サイクリング専用シューズを買ったのは何年ぶりだろうか? 思考をめくり返してみると、二十歳前後の頃に買った記憶がある。当時 大学サイクリング同好会の同期S君が、黒色のトラディショナルな皮製レーシングシューズを履いていた。靴底に金属製のクリートなるものがくっ付いていて、歩くとカチャカチャとやたらうるさかった。因みにS君の愛車はプロ・ミヤタ! オールジュラ? だったかな? あの頃のジュラはセンス良かった。プロ・ミヤタ!鮮やかな青色に、ゴールドの胴抜きのある宮田ぢ転車の名車だ。クイル型ペダルにトウクリップのぢ代である。あたしもクイル型ペダルを使ってたが、クリートは使ってなかった。 そんな頃にあたしも、うす緑色のツーリングシューズを手に入れた。後輩のT君が、サイズが合わなかった!との事であたしが引き取ったものだ。いくらで引き取ったかは覚えてないが、ぴったしだったし、履きやすかった。

↑だからそれ以来のサイクリング専用シューズ!因みに今回は新品だぞ!
↑履くとこんな感じ