先日あたしンちにきたパラボ、その後をレポートする。週末に取り急ぎ組立て。ペダルと後ブレーキのアーチワイヤーが欠品だったので、手持ちで間に合わせた。そうそう、細かいところだがボトル台座のネジが片方欠品だった。ダイナモ&ライトもなかった。それとチンカンベルも!
DC-960のアーチワイヤーは両タイコ仕様だ。案外とコレがないんだよな〜 ストックがあったと思ったが、大量に出てきたのはセンタープル用の短いヤツだった。それでも捜索を続けると、長いのが1本だけ出てきた。ところがコレがまた長すぎである。仕方ないので、前についていたヤツを後ろに回して、長いのを前に使って取り敢えず問題は解決した。
六角ナットのシートピンはKALLOYのクイックに交換!ハブも六角ナット留めだったのでシマノのウイングナットを奢った。フレーム素材はハイテンション鋼。各種工作はカンチ台座、Wレバー台座、ポンプペグ、ダイナモ台座、ボトル台座程度だ。
好感がもてたのは、ダウンチューブ下に電線ガイドがあること。以前にカンタローさんのぢ転車でこの工作を見たことがある。隠し留めやら内蔵工作は一切ない。ラグもボテッとしており、ヘッドチューブとラグは一体整形。オーソドックスな昭和の廉価版ランドナーである。
ランドナーということであたしンちに来たパラボ!泥除け装備のトゥーリング車という意味では、Nortonとデモンタの二台があり事足りている。オリヂナルで・・・というご意見もあろうかと思うが、ココは出番の多い位置付けにしてやりたい。
日曜日午後から試乗に出かけた。取り敢えず漕げる状態にしただけ。ブレーキワイヤーとチェーンには潤滑油を差したが、その他はなんにもしていない。
各所グリスアップもしていない。タイヤには空気さえ入れなかった。これ以上入れたらバーストしそうで怖い(^^)
ガチャンガチャンと最初は歯飛びしていたが、潤滑油が回ったか、直に飛ばなくなった。シマノ500のシフトはもっさりした感じ。バーストしそうなタイヤ!山はほぼほぼ残っている。サイドはガビガビでよみとれないが、おそらく38Aニブイチかと、乗り心地は悪くない。
レンガ色のブレーキシュー!見た目新品だが、コレが効かない。復刻版のダイアコンペ のシューはよく効くが、コレは当時もののようだ。コットンのバーテープ!色褪せはしているが擦れはない。
全体にサビやらほこりはあるが、消耗部品が消耗していない。あまり乗ってなさそうである。 パラボ君!店先等に置くと意外と絵になるのが不思議だ(^^)

↑箱から出して組立てた。

↑この状態で12.97㌔ 電装やベルが付くと13㌔超えてくる。決して軽くはない。

↑色は・・・豚色(^^)

↑長いアーチワイヤー

↑大きなテールリフレクターがチャームポイント!絵に描いたようなマスプロ車だ。

↑駆動部はSR栄輪業APEX5 48×36T

↑前機はシマノ500

↑後機もシマノ500 フリーは同14-28T 5段

↑泥除け後部にはセキネ印

↑ハイテンション鋼のシールとセキネのシール

↑山はあるが、サイドはガビガビ!

↑電線のガイド

↑コックピット!超シンプルだ。
https://strava.app.link/N7enYOkdjrb
DC-960のアーチワイヤーは両タイコ仕様だ。案外とコレがないんだよな〜 ストックがあったと思ったが、大量に出てきたのはセンタープル用の短いヤツだった。それでも捜索を続けると、長いのが1本だけ出てきた。ところがコレがまた長すぎである。仕方ないので、前についていたヤツを後ろに回して、長いのを前に使って取り敢えず問題は解決した。
六角ナットのシートピンはKALLOYのクイックに交換!ハブも六角ナット留めだったのでシマノのウイングナットを奢った。フレーム素材はハイテンション鋼。各種工作はカンチ台座、Wレバー台座、ポンプペグ、ダイナモ台座、ボトル台座程度だ。
好感がもてたのは、ダウンチューブ下に電線ガイドがあること。以前にカンタローさんのぢ転車でこの工作を見たことがある。隠し留めやら内蔵工作は一切ない。ラグもボテッとしており、ヘッドチューブとラグは一体整形。オーソドックスな昭和の廉価版ランドナーである。
ランドナーということであたしンちに来たパラボ!泥除け装備のトゥーリング車という意味では、Nortonとデモンタの二台があり事足りている。オリヂナルで・・・というご意見もあろうかと思うが、ココは出番の多い位置付けにしてやりたい。
日曜日午後から試乗に出かけた。取り敢えず漕げる状態にしただけ。ブレーキワイヤーとチェーンには潤滑油を差したが、その他はなんにもしていない。
各所グリスアップもしていない。タイヤには空気さえ入れなかった。これ以上入れたらバーストしそうで怖い(^^)
ガチャンガチャンと最初は歯飛びしていたが、潤滑油が回ったか、直に飛ばなくなった。シマノ500のシフトはもっさりした感じ。バーストしそうなタイヤ!山はほぼほぼ残っている。サイドはガビガビでよみとれないが、おそらく38Aニブイチかと、乗り心地は悪くない。
レンガ色のブレーキシュー!見た目新品だが、コレが効かない。復刻版のダイアコンペ のシューはよく効くが、コレは当時もののようだ。コットンのバーテープ!色褪せはしているが擦れはない。
全体にサビやらほこりはあるが、消耗部品が消耗していない。あまり乗ってなさそうである。 パラボ君!店先等に置くと意外と絵になるのが不思議だ(^^)

↑箱から出して組立てた。

↑この状態で12.97㌔ 電装やベルが付くと13㌔超えてくる。決して軽くはない。

↑色は・・・豚色(^^)

↑長いアーチワイヤー

↑大きなテールリフレクターがチャームポイント!絵に描いたようなマスプロ車だ。

↑駆動部はSR栄輪業APEX5 48×36T

↑前機はシマノ500

↑後機もシマノ500 フリーは同14-28T 5段

↑泥除け後部にはセキネ印

↑ハイテンション鋼のシールとセキネのシール

↑山はあるが、サイドはガビガビ!

↑電線のガイド

↑コックピット!超シンプルだ。
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