ご贔屓にして頂いている皆さんのレポート!を拝見していると漕ぎネタ満載!てなわけで、そんな中から今回は入山峠をやっつけることにする。入山峠へのアプローチは盆堀林道!最近までは名前さえ知らなかった。この間やっつけた和田峠のちょろっと北側にあるらしい。

↑いつもの様に5時16分発の京急に乗って、京急川崎駅下車!JR川崎駅まで輪行袋担いひいひい言いながら10分歩く。南武線に乗って立川駅下車。3分で五日市線に乗り換えだ!走った走った!そうして電車降りたのは武蔵五日市!

↑ココで楽しみにしていたのがコレ!薄いバスの自販機!うわさには見知っていたが、実際に見れて感無量(^^) なかなか利用者も多いみたいだ。あたしもコーヒーを買った。

↑同じ電車から降りた袋はあたしだけだったが、次の電車からはわんさかと輪行袋が降りてきた。駅の構内で組み立てているヤツもいる。あのね!最低限のマナーは守ろうよ!しかも散らばってて美しくない。

↑登山客の数も半端ない。バス待ちである。
入山峠でお昼かなぁなんて目論んでいたので、駅前のコンビニで食料を調達して、携帯用サブザックを背負う。

↑檜原街道をゆっくり目に漕ぎ出す。小中野交差点を左折。子生神社の紅葉が綺麗だ。思わずカメラを向けてしまう。外気が冷たい。

↑ウェットな路面。お天気は良いのだが湿度がしっかりしている。コレはもしかしてマイナスイオンというやつか?


↑坂の途中にあった小宮神社。村の鎮守さま!お社の正面のヒノキ? 大木に圧倒される。

↑見上げるとこんな感じ。目が回りそうだ。

↑お賽銭箱が見当たらないので、5円玉を置いてきた。お供えのおにぎり、誰が置いたのか微笑ましい(^^)

↑コレが小宮神社

↑小宮神社の反対側の紅葉

↑橋の欄干の苔がすごい。日常的に湿度が高いのだろう。

↑その苔生した石橋の上で羊羹タイム。今日は煉羊羹と安納芋羊羹を買ってきた。ココでは煉を喰らう。

↑ココからが林道盆堀線となるらしい。気持ちが盛り上がってきた。わくわくわさんだ!

↑いきなり新宿!

↑盆堀川に沿って林道は続く。ひんやり。

↑橋から下流側をみる。

↑こちら側は上流

↑落ち葉カサカサ

↑林道石仁田線との分岐まで来た。こちら側はバリバリのバリケードで通行止めだ。林道関係者らしいクルマが3台ほど入って行ったが、通ったあとは再びバリケードで通せんぼされてしまった。あたしが向かう林道盆堀線は、この分岐から右方向だ。よっしゃ行くぞー
ところが!!

↑なんぢゃこりゃ! 崩落のため通行止めになってるじゃん!まいっちんぐマチコ先生だよー
さすがに強行突破はまずいよなぁ〜 てなわけで泣く泣く引きかえすことにする。待ってろよまた来るぜ!

↑熊すずをけたゝましく鳴らしながら来た道を下る。そんなに登ったつもりなかったが、さか道は案外とスピードがのる。路面は荒れているがパナ・ロードランナーの太麺タイヤなんで安心だ。

↑沢戸橋!先週行った寄大橋と同じカタチ?

↑先週行った 寄大橋はコチラ!色違いだな。

↑再びの子生(こやす)神社 名前のとおり子宝にご利益があるそうな。


↑安産祈願底無しひしゃくが奉納されていた。あたしはお参りだけ(^^)

↑さか道を下りながら、このあとの動きを考えていた。時坂峠に行こう!子生神社境内の紅葉を眺めながら地図を広げる。ほぼそのつもりだったが、檜原街道を行く大量のロードバイクを見ているうちに、その気持ちは萎えた。

↑武蔵五日市駅まで一旦戻り、五日市街道に入る。そのまんま街道を漕ぐ!そんな芸のないことはしない。新秋川橋のたもと。

↑秋川の流れ

↑眼下の民家を真上から見る観!

↑山田橋!この橋の上から眺めていたのだ。

↑ススキが秋を誘う。

↑夏場だったら川遊びが楽しそうだが、

↑ただ、遊ぶときは注意怠らず!

↑秋川沿いに下る。橋があるたびに対岸に渡ったり、また戻ったりしながらカワを堪能。

↑堤防の路を漕いでいたら、いつの間にかこんなシングルトラックに迷い込んだ。ウキウキするねー 果たして抜けられるのかぁ?

↑靴下にはドロボーがいっぱいだ(>_<)

↑ウーン!がれ場に迷い込んだ!地図だと道あるんだけどな〜 乗れない!押して行くかぁ〜

↑コレが道かなぁ? Bianchi君を担ぎ上げる!というか、引きづり上げる!といった感じ。ヒーコラ状態だ。しかしながら道ではなく側溝の蓋だった。ただ、走行可能だ。行っちめぇ〜
側溝が終わると鉄柵に行く手を阻まれた。肩くらいの高さがある。しかも迂回不可!戻るか!しかし鉄柵さえ越えれば道がある。面倒だが、S1サドルバックを外して越える。ホイール外せばもうちょい楽だったかも!
そんな姿を見ているおぢさんがいた。しかも4人もいる(^^) うちひとりはぢ転車乗ってるみたいだ。と、そのぢ転車が近づいてきた。ロードバイクだ。ようはあたしと反対側から川沿いを走ってきて、地元のおぢさんたちに道を聞いていたらしい。すると変なヤツ←あたし?が現れたということだ(^^) ロード氏と地元おじさんたちと情報交換。ロード氏も「Googleマップでは道があるんだが」ということで来たらしいのだが、結論から言うと、去年の台風で道は流されたとのことだった。ロード氏は迂回して行った。賢明な判断だ。

↑再び堤防道に出る。こんな道が続けばラッキー!と快調に漕いでいたら

↑残念だが再びの通せんぼだ。

↑Bianchi君を置いて河原に出てみる。なかなか良い河原が広がる。時刻は11時ちょい過ぎ。腹が減った。少し早いがココでお昼にしよう。

↑入山峠で食うはずだったが、河原でのランチとなった。お湯が沸く間はドロボー取るのに専念する。メニューはシーフードヌードル、おにぎり×2個、チョリソー×4本だ。風はあんまりないので火は安定している。

↑食後は安納芋羊羹でコーヒータイム!安納芋羊羹はねとーっとしてて美味い。お値段はちょろっと張るがマイブームだ。河原を眺めていたらイタチ君が現れた。じーっとコッチを見ていたが、何ももらえないと思ったか、何処かに行ってしまった。お腹が膨れると漕ぐのが嫌になるぞ。

↑再び道に迷う。右側はいわゆる河岸段丘になっている。

↑紅葉をながめながら漕ぎ進む。

↑このあとは段丘の方に迂回して更に下流を目指していく。

↑何かの実発見!

↑なるべく街道を避けて進む。

↑そしてJR八王子駅到着!ココで袋詰めすることにする。輪行は美しく作業しなければならない。工具やらパーツやらを散らかすのはNGだ。今日のサイクリングはここまで。残念ながら入山峠には行けなかったが、秋を満喫できた。横浜線で東神奈川駅まで行き、京急東神奈川駅から急行に乗る。金沢文庫駅止まりだったんで、文庫下車で組み立てて帰宅が16時ちょい過ぎ。

↑因みに、八王子駅のこの場所で袋詰めしていたら、すぐ脇にアシストぢ転車を駐輪していったヤツがいた。近いだろー 普通こんな近くに駐めるか?コイツの定位置なのか? アシストぢ転車にはしばらく近づきたくない

↑いつもの様に5時16分発の京急に乗って、京急川崎駅下車!JR川崎駅まで輪行袋担いひいひい言いながら10分歩く。南武線に乗って立川駅下車。3分で五日市線に乗り換えだ!走った走った!そうして電車降りたのは武蔵五日市!

↑ココで楽しみにしていたのがコレ!薄いバスの自販機!うわさには見知っていたが、実際に見れて感無量(^^) なかなか利用者も多いみたいだ。あたしもコーヒーを買った。

↑同じ電車から降りた袋はあたしだけだったが、次の電車からはわんさかと輪行袋が降りてきた。駅の構内で組み立てているヤツもいる。あのね!最低限のマナーは守ろうよ!しかも散らばってて美しくない。

↑登山客の数も半端ない。バス待ちである。
入山峠でお昼かなぁなんて目論んでいたので、駅前のコンビニで食料を調達して、携帯用サブザックを背負う。

↑檜原街道をゆっくり目に漕ぎ出す。小中野交差点を左折。子生神社の紅葉が綺麗だ。思わずカメラを向けてしまう。外気が冷たい。

↑ウェットな路面。お天気は良いのだが湿度がしっかりしている。コレはもしかしてマイナスイオンというやつか?


↑坂の途中にあった小宮神社。村の鎮守さま!お社の正面のヒノキ? 大木に圧倒される。

↑見上げるとこんな感じ。目が回りそうだ。

↑お賽銭箱が見当たらないので、5円玉を置いてきた。お供えのおにぎり、誰が置いたのか微笑ましい(^^)

↑コレが小宮神社

↑小宮神社の反対側の紅葉

↑橋の欄干の苔がすごい。日常的に湿度が高いのだろう。

↑その苔生した石橋の上で羊羹タイム。今日は煉羊羹と安納芋羊羹を買ってきた。ココでは煉を喰らう。

↑ココからが林道盆堀線となるらしい。気持ちが盛り上がってきた。わくわくわさんだ!

↑いきなり新宿!

↑盆堀川に沿って林道は続く。ひんやり。

↑橋から下流側をみる。

↑こちら側は上流

↑落ち葉カサカサ

↑林道石仁田線との分岐まで来た。こちら側はバリバリのバリケードで通行止めだ。林道関係者らしいクルマが3台ほど入って行ったが、通ったあとは再びバリケードで通せんぼされてしまった。あたしが向かう林道盆堀線は、この分岐から右方向だ。よっしゃ行くぞー
ところが!!

↑なんぢゃこりゃ! 崩落のため通行止めになってるじゃん!まいっちんぐマチコ先生だよー
さすがに強行突破はまずいよなぁ〜 てなわけで泣く泣く引きかえすことにする。待ってろよまた来るぜ!

↑熊すずをけたゝましく鳴らしながら来た道を下る。そんなに登ったつもりなかったが、さか道は案外とスピードがのる。路面は荒れているがパナ・ロードランナーの太麺タイヤなんで安心だ。

↑沢戸橋!先週行った寄大橋と同じカタチ?

↑先週行った 寄大橋はコチラ!色違いだな。

↑再びの子生(こやす)神社 名前のとおり子宝にご利益があるそうな。


↑安産祈願底無しひしゃくが奉納されていた。あたしはお参りだけ(^^)

↑さか道を下りながら、このあとの動きを考えていた。時坂峠に行こう!子生神社境内の紅葉を眺めながら地図を広げる。ほぼそのつもりだったが、檜原街道を行く大量のロードバイクを見ているうちに、その気持ちは萎えた。

↑武蔵五日市駅まで一旦戻り、五日市街道に入る。そのまんま街道を漕ぐ!そんな芸のないことはしない。新秋川橋のたもと。

↑秋川の流れ

↑眼下の民家を真上から見る観!

↑山田橋!この橋の上から眺めていたのだ。

↑ススキが秋を誘う。

↑夏場だったら川遊びが楽しそうだが、

↑ただ、遊ぶときは注意怠らず!

↑秋川沿いに下る。橋があるたびに対岸に渡ったり、また戻ったりしながらカワを堪能。

↑堤防の路を漕いでいたら、いつの間にかこんなシングルトラックに迷い込んだ。ウキウキするねー 果たして抜けられるのかぁ?

↑靴下にはドロボーがいっぱいだ(>_<)

↑ウーン!がれ場に迷い込んだ!地図だと道あるんだけどな〜 乗れない!押して行くかぁ〜

↑コレが道かなぁ? Bianchi君を担ぎ上げる!というか、引きづり上げる!といった感じ。ヒーコラ状態だ。しかしながら道ではなく側溝の蓋だった。ただ、走行可能だ。行っちめぇ〜
側溝が終わると鉄柵に行く手を阻まれた。肩くらいの高さがある。しかも迂回不可!戻るか!しかし鉄柵さえ越えれば道がある。面倒だが、S1サドルバックを外して越える。ホイール外せばもうちょい楽だったかも!
そんな姿を見ているおぢさんがいた。しかも4人もいる(^^) うちひとりはぢ転車乗ってるみたいだ。と、そのぢ転車が近づいてきた。ロードバイクだ。ようはあたしと反対側から川沿いを走ってきて、地元のおぢさんたちに道を聞いていたらしい。すると変なヤツ←あたし?が現れたということだ(^^) ロード氏と地元おじさんたちと情報交換。ロード氏も「Googleマップでは道があるんだが」ということで来たらしいのだが、結論から言うと、去年の台風で道は流されたとのことだった。ロード氏は迂回して行った。賢明な判断だ。

↑再び堤防道に出る。こんな道が続けばラッキー!と快調に漕いでいたら

↑残念だが再びの通せんぼだ。

↑Bianchi君を置いて河原に出てみる。なかなか良い河原が広がる。時刻は11時ちょい過ぎ。腹が減った。少し早いがココでお昼にしよう。

↑入山峠で食うはずだったが、河原でのランチとなった。お湯が沸く間はドロボー取るのに専念する。メニューはシーフードヌードル、おにぎり×2個、チョリソー×4本だ。風はあんまりないので火は安定している。

↑食後は安納芋羊羹でコーヒータイム!安納芋羊羹はねとーっとしてて美味い。お値段はちょろっと張るがマイブームだ。河原を眺めていたらイタチ君が現れた。じーっとコッチを見ていたが、何ももらえないと思ったか、何処かに行ってしまった。お腹が膨れると漕ぐのが嫌になるぞ。

↑再び道に迷う。右側はいわゆる河岸段丘になっている。

↑紅葉をながめながら漕ぎ進む。

↑このあとは段丘の方に迂回して更に下流を目指していく。

↑何かの実発見!

↑なるべく街道を避けて進む。

↑そしてJR八王子駅到着!ココで袋詰めすることにする。輪行は美しく作業しなければならない。工具やらパーツやらを散らかすのはNGだ。今日のサイクリングはここまで。残念ながら入山峠には行けなかったが、秋を満喫できた。横浜線で東神奈川駅まで行き、京急東神奈川駅から急行に乗る。金沢文庫駅止まりだったんで、文庫下車で組み立てて帰宅が16時ちょい過ぎ。

↑因みに、八王子駅のこの場所で袋詰めしていたら、すぐ脇にアシストぢ転車を駐輪していったヤツがいた。近いだろー 普通こんな近くに駐めるか?コイツの定位置なのか? アシストぢ転車にはしばらく近づきたくない