仕事用というと、通勤用チャリの事? と思われるかもしれませんね。が、今回のレポートは、会社に置いてあって、営業活動で使用する自転車変遷のお話しです。因みにこちらの自転車は、通勤用機材のDAHON BoadWalk 通称銀DAHONです。こちらのレポートはまたあらためて…
で、初代仕事用機材はこちら、miyata リッジランナーのMTBでした。
愛知県のチャリ友から頂いたフレームに、MTBとしてごく当たり前のパーツを組み付けて、営業活動仕様に後ろカゴのみ装備した状態でした。
その後、前かごと泥除けを追加装備し、タイヤも2.0のブロックから1.4のスリックに換装! ハブダイナモにautoテール羊の皮を被った狼! 史上最強の営業用機材として君臨していたのでした。
が、ある日突然、その栄華に翳りが見え始めました。それはオフィスの移転という寝耳に水的出来事でした。2010年のクリスマスまで勤務した品川区大井一丁目のオフィスは駐車場まで完備した自社ビルでした。当然、駐輪場も完備です。リッジランナー君の管理も特に問題なしだったのですが…
同年末に移転した品川区東大井五丁目のオフィスにはテナントとして入り、駐輪場がありません(>_<) 当初は区営の有料駐輪場を借りておりましたが、雨ざらしのランナー君が可愛そうで泣く泣くご勇退頂いたのは、オフィス移転から2年後2012年12月の事でした。そして、その後釜として登場するのが、DAHON BoadWalk 通称緑DAHONです。要は折り畳んで、オフィスまて持ち込もうという企みですねー
こんな感じ! 当初はホントにカタログ通りの状態で、営業用カバンさえ、何処に載せるの的でした。
その後、リアキャリア 泥除け 後ろカゴを装備して更にグレードアップ! まさに天下無敵の営業用機材と煮詰まっておりました。
そんな折、またオフィス移転の話しが持ち上がりました。2015年4月末に4年半慣れ親しんだ品川区東大井五丁目から品川区大崎一丁目の商業ビルへ更なる移転です。
大崎一丁目のオフィスは21階にあり、自転車の持ち込みが物理的に不可能です。でも、専用駐輪場 月2200円屋根付きがあったんです。早速申込みました。
と、なると折り畳みの必要性がないわけです。それに小径車の性! 段差の突き上げが気になるようになりました。テキメン50肩の症状が出てしまい、気持ちは次期仕事用機材選定へと舵が切られた次第です。 つづく
