉十二所まで行って引き返す。Bianchi君は変わらずそこに佇んでいた。
折角なんで常林寺に向かう。山のなかにある小さなお堂だが、荒れ果てており廃寺の趣きである。ココには馴染み?のおぢぞうさんがいて、時々会いに来る。このお顔はいつ来ても癒やされる。
さてコレでお腹いっぱいになった。ぢ宅まで僅か10分!朝寝しても十分楽しむことができた。

↑朝比奈住宅地下の畑作地

↑畑作地の道はココまで。

↑谷戸のどん突きである。

↑この先はこんな道が続く

↑環状4号線を左折で朝夷奈切通しに入る。ココまで直かに来れば、あたしンちから10分くらいの距離だ。

↑左折すると

↑直ぐに切通し道に入る。

↑切通しのことが四カ国語で書かれている

↑こんなパネルが、ココと鎌倉側にある。

↑Bianchi君はココでお留守だ。

↑脇にはお地蔵さんたち

↑横横道路の下を潜る

↑土嚢を敷いた土の道が続く

↑真っ直ぐ行くと切通しだが、

↑手前を左にはいる。

↑先ずは熊野神社にお参り

↑道が細くなる

↑昨日の雨のせいか

↑あしもとはべちゃべちゃ

↑りすしゃん!

↑熊野神社到着

↑社殿や樹木、生き物に優しくしてね!てなことが書かれている。

↑石段を上りかけて、ふと振り向くと

↑あ、帽子落としてた(^^;

↑石段登ったところのお堂

↑賽銭泥棒がいるらしい。

↑更に登ると奥宮か?

↑奥宮から下の社殿に伸びる石段

↑再び奥宮

↑下の社殿脇にあったミニチュアなお宮

↑再びの切通し道

↑頂上付近

↑岩の窪みにお地蔵さん

↑いつ頃のものだろ?

↑さて、鎌倉側に降りる。

↑相変わらず荒れてます。

↑以前は650AやらBやら持ち込んでいた。

↑水豊か

↑ちっこい滝があって切通し道終点

↑こんな感じでぢ転車入れません。ココから引き返します。

↑金沢側にもあった説明

↑あんな荒れた道もアプローチはこんな感じの道から始まる。

↑石垣

↑登りの方が歩きやすい

↑滑る〜

↑階段状になっている。

↑そこを水が流れる。

↑お地蔵さん

↑落石!

↑鎌倉殿も通ったのか?

↑頂上付近にはあちこちでいろんなものをお祀りしてある。

↑コチラもそうた。

↑鬱蒼とした切通し

↑ノミで削った跡か?

↑かなり深い

↑見上げると空が狭い

↑前後するが、熊野神社の言われ。

↑金沢側は横横道路を潜ってお終い。

↑常林寺に向かう。正面が石段の山(参)道だが、崩落しており登れない。右側から回り込んでお堂を目指す。Bianchi君はココでお留守番。今日はお留守番が多いなぁ〜すまぬすまぬ(^^;)

↑お堂下まで来た。この先の石段は健在だが、かなりすり減っている。この場所から振り返ると!

↑さっきの崩落した山道、そして置いてけぼりのBianchi君が佇んでいる。この崩落した石段脇にお目当ての

↑会いたかったお地蔵さん。このお顔は癒やされる。時々無性に会いたくなる。

↑石段挟んで反対側はコチラ。お顔ははっきりしないが、ちょろっとおすまし顔?

↑環状4号線挟んで反対の山に、さっき行ってきた熊野神社や朝夷奈切通しがある。

↑この先、朝比奈北市民の森。ちょろっと行くとあじこぼさんチの裏山に出る。

↑もぐもぐタイム(^^)

↑朝比奈北市民の森をちょろっと散策

↑なんか黄色いモノが!

↑檸檬ぢゃん!

↑本日の使用機材 Bianchi 26HEパスハン
ということは朝イチ輪行はできない。ココ最近はそんな日が続く。そうは言ってもお天気はイイしポタリング日和ではある。久しぶりに朝夷奈切通しに行ってみるか!そんな軽いノリでお昼過ぎに漕ぎ出した。
真っ直ぐに向かっても良かったが、ちょろっと寄り道!朝比奈の住宅地に登り、谷戸の道をどん突きまで行く。この辺りは小さな畑や、果樹園となっている。どん突きの先はやまみちが続くが、今日はここまで!
きた道を引き返し環状4号線経由で朝夷奈切通しに向かう。横横道路朝比奈インターからちょろっと六浦寄りを左折!ここまで直かに来れば、あたしンちから26HEで10分くらいだ。
残念ながらこの先ぢ転車持ち込み不可!Bianchi君を脇に駐めて散歩の達人となる。朝夷奈切通しは、鎌倉と金沢を結ぶ、いわゆる鎌倉七口のひとつだ。金沢と言っても北陸の金沢ではないぞ、念の為!
金沢側は緩やかな土の道、土嚢で補修されており比較的歩きやすい。頂上直下で切通し道を離れ熊野神社に向かう。道は細くなりぬかるんできた。
石段を登りお参り。この神社は頼朝公の時代に建立されたそうで、横浜、鎌倉エリアでは最も参詣困難な神社である。石段を登った斜面に、上下2段にお堂がある。暫く滞在して、再びぬかるみ道!切通しに向かう。
鎌倉側に降りる道は岩場の難所!湧き水が溢れている。いつ来てもこんな感じである。今はNGだが、20代の頃はこの辺りぢ転車持ち込んでいた。金沢側の道、熊野神社への道はまだしも、コチラ鎌倉側!よく持ち込んだものだ(^^) ヒーコラ状態である。
ちなみにあたしンちから鎌倉に向かうには、この朝夷奈切通し道がいちばん近い!その代わり、道路状況は最悪!鎌倉十二所まで行って引き返す。Bianchi君は変わらずそこに佇んでいた。
折角なんで常林寺に向かう。山のなかにある小さなお堂だが、荒れ果てており廃寺の趣きである。ココには馴染み?のおぢぞうさんがいて、時々会いに来る。このお顔はいつ来ても癒やされる。
さてコレでお腹いっぱいになった。ぢ宅まで僅か10分!朝寝しても十分楽しむことができた。

↑朝比奈住宅地下の畑作地

↑畑作地の道はココまで。

↑谷戸のどん突きである。

↑この先はこんな道が続く

↑環状4号線を左折で朝夷奈切通しに入る。ココまで直かに来れば、あたしンちから10分くらいの距離だ。

↑左折すると

↑直ぐに切通し道に入る。

↑切通しのことが四カ国語で書かれている

↑こんなパネルが、ココと鎌倉側にある。

↑Bianchi君はココでお留守だ。

↑脇にはお地蔵さんたち

↑横横道路の下を潜る

↑土嚢を敷いた土の道が続く

↑真っ直ぐ行くと切通しだが、

↑手前を左にはいる。

↑先ずは熊野神社にお参り

↑道が細くなる

↑昨日の雨のせいか

↑あしもとはべちゃべちゃ

↑りすしゃん!

↑熊野神社到着

↑社殿や樹木、生き物に優しくしてね!てなことが書かれている。

↑石段を上りかけて、ふと振り向くと

↑あ、帽子落としてた(^^;

↑石段登ったところのお堂

↑賽銭泥棒がいるらしい。

↑更に登ると奥宮か?

↑奥宮から下の社殿に伸びる石段

↑再び奥宮

↑下の社殿脇にあったミニチュアなお宮

↑再びの切通し道

↑頂上付近

↑岩の窪みにお地蔵さん

↑いつ頃のものだろ?

↑さて、鎌倉側に降りる。

↑相変わらず荒れてます。

↑以前は650AやらBやら持ち込んでいた。

↑水豊か

↑ちっこい滝があって切通し道終点

↑こんな感じでぢ転車入れません。ココから引き返します。

↑金沢側にもあった説明

↑あんな荒れた道もアプローチはこんな感じの道から始まる。

↑石垣

↑登りの方が歩きやすい

↑滑る〜

↑階段状になっている。

↑そこを水が流れる。

↑お地蔵さん

↑落石!

↑鎌倉殿も通ったのか?

↑頂上付近にはあちこちでいろんなものをお祀りしてある。

↑コチラもそうた。

↑鬱蒼とした切通し

↑ノミで削った跡か?

↑かなり深い

↑見上げると空が狭い

↑前後するが、熊野神社の言われ。

↑金沢側は横横道路を潜ってお終い。

↑常林寺に向かう。正面が石段の山(参)道だが、崩落しており登れない。右側から回り込んでお堂を目指す。Bianchi君はココでお留守番。今日はお留守番が多いなぁ〜すまぬすまぬ(^^;)

↑お堂下まで来た。この先の石段は健在だが、かなりすり減っている。この場所から振り返ると!

↑さっきの崩落した山道、そして置いてけぼりのBianchi君が佇んでいる。この崩落した石段脇にお目当ての

↑会いたかったお地蔵さん。このお顔は癒やされる。時々無性に会いたくなる。

↑石段挟んで反対側はコチラ。お顔ははっきりしないが、ちょろっとおすまし顔?

↑環状4号線挟んで反対の山に、さっき行ってきた熊野神社や朝夷奈切通しがある。

↑この先、朝比奈北市民の森。ちょろっと行くとあじこぼさんチの裏山に出る。

↑もぐもぐタイム(^^)

↑朝比奈北市民の森をちょろっと散策

↑なんか黄色いモノが!

↑檸檬ぢゃん!

↑本日の使用機材 Bianchi 26HEパスハン
朝比奈切り通し入り口まで最短10分ですか!!
確かに六浦近くでしたね。
もう10数年前ですが、鎌倉側から自転車担いで歩きました。自転車通行止めは知っていたので役所に連絡すると乗車しての通行は禁止だが、担いで歩くなら問題ないと言われたのですが、通行人から怒られました。
自転車は押している限り歩行者扱い、ましてや押しもせず担いでます、と言い返しても聞く耳持たれませんでした(汗)。
鎌倉側はほとんど沢状態ですよね。その時から全く変わっていないようですね。
mutuurakko1173
が
しました