今朝も早起きして輪行(者)となった。最近は金沢文庫駅始発4:51発に乗ることが多くなったが、今回は地元金沢八景駅始発なんで5:16発だ。ちょろっとゆっくりである。
今回同行していただくtaboom さんには「7:08に着くよ〜」と電報?を打っておいたが、川崎駅で予定より早い電車に乗れ、府中本町駅のエスカレーターでは後ろから煽られてやらで6:51には到着してしまった。
ココはJR武蔵野線東所沢駅である。
この駅に降り立つの二度目!前回は2月のシン・燃会だ。前回と同じ場所で袋を解き、使用機材の組み立てた。本日の使用機材はBianchi 26HEパスハン!僅か5分で組み上がった。
デモンタ輪行が楽だ楽だ!と言ってはいるが、Bianchi君はホイールはめてペダル付けるだけなんで、もっと楽である。そうこうしているうちにtaboom さん登場!GWに鎌倉、逗子、葉山でご一緒したんで、今月二回目。
taboom さん曰く!
「おいらも輪行はこの場所でやるねん」
輪行者はやっぱ同じ感覚なんやねー 微妙に臭うんであろうか?
前置きが長くなったが、taboom さん、あたしの順で漕ぎ出した。基本あたしはついて行くだけ!タンデム的に言うと、キャプテンがtaboom さん、あたしはストーカーである。
行く手左側に見えてきたのは、角川武蔵野ミュージアム!ボルダリングの壁かと見まごう建物!それに大魔神像が圧巻である。インバウンドを見越しての開館だったようだが、コロナ禍で目論見外れ!6月以降の来日緩和により巻き返しを図る!というところであろうか。暫し大魔神像談義に花を咲かせて、薬師丸ひろ子を懐かしんだ。
そして東川沿いに再び漕ぎ出したんさ。東川は前日の雨で増水したようで、河川敷の草がなぎ倒されていた。道路に溢れた泥を片付けていた地元の方々!そんな脇を通してもらう。前を漕ぐtaboom さんは、そんな時に必ずひと声かけている。さすが人間ができている。コレからは敬意を込めて、アニキ!と呼ぶことにしよう。
次に行ったのが所沢航空記念公園。あたしお初だ。C-46A輸送機(天馬)、YS-11等を見学!YSは2018年に入間の航空ショーで出会って以来。奇しくもこのYSは1962年生れ!アニキ、あたしと同級生だ。
続いて神明社さんにお参り。男神か女神かの見分け方でちょろっと盛り上がったり、誰かさん←アニキ!は巫女さんの写真を撮っていた。そしてドレミの丘!気持ちの良い高台の草原だ。コンビニで小食を仕入れてきたんで、ココで食うことにする。前日の雨で石のベンチが濡れ気味。前日の雨がこの後も各界に波紋を及ぼすことになろうとは、まだ誰も知らない。
木漏れ日の路、住宅街を漕ぎぬけて荒幡浅間神社に向かう。赤色屋根の可愛い神社!明治初期に近隣のいくつかの神社を合祀しているそうな。浅間神社といえば富士山!背後には荒幡富士がそびえる。早速登った。高さ119㍍だ。 119と言えば伴宙太である。わかる よね?
ともかく、ここからの眺めも良かった。富士山、スカイツリー・・・が綺麗に見える。展望の良い場所がこの後も幾つか予定されているそうな。楽しみである。
更に進む。大きなヤマザクラの木を見て寛ぎ、菩提樹池方面に向かう。大きく枝を広げたヤマザクラは、小振りな日立の樹みたいだ。ちっちゃこいさくらん坊が実ってたんで本能的に食ってみたら、エグかった。その後熟した実を見つけたんでもう一回食ってみたが、やっぱりエグかった。馬鹿である。
菩提樹池は畦道のようなところを押して行く。ぢ転車乗入れはNGだ。濁った池の中は生命反応がすごい。亀やらウシガエルやらがぼちゃぼちゃと、とにかくすごい。池の水をなんとか!という番組を見るようだった。
西武園の脇を漕いで、多摩湖畔に出た。出たと言っても湖面はほぼ見えずである。西武山口線に沿ってしばらく漕ぐ。ほんでもって狭山湖の堤防に出た。やっと湖面が見えたよ(^^)
暫しの休憩の後、堤防をちょろっと渡り、また戻ってきた。この場所で初日の出をみんなで見るんだそうな。あたしは無理だなぁ〜 寒そうだし。
林道のような地道をひたすらに漕ぐ。狭山湖に沿った路だが、ここでも湖面は見えずだ。大きな水溜まり!ぬかるんだ路!使用機材は正解だったが、泥跳ねは気になる。
湖畔?の路からちょろっと外れて比良の丘!この場所は癒やされる。虫取りの父子、年配のお母さん×2人がお弁当を食べていた。声をかけるアニキ!なんかいいよなぁ〜 あたしンちの方には無い風景だ。彩の国!奥深いぜ。
湖畔?の林道みたいな路に再び戻り、アニキのケツを見ながらついていく。コレが早いんだまた。油断するとぐんぐんと引き離される。路面はドロドロのぐちゃぐちゃ!おっきな水溜まり!それでも早い!早いオトコは嫌われるよ〜とココロの中で何度叫んだことか(^^) さいたま緑の森博物館の前を通り、やっと林道みたいな地道を脱た。続いて茶畑エリアに入る。デボネアの脇を入って・・・なんて言ってたが、そのデボネアが見当たらず。構わず進み、日本一の道標で記念写真を撮る。ギネスに載ったそうだが、だったら世界一だろう!のツッコミ!
一面の茶畑だ。向こうの山の中腹に桜山展望台が見える。あそこまで行くよ〜
茶畑の上に沢山の扇風機!アレは何? 霜が滞留しないように、風を送るんだそうな。年配の方々には常識な知識だそうだが、あたしは知らなかった。まだまだあたしも蒼いなぁ(^^)
桜山展望台への登り口でお昼にする。うどんのさわだ!甘い肉汁にぶっというどんを漬けて食う。春菊の天ぷらを付けてもらった。うどんがまたコシがあるんだ!えーっと630円だったかな?なかなか美味かった。しかも安いし、おかわりしたくなった。
うどんパワーを貰い、丘陵を一気に駆け登る。再びの林道エリア突入だ。この辺りは水捌けが良いのかドロドロではない。道幅が狭く、途中途中は尾根路のようにもなった。そして展望台からの眺めも格別だった。この間行った堂平山も見えたぞ。
この後向かうルートも見えた。丘陵の下り道!反対から来たらコレはなかなかキツいなぁ〜 下り道を選んで正解だ。一旦フラットにはなるものの、その後は六道山展望台までは逆に激坂である。必死にアニキの後を追う。
六道山展望台到着!この頃からポツリポツリときた。眺望を楽しんだ後は再びの林道エリアだ。ココがすごい!若干の起伏を繰り返しながら、標高を下げて行くのだが、路面は荒れ荒れである。泥を跳ね上げながらガツンガツンと落ちていく感じだ。あたしのBianchi君!一応は泥除け装備?だが、ほぼ役に立たずだ。サドルに着けてあるコントアが辛うじて泥跳ねを防いでくれた。BB下はぐちゃぐちゃになってる。笑いながら落ちていくぅ〜
横田トンネルまでやってきた。旧羽村山口軽便鉄道の廃線跡を使った、ぢ転車道となっている。トンネルは5本あり、横田、赤堀、御岳、赤坂の4本は普通に通過できた。5本目は名前がない。5号隧道とあるが、通せんぼされている。それを確認しに行く。再びのぐちゃぐちゃ、ドロドロである。けもの道のような水たまり道をぐんぐんと進む。「蜘蛛の巣!気持ち悪ぃ〜」を連発するアニキ!あとに続くあたしには全く関係なし(^^) すまぬすまぬ。
5号隧道は間違いなく通せんぼされていた。赤坂トンネルの手前まで戻り、市街地を抜けて多摩湖畔道路まで再びの激坂!ひーこら言いながら到達した。丁度この下辺りを5号隧道が通っているそうだ。
多摩湖、狭山湖は貯水場として管理されているため、基本立ち入りが禁止されている。5号隧道を開放すると、湖畔まで出入りが出来てしまうため閉鎖されているとのことだ。ウーン!興味津々だぁ〜
多摩湖畔道路を高速で漕ぐ。湖畔はぢぇんぢぇん見えん!つまらんぞ〜 でもゆる〜い下りなんでなかなかご機嫌だ。るんるん!STRAVAによると最高スピードが50.1㌔となっていたが、この辺りでマークしたかな?
そしてやっと多摩湖が見える場所に来た。村山下貯水池第一取水塔が見える。日本一美しい取水塔だそうだ。確かに美しい。二台並べてのぢ転車談義!アニキのセマスはチェレステに似せて選んだそうだ。実はあたしのS2 700Cプロムナードもチェレステをイメージしている。当時Bianchiはかなり高額だった。なんちゃってチェレステ!そうだよねー
多摩湖はドローンが禁止だそうだ。ドローン!ドロ!泥!てなわけで泥落としをしておこう。このまんま袋詰めしたら大変なことになる。ウェットティッシュでタイヤサイド、BB下、コントア下etcを拭ったら泥が大量に落ちた。
今回のトゥーリングも大詰めである。東村山駅前の 志村けんさん に会いに行く。あたしらの世代ではヒーローだ。土曜の晩に全員集合を見てないと、日曜日に友達と遊べなかった。いまだもって超人気なようで、写真撮影のひとがたくさん。アニキから「あいーんの写真撮ってやるよ」と言われたが、こう見えてシャイなあたし!
袋詰めはJR新秋津駅となった。住宅地を右へ左へと漕いで到着。セマスの後輪がヤバい!後ろから見ててもぐにゅぐにゅだ。いつバーストしてもおかしくない。てなわけで、あたしは電車のひととなった。いやぁ〜血湧き肉踊る!酒池肉林?のトゥーリングであった。アニキに感謝感謝である。

↑角川武蔵野ミュージアム

↑大魔神像

↑ボルダリングの壁のよう

↑アプローチでは大魔神像が迎えてくれた

↑東川

↑左手が東川

↑C-46A輸送機 天馬

↑YS-11

↑その2

↑1962年生まれ!同期だ。

↑その3

↑2018年 入間航空祭での、YS-11

↑その2

↑その3

↑神明社

↑ドレミの丘へのアプローチ

↑市街地をすすむ

↑ドレミの丘

↑雲がぽっかり

↑アニキ!明日お誕生日だそうな

↑B面×2

↑荒幡浅間神社

↑荒幡富士 119㍍

↑荒幡富士からの眺め

↑たんぽぽ

↑ヤマザクラのさくらん坊

↑でっかいヤマザクラ

↑こういう場所らしい

↑もう一度ヤマザクラ

↑ヤマザクラの脇の道

↑ヤマザクラの葉の間からの青空

↑菩提樹池へのアプローチ

↑菩提樹池

↑この道を行くと、一周できる。

↑狭山湖堤防

↑狭山湖!巨大な水瓶

↑ここでもB面

↑堤防道を途中まで行く。この辺りから初日の出を拝むそうだ。

↑堤防下に咲く可憐な花

↑堤防道!狭山湖を背に

↑比良の丘から

↑比良の丘 なんか絵になる

↑濡れた路面

↑さいたま緑の森博物館

↑日本一の道標!

↑茶畑

↑お茶っ葉

↑ぶっというどん、甘い肉汁、春菊の天ぷら

↑さわだ
04-2936-1726
埼玉県入間市根岸461-1
https://tabelog.com/saitama/A1106/A110602/11004534/

↑さわだの向かいのお堂

↑さわだの近くの土蔵

↑尾根路を行く

↑偶然撮れた

↑桜山展望台

↑からの眺め

↑その2

↑次に向かう丘陵が遠くに見える。

↑六道山展望台

↑からの眺め

↑その2

↑ぐちゃぐちゃ

↑泥だらけ

↑どすんどすん

↑泥跳ねる跳ねる

↑やっとひと息

↑横田トンネル

↑軽便鉄道のサイズがわかる

↑トンネル内部

↑赤堀トンネルを抜けたところ。「トンネル上の樹がいいんだよ」とアニキ!撮るのが下手である。

↑通せんぼの5号隧道まで来た。

↑水溜まり

↑ぐちゃぐちゃ

↑泥だらけ

↑蜘蛛の巣蜘蛛の巣

↑ドローン!泥泥!

↑この場所で泥を落とす。

↑日本一美しい取水塔

↑の、脇に地元のおぢさん←うそ!アニキだ。

↑訪れるひとがたくさんいる。

↑アイーン

↑東村山駅前 ココから新秋津駅まで漕いで袋詰めした。アニキ!楽しかったよ。
https://strava.app.link/8DxMOJdZjrb
今回同行していただくtaboom さんには「7:08に着くよ〜」と電報?を打っておいたが、川崎駅で予定より早い電車に乗れ、府中本町駅のエスカレーターでは後ろから煽られてやらで6:51には到着してしまった。
ココはJR武蔵野線東所沢駅である。
この駅に降り立つの二度目!前回は2月のシン・燃会だ。前回と同じ場所で袋を解き、使用機材の組み立てた。本日の使用機材はBianchi 26HEパスハン!僅か5分で組み上がった。
デモンタ輪行が楽だ楽だ!と言ってはいるが、Bianchi君はホイールはめてペダル付けるだけなんで、もっと楽である。そうこうしているうちにtaboom さん登場!GWに鎌倉、逗子、葉山でご一緒したんで、今月二回目。
taboom さん曰く!
「おいらも輪行はこの場所でやるねん」
輪行者はやっぱ同じ感覚なんやねー 微妙に臭うんであろうか?
前置きが長くなったが、taboom さん、あたしの順で漕ぎ出した。基本あたしはついて行くだけ!タンデム的に言うと、キャプテンがtaboom さん、あたしはストーカーである。
行く手左側に見えてきたのは、角川武蔵野ミュージアム!ボルダリングの壁かと見まごう建物!それに大魔神像が圧巻である。インバウンドを見越しての開館だったようだが、コロナ禍で目論見外れ!6月以降の来日緩和により巻き返しを図る!というところであろうか。暫し大魔神像談義に花を咲かせて、薬師丸ひろ子を懐かしんだ。
そして東川沿いに再び漕ぎ出したんさ。東川は前日の雨で増水したようで、河川敷の草がなぎ倒されていた。道路に溢れた泥を片付けていた地元の方々!そんな脇を通してもらう。前を漕ぐtaboom さんは、そんな時に必ずひと声かけている。さすが人間ができている。コレからは敬意を込めて、アニキ!と呼ぶことにしよう。
次に行ったのが所沢航空記念公園。あたしお初だ。C-46A輸送機(天馬)、YS-11等を見学!YSは2018年に入間の航空ショーで出会って以来。奇しくもこのYSは1962年生れ!アニキ、あたしと同級生だ。
続いて神明社さんにお参り。男神か女神かの見分け方でちょろっと盛り上がったり、誰かさん←アニキ!は巫女さんの写真を撮っていた。そしてドレミの丘!気持ちの良い高台の草原だ。コンビニで小食を仕入れてきたんで、ココで食うことにする。前日の雨で石のベンチが濡れ気味。前日の雨がこの後も各界に波紋を及ぼすことになろうとは、まだ誰も知らない。
木漏れ日の路、住宅街を漕ぎぬけて荒幡浅間神社に向かう。赤色屋根の可愛い神社!明治初期に近隣のいくつかの神社を合祀しているそうな。浅間神社といえば富士山!背後には荒幡富士がそびえる。早速登った。高さ119㍍だ。 119と言えば伴宙太である。わかる よね?
ともかく、ここからの眺めも良かった。富士山、スカイツリー・・・が綺麗に見える。展望の良い場所がこの後も幾つか予定されているそうな。楽しみである。
更に進む。大きなヤマザクラの木を見て寛ぎ、菩提樹池方面に向かう。大きく枝を広げたヤマザクラは、小振りな日立の樹みたいだ。ちっちゃこいさくらん坊が実ってたんで本能的に食ってみたら、エグかった。その後熟した実を見つけたんでもう一回食ってみたが、やっぱりエグかった。馬鹿である。
菩提樹池は畦道のようなところを押して行く。ぢ転車乗入れはNGだ。濁った池の中は生命反応がすごい。亀やらウシガエルやらがぼちゃぼちゃと、とにかくすごい。池の水をなんとか!という番組を見るようだった。
西武園の脇を漕いで、多摩湖畔に出た。出たと言っても湖面はほぼ見えずである。西武山口線に沿ってしばらく漕ぐ。ほんでもって狭山湖の堤防に出た。やっと湖面が見えたよ(^^)
暫しの休憩の後、堤防をちょろっと渡り、また戻ってきた。この場所で初日の出をみんなで見るんだそうな。あたしは無理だなぁ〜 寒そうだし。
林道のような地道をひたすらに漕ぐ。狭山湖に沿った路だが、ここでも湖面は見えずだ。大きな水溜まり!ぬかるんだ路!使用機材は正解だったが、泥跳ねは気になる。
湖畔?の路からちょろっと外れて比良の丘!この場所は癒やされる。虫取りの父子、年配のお母さん×2人がお弁当を食べていた。声をかけるアニキ!なんかいいよなぁ〜 あたしンちの方には無い風景だ。彩の国!奥深いぜ。
湖畔?の林道みたいな路に再び戻り、アニキのケツを見ながらついていく。コレが早いんだまた。油断するとぐんぐんと引き離される。路面はドロドロのぐちゃぐちゃ!おっきな水溜まり!それでも早い!早いオトコは嫌われるよ〜とココロの中で何度叫んだことか(^^) さいたま緑の森博物館の前を通り、やっと林道みたいな地道を脱た。続いて茶畑エリアに入る。デボネアの脇を入って・・・なんて言ってたが、そのデボネアが見当たらず。構わず進み、日本一の道標で記念写真を撮る。ギネスに載ったそうだが、だったら世界一だろう!のツッコミ!
一面の茶畑だ。向こうの山の中腹に桜山展望台が見える。あそこまで行くよ〜
茶畑の上に沢山の扇風機!アレは何? 霜が滞留しないように、風を送るんだそうな。年配の方々には常識な知識だそうだが、あたしは知らなかった。まだまだあたしも蒼いなぁ(^^)
桜山展望台への登り口でお昼にする。うどんのさわだ!甘い肉汁にぶっというどんを漬けて食う。春菊の天ぷらを付けてもらった。うどんがまたコシがあるんだ!えーっと630円だったかな?なかなか美味かった。しかも安いし、おかわりしたくなった。
うどんパワーを貰い、丘陵を一気に駆け登る。再びの林道エリア突入だ。この辺りは水捌けが良いのかドロドロではない。道幅が狭く、途中途中は尾根路のようにもなった。そして展望台からの眺めも格別だった。この間行った堂平山も見えたぞ。
この後向かうルートも見えた。丘陵の下り道!反対から来たらコレはなかなかキツいなぁ〜 下り道を選んで正解だ。一旦フラットにはなるものの、その後は六道山展望台までは逆に激坂である。必死にアニキの後を追う。
六道山展望台到着!この頃からポツリポツリときた。眺望を楽しんだ後は再びの林道エリアだ。ココがすごい!若干の起伏を繰り返しながら、標高を下げて行くのだが、路面は荒れ荒れである。泥を跳ね上げながらガツンガツンと落ちていく感じだ。あたしのBianchi君!一応は泥除け装備?だが、ほぼ役に立たずだ。サドルに着けてあるコントアが辛うじて泥跳ねを防いでくれた。BB下はぐちゃぐちゃになってる。笑いながら落ちていくぅ〜
横田トンネルまでやってきた。旧羽村山口軽便鉄道の廃線跡を使った、ぢ転車道となっている。トンネルは5本あり、横田、赤堀、御岳、赤坂の4本は普通に通過できた。5本目は名前がない。5号隧道とあるが、通せんぼされている。それを確認しに行く。再びのぐちゃぐちゃ、ドロドロである。けもの道のような水たまり道をぐんぐんと進む。「蜘蛛の巣!気持ち悪ぃ〜」を連発するアニキ!あとに続くあたしには全く関係なし(^^) すまぬすまぬ。
5号隧道は間違いなく通せんぼされていた。赤坂トンネルの手前まで戻り、市街地を抜けて多摩湖畔道路まで再びの激坂!ひーこら言いながら到達した。丁度この下辺りを5号隧道が通っているそうだ。
多摩湖、狭山湖は貯水場として管理されているため、基本立ち入りが禁止されている。5号隧道を開放すると、湖畔まで出入りが出来てしまうため閉鎖されているとのことだ。ウーン!興味津々だぁ〜
多摩湖畔道路を高速で漕ぐ。湖畔はぢぇんぢぇん見えん!つまらんぞ〜 でもゆる〜い下りなんでなかなかご機嫌だ。るんるん!STRAVAによると最高スピードが50.1㌔となっていたが、この辺りでマークしたかな?
そしてやっと多摩湖が見える場所に来た。村山下貯水池第一取水塔が見える。日本一美しい取水塔だそうだ。確かに美しい。二台並べてのぢ転車談義!アニキのセマスはチェレステに似せて選んだそうだ。実はあたしのS2 700Cプロムナードもチェレステをイメージしている。当時Bianchiはかなり高額だった。なんちゃってチェレステ!そうだよねー
多摩湖はドローンが禁止だそうだ。ドローン!ドロ!泥!てなわけで泥落としをしておこう。このまんま袋詰めしたら大変なことになる。ウェットティッシュでタイヤサイド、BB下、コントア下etcを拭ったら泥が大量に落ちた。
今回のトゥーリングも大詰めである。東村山駅前の 志村けんさん に会いに行く。あたしらの世代ではヒーローだ。土曜の晩に全員集合を見てないと、日曜日に友達と遊べなかった。いまだもって超人気なようで、写真撮影のひとがたくさん。アニキから「あいーんの写真撮ってやるよ」と言われたが、こう見えてシャイなあたし!
袋詰めはJR新秋津駅となった。住宅地を右へ左へと漕いで到着。セマスの後輪がヤバい!後ろから見ててもぐにゅぐにゅだ。いつバーストしてもおかしくない。てなわけで、あたしは電車のひととなった。いやぁ〜血湧き肉踊る!酒池肉林?のトゥーリングであった。アニキに感謝感謝である。

↑角川武蔵野ミュージアム

↑大魔神像

↑ボルダリングの壁のよう

↑アプローチでは大魔神像が迎えてくれた

↑東川

↑左手が東川

↑C-46A輸送機 天馬

↑YS-11

↑その2

↑1962年生まれ!同期だ。

↑その3

↑2018年 入間航空祭での、YS-11

↑その2

↑その3

↑神明社

↑ドレミの丘へのアプローチ

↑市街地をすすむ

↑ドレミの丘

↑雲がぽっかり

↑アニキ!明日お誕生日だそうな

↑B面×2

↑荒幡浅間神社

↑荒幡富士 119㍍

↑荒幡富士からの眺め

↑たんぽぽ

↑ヤマザクラのさくらん坊

↑でっかいヤマザクラ

↑こういう場所らしい

↑もう一度ヤマザクラ

↑ヤマザクラの脇の道

↑ヤマザクラの葉の間からの青空

↑菩提樹池へのアプローチ

↑菩提樹池

↑この道を行くと、一周できる。

↑狭山湖堤防

↑狭山湖!巨大な水瓶

↑ここでもB面

↑堤防道を途中まで行く。この辺りから初日の出を拝むそうだ。

↑堤防下に咲く可憐な花

↑堤防道!狭山湖を背に

↑比良の丘から

↑比良の丘 なんか絵になる

↑濡れた路面

↑さいたま緑の森博物館

↑日本一の道標!

↑茶畑

↑お茶っ葉

↑ぶっというどん、甘い肉汁、春菊の天ぷら

↑さわだ
04-2936-1726
埼玉県入間市根岸461-1
https://tabelog.com/saitama/A1106/A110602/11004534/

↑さわだの向かいのお堂

↑さわだの近くの土蔵

↑尾根路を行く

↑偶然撮れた

↑桜山展望台

↑からの眺め

↑その2

↑次に向かう丘陵が遠くに見える。

↑六道山展望台

↑からの眺め

↑その2

↑ぐちゃぐちゃ

↑泥だらけ

↑どすんどすん

↑泥跳ねる跳ねる

↑やっとひと息

↑横田トンネル

↑軽便鉄道のサイズがわかる

↑トンネル内部

↑赤堀トンネルを抜けたところ。「トンネル上の樹がいいんだよ」とアニキ!撮るのが下手である。

↑通せんぼの5号隧道まで来た。

↑水溜まり

↑ぐちゃぐちゃ

↑泥だらけ

↑蜘蛛の巣蜘蛛の巣

↑ドローン!泥泥!

↑この場所で泥を落とす。

↑日本一美しい取水塔

↑の、脇に地元のおぢさん←うそ!アニキだ。

↑訪れるひとがたくさんいる。

↑アイーン

↑東村山駅前 ココから新秋津駅まで漕いで袋詰めした。アニキ!楽しかったよ。
https://strava.app.link/8DxMOJdZjrb