2024年07月

猛暑下!金沢街探検報告。

毎年毎年暑くなってくる。あたしは暑いのが好きなんだが、ここ数年の猛暑には流石にへきへきである。

IMG_8094
↑てなわけで日曜日は地元街探検!

IMG_8096
↑まずは金沢文庫すずらん通り商店街である。この商店街ではぢ転車に乗ってはならない。押さねば通行罷りならぬである。庶民的な商店街で、オフコースの小田さんの実家の薬局なんかが軒を連ねている。

だが、スピーカーからはピンキーとキラーズの名曲が・・忘ぁすれられないの〜・・・あたしが小学生の頃のヒット曲だ。

因みに金沢文庫駅の着メロ?は小田さんのマイホームタウンである。
歌詞の中にJR根岸線は出てくるが、京浜急行は出てこない。悪しからず。

IMG_8097
↑蝉の抜け殻!久しぶりに見たかも。

IMG_8099
↑柴町バス停。金沢文庫駅行きのバスが1.2本/時間出ている。終点のバス停だ。

IMG_8098
↑ココでお客さんをおろしたバスはトンネルに入って出た先でUターンして戻ってくる。トンネルの先は旧米軍施設!ぢ転車や徒歩だと抜けらた時期もあったが、いまは通せんぼになっている。トンネルの名前は何かって?名なしである。

IMG_8100
↑工業団地の日曜日は閑散としていた。

IMG_8101
↑東京湾に注ぐ水路。

IMG_8102
↑運送屋さんのトラックも今日はおやすみだ。鮮やかな青色。

IMG_8105
↑お馴染みの道で出会ったくさばなたち。

IMG_8106
↑このまっつぐな道はどん突きとなる。しばらく漕いで、そして戻ってくる。コレが基本かな。

IMG_8107
↑こんどは蝉の屍。まだ綺麗である。おつかれ様でした。

IMG_8108
↑並木の舟溜まり。あちぃ〜

IMG_8109
↑Norton 650Aに乗ってきた。後ろガードからのびびり音が気になるが、漕いでる分には気にならない。

IMG_8110
↑長浜公園の野鳥観察施設。

IMG_8111
↑ズームインすると。鳥たちの楽園がある。鵜が羽を大きく広げていた。

IMG_8113
↑長浜公園には野鳥観察施設が4箇所ある。ホモサピエンスは四角い窓から鳥たちを覗くんだ。

デバガメではないぞ!!

随分前にこの窓から鳥たちを覗いていたら、野生の狸と目があった。悔しいことに、狸の方があたしの視線に先に気づいてたんたね。

IMG_8114
↑小川に掛かる橋の欄干に駐める。

ずいぶんと昔からの景色に見えるよね。ただ、トンネルの次の写真以降は実は昭和30年代以前は海の底だった場所だ。

IMG_8115
↑金沢八景駅徒歩5分弱の釣り船屋さん。電車降りて即釣り船である。

IMG_8116
↑平潟湾直結だ。

IMG_8117 
↑ちょうど釣り船が帰ってきた。

IMG_8118
↑都市計画線横浜逗子線の工事に伴い、あたしンちの近くでも、やたらと掘り返している。このあいだ綺麗に舗装し直したと思っていたら、また掘り返していまはこんな状態だ。あたしは土木の素人だが、素人めにもおかしくねぇか?全部終わってから舗装しろよー 因みに掘り返し工事はまだまだ続くらしい。

おれのしちずん!

クルマはマニュアルが好きだが、時計はオートマ派だ。AUTOMATIC!いわゆる自動巻きってやつだな。腕時計は大好きなんで、アナログな針付きの時計を愛用している。秒針が一秒刻みでなく、つつつ〜て動くのが好き。

以前はクォーツだったが、ここ10年以上は宇多田ヒカルのAUTOMATICだ?←なんのこっちゃ!

IMG_8080
↑愛用中のシチズンダイバー!そんなに値段の高いもんではない。3諭吉3栄一くらいだったかな。因みにあたしは大分県生まれなんで諭吉ラブ❤️ 

IMG_8082
↑水深200㍍まで大丈夫らしい。そんなに深くまで潜ったことないんで実際のところはわからん。

IMG_20240727_170731
↑色き✖️がいではないが、気分に合わせてバンドを取り替えて愛用中。最近は専らこのオレンジ色かな。

因みにあたしはちっちゃこい頃から、この色のことを柿色と呼んでいた。が、昭和57年4月から神奈川県民になり、ココでは柿色が通じないことに気づいた。カーキ色と間違うらしい。ついでに言うと、「なおす」だ。大分に住んでいた頃は、仕舞うとか片付けることを「なおす」と言っていたが、神奈川ではコレも通じない・・・( ; ; )

話しが逸れてすまぬすまぬ(^^;) 本来はプライベートで使っていたシチズンだが、最近は仕事でもコレ。しかも柿色!ビジネス向きでないのは百も承知!ただ、初めて会うお客さんに駅やらカフェやらで待ち合わせの時「オレンジ色の時計してます」と言っておくと一発でわかる。現場主義である。

IMG_20240727_172021
↑因みにフォーマルな時に使っているハ社のAUTOMATIC!

KHAKIというモデルだ。カーキと読む。なんか柿色と繋がるなぁ。革バンドなんで夏場は厳しい。因みにコレは裏面ね。ナカの機械仕掛けが見えて楽しいのだ。防水機能どうなんだろう?手洗いでも気を遣う。多分200㍍は無理!でも、お値段はシチズンよりちょろっと高いかな。

IMG_20240727_175659
↑シチズンの裏面はこんな感じ。残念ではあるが、だから200㍍なんだと納得。

数年前!稼ぎがよかった頃にロ社のダイバーを手に入れたことがある。サブマリーナーというモデルだ。コレは値段がえらい高かった。TOEIが複数台買えるくらい。仕事にも遊びにも年がら年中使っていたが、ここんとこお蔵入り!錆び付いてるかもしれん。暮らしがキツくなったら役に立つかもしれん。

IMG_20240727_181335
↑やっぱコレがいちばん使い勝手いいのである。

インターネットで見たんだが、20年以上前のシチズンダイバーが海底で発見されたらしい。しかもちゃんと時を刻んでたそうな。どれくらいの間、底にいたのかわからないが、フジツボだらけだったそうな。波に揺られて動いてたんだね。

徒然なるままに左手首を見ながらのレポートでした。お粗末さまだす。

S2 700Cプロムナー!ちょろっと改ぞ〜

昭和の終わり頃かなぁ。上大岡のゲンマで、いわゆる吊るしのフレームをチョイスしたセミオーダーポタリング車がこのS2 700Cプロムナードだ。ゲンマは当時のサイクルメイツヨシダのグループだったが、今はもう無い。

IMG_8066

FullSizeRender
↑いろんな変遷があるが、つい最近までの姿がこんな感じ。

それ以前の変遷はいちばん下にリンクを貼ってます。

IMG_0342
↑プラムナードバーと前カゴが特徴的。姿勢の良い?乗車姿勢はまさにジェントルマンといった感じであった。

IMG_0343
↑フロントヘビィな外観はお気に入りではあったが、見た目通りにあたまが重くて取回わしに難儀した。ダブルレッグのセンタースタンドを装着しているが、駐輪時には必ず首を振るしで、お買物ぢ転車としては褒められた使い勝手ではなかった。

IMG_8039
↑ならばということで試行錯誤の結果がこうなったんだ。

IMG_8040
↑①前キャリアとカゴを取り外す。②プロムナードハンドルからセミドロップハンドルに換装。

IMG_8044
↑ブレーキレバーは吉貝のインペルセ!いわゆるオポヂットレバーだ。逗子のフリマで随分前に買ったもの。安かった。

IMG_8056
↑シンプルなコックピット!ぢゃりぢゃりって鳴るベルを装着。

IMG_8057
↑松下電器製の砲弾だ。

IMG_8058
↑ブレーキはグラコン!右引きのグランコンペ は貴重かと!GCを名乗るだけに引きのタッチも良い。
IMG_20240720_055617
↑右引きのサイドプルを選んだのは、このワイヤー取り回しがA面から見えるようにしたかったから。

IMG_8063
↑ダイナモはここにつけたが、再考の余地あり。

IMG_8059
↑あたまが軽くなったね。

IMG_8060
↑前カゴは後ろに移設。

IMG_8061
↑この角度好き!

IMG_8052
↑マキシィⅡ型44×36ダブルギア!前機はシマノ60!

IMG_8051
↑シマノ14-28の7段フリーを同600で動かす。晩年の600だと思う。

IMG_8054
↑ダウンチューブには、こちらもシマノのWレバー 7段をカチカチと小気味よく動かす。プロムナードバーの時はハンドルグリップからの距離が遠かったが、セミドロにすると、いい塩梅となった。

IMG_8053
↑ペダルは40年もののシルバントゥーリング。お散歩車なんで、リフレクター付きだ。
IMG_20240720_061123
↑サドルはブルックスB72 ドカッと座れるのと

IMG_20240720_061234
↑この変なカタチのバネがすき。

IMG_20240720_055721
↑ウイングナットも島野製にした。前ハブは虎ック用なんで、ウイングナットも後輪用のデカいやつになった。スポークの通し方が誤ってるのはご愛嬌!いまのところのーぷろぶれむだ。

IMG_8055
↑右シートスティには電磁式の点滅灯。スポークに付けた磁石が、回転する度にピカピカひかる。
IMG_20240720_060412
↑左シートスティにはハコ鍵!密かに大好きなアイテムだ。

IMG_8062
↑BS純正の泥除け!凹みつきだ。てなわけで、S2 700Cプロムナードのプチ改造のレポートでありました。
http://mutuurakko1173.livedoor.blog/archives/8007286.html
↑もっと前の変遷はコチラから。

善福寺川、神田川!氾濫危機一髪

7月のとある土曜日!MCPの定例会はJR三鷹駅北口集合となった。

先月の比企丘陵では森林公園駅北口集合なのに、反対側の南口でずいぶん待った。今回は三鷹駅、奇しくも?北口集合だ。

あたしンち方面から漕ぐと、中央線の線路挟んで反対側なわけだ。前の日から「北口、きたぐち、キタグチ・・・」とぶつぶつ言ってたら夜しか眠れなかった←ちゃんと寝てんぢゃん。

IMG_7977
↑あたし的には、集合の三鷹駅まで輪行するという選択肢は持ってない。南武線のどっかで開封してから漕いで行く目論見だ。総合的判断で中之島駅に決めた。

IMG_7978
↑事前説明のあと、K安さんの先導で漕ぎ出した。今日は無茶苦茶暑いので、熱中症に気をつけること!午後は発雷予報があるので、早期離脱も視野に入れてね!ということである。背中はT部さん。若く見えるが、あたしより年上だって。

IMG_7979
↑お馴染みの廃屋らしい。順調?に崩壊が進んでいるらしい。

IMG_7980
↑ぢ撮り。

IMG_7981
↑善福寺公園だったかな?

IMG_7982
↑この段差から湧き水がコンコンと出ているとのこと。

IMG_7983
↑高知のMさん

IMG_7984
↑街中も走る。

IMG_7985
↑善福寺川に沿って

IMG_7987
↑対岸に渡る。

IMG_7988
↑再び戻って狭ぁ〜い路地

IMG_7990
↑対向車(者)が来ないのを祈る

IMG_7991
↑この後善福寺川はかなり増水したらしい。この時はまだ静かだが。

IMG_7992
↑あっちゃこっちゃふらふらと

IMG_7993
↑いつもの事だが、いろんなぢ転車が集まった。

因みに子乗せママチャリの方はあたしらのグループではない。

IMG_7994
↑善福寺川全景

IMG_7995
↑大宮八幡さんにお詣りしよう。

IMG_7996
↑境内1

IMG_7997
↑境内2 七夕飾りが涼しげ

IMG_7998
↑神田川に沿って進む。背中はM船さん

IMG_8001
↑O田さんはココでお別れ

IMG_8002
↑お昼はどうしよう?①コンビニ弁当を持って公園に行く。②涼しいエアコンの元で町中華。全員一致で②に決定。

IMG_8005
↑下高井戸駅近かの町中華におやぢたちが乱入!というか、K安さんが事前に押さえてくれていた。感謝感謝!待ち時間ゼロで着席できた。

あたしは豚肉の野菜炒めを発注!中華スープ、ご飯、ザーサイ、杏仁豆腐付きで800円税込だった。

IMG_8006
↑お店から出ると冷やっこい風が・・・雨降りは近い!という判断で予定をショートカット!あたしは本隊から離脱して帰路についた。どの辺りまで漕ぐか?総合判断から南武線溝の口駅辺りと目論む。

IMG_8007
↑結果、もうちょいもうちょいと漕ぎ進めて京急川崎駅まで来てしまった。途中の中丸子神社で小休止。

ラッキーなことに、あちきは雨に降られることはなかった。が、自宅に戻り🍺を飲んでたら、都内に線状降水帯が発生してエライことになっているというニュースが入ってきた。

ついさっきまで巡っていた神田川や善福寺川は警戒水位を超えたそうな。途中で見学した地下の貯水施設は上手く機能したのか?因みに南神奈川はぽつりとも来ませんでした。

比企丘陵めぐり

6月のとある土曜日!誘われるまま参加表明した比企丘陵巡り。あたしは輪行袋を担いで霞ヶ関駅に降り立った。霞ヶ関というと、官僚たちが闊歩する東京メトロのイメージだが、ココは東武東上線の駅だ。

IMG_7906
↑集合時間も、集合場所ももそっと先だが、総合的判断により霞ヶ関駅開封となった。

IMG_7907
↑Googleのナビに沿って、集合場所の森林公園駅を目指す。ナビはクソ面白くない幹線道路をチョイス!

IMG_7908
↑それでも、時々はぢ転車駐めての写真撮影である。

IMG_7909
↑陸橋の上で待つと。

IMG_7916
↑向こうから電車がやってきた。この電車に乗れば、直ぐだったのに。そしたらこんなクソ面白くない幹線道路を漕ぐ必要なかった。と、早くも疲れ気味。総合判断は誤りだったか?でもそんな幹線道路でもロードバイクは結構走ってた。

IMG_7917
↑ぶつぶつ言いながらも森林公園駅に到着。しかし集合30分前だが誰もいない。ボケーっとしていたら、おひとり到着。日大のOBの方だそうな。イチニチご一緒したが、お名前は聞きそびれた。すまぬすまぬ(^^;) 暫しお話をしていたらshiokameさんが登場。どうやら集合は北口だそうな。ココは南口!誰もいないわけだ。

IMG_7918
↑てなわけで北口に移動。そしたらバラエティーに富んだぢ転車がいっぱいいた。今回は日大OBの企画らしいが、あたしはそれに乗らせていただいたようなものである。顔見知り、久しぶり、お初の方々と総勢17名のおぢさん軍団である。

IMG_7954
↑漕ぎ出す前の記念写真!今回も同行された方々から写真をお借りします。ありがとうございます。 

IMG_7919
↑とにかく漕ぎ出した。

IMG_7920
↑最初はクソ面白くない道の続きかぁ?と思っていたが・・

IMG_7921
↑すぐさまアドレナリン全開!

IMG_7922
↑初っ端からスゲェ道行くんだなぁ!とおもったら、道間違え(^^) 引き返すんだって!

IMG_7923
↑ややあって、こんな素敵な道。

IMG_7924
↑こりゃあ気持ちいいでしょう。

IMG_7925
↑昭和の頃のサイクリング企画のようだ。雑誌の一場面みたい。

IMG_7926
↑比企尼の祠があった。大河ドラマ鎌倉殿の13人で、草笛光子さんが演じたやつね。なるほど〜 あの場面はこのあたりなんだ。

IMG_7927
↑そうかそうかと、みな俄か歴史家になる。もちろんあたしもそうだ。

IMG_7928
↑畦道を進む。

IMG_7929
↑この道も引き返すんだって!

IMG_7930
↑国営武蔵丘陵森林公園は50周年だそうな。因みに本日の使用機材はBianchi 26HEパスハン!ナイスチョイスだってと思う。

IMG_7931
↑里山の風景が続く。

IMG_7932
↑大エノキ!皆さんのレポートで何度か拝見した記憶あり。もちろんあたしはお初であります。

IMG_7933
↑その木蔭でお待ちかねのランチタイム。いゃあ腹減ったね〜

IMG_7934
↑コレはshiokameさんのぢ転車の駆動部かな。博物館レベルである。

IMG_7936
↑大エノキの足元には小さなおぢぞうさんが佇む。絵になります。

IMG_7937
↑満腹になったら再び漕ぐ。

IMG_7968
↑右側があたし。rikoパパさんからお借り?した写真ですね。お許しください。

IMG_7938


IMG_7940


IMG_7941


IMG_7942


IMG_7943


IMG_7944


IMG_7945
↑二の宮展望台からの眺め。

IMG_7946
↑上まで行くのはかなり大変。

IMG_7947
↑思ったより怖かった。

IMG_7948
↑高所恐怖症の方もチラホラ(^^)

IMG_7949
↑でも眺めはサイコー

IMG_7961

↑記念写真!

IMG_7950
↑二ノ宮展望台遠景である。

IMG_7951
↑そして大きな事故もなく、東松山駅に到着。途中迷子になったけど。


IMG_7952
↑袋詰めのあと、お楽しみ🍺🍶が予定されているらしい?が・・

IMG_7966
↑あたしは帰りまーす。


IMG_7953
↑やってきたこの電車に乗ったら、横浜駅まで一本でイケるようになった。便利だが、時間がスゲェかかる。

本日の走行距離 約63㌔
本日の走行時間 約5時間
本日の輪行時間 約6時間(^^)


ギャラリー
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
  • 富士塚巡り&羽村軽便鉄道跡散策
アーカイブ
  • ライブドアブログ