日曜日は曇りがちなお天気になった。風も強いしで、サイクリング日和とはいえない。それでも何となく漕ぎ出してしまった。哀しいサガである。

↑さぁどこに行こうか?あまり気にもせずに、笹下釜利谷道路 通称ささかまを上大岡方面に進む。基本的に脇道派なんで、ささかまに沿った旧道をわしわしと漕いだ。栗木交差点辺りで一旦脇道は切れるが、再び大岡川に沿って脇道があらわれる。春には花見客で賑わう大岡川も、この辺りはプチ渓谷の装いである。

↑上大岡からは川沿いにプロムナードが続く。ぢ転車漕ぐにはご機嫌なコースだ。

↑両岸にはしるプロムナード道。気持ちいいのだ。

↑川の中で釣りをするひともいる。川沿い道にも飽きたし、さて次はどこに行こうかか?そうだなぁ〜久しぶりに清水ヶ丘公園でも行ってみるか!

↑Y校の辺りから進路変更。以前は甲子園を賑わせたが、最近ちょろっと沈黙か?因みに本日の使用機材は パナもん太700C輪行車 あたしンちに来てからかれこれ8年になる。輪行サイクリングには重宝するが、今日は袋詰めの予定はない。

↑Y校前交差点から山側に進路変更

↑いきなりの激サカ!コレは日本初の近代水道施設だ。獅子頭共用栓といい明治20年から横浜市内に順次設置され,最盛期には600ほどあったそうだが、いまはほぼ残ってない。貴重である。

↑そして 大原隧道。すいどうの次はずいどうだ。

↑ご覧のとおり、かなりちっちゃこい。内部は波波の鉄板が貼ってあるが、なかなかいい感じの隧道だ。

↑土木学会選奨土木遺産とある。

↑残念ながら漕いで行くのはご法度!押して歩いていたら、ママチャリがガンガン追い越していった。無法地帯である。

↑反対側。意匠は同じ感じだ。

↑更に登って清水ヶ丘公園。

↑真ん中あたりに、旧根岸競馬場一等馬見場の三塔が見える。久しぶりに三塔にも会いたくなったが、今日はパス。

↑そして ゆずの木!ゆずファンの聖地だそうな。因みに柚子の木ではなく、エノキである。

↑そしてもう一本隧道を越える。

↑東(あずま)隧道だ。大原隧道とよく似た意匠であり、掘られたのも同時期で、兄弟隧道と呼ばれている。ただ、コチラの方がでかい。

↑国道1号に出て,藤棚商店街を抜けて、戸部に向かう。昭和チックな装いの萌える商店街である。

↑桜木町駅、関内駅を左手に見て横浜スタヂアム!堂々とこんなところで写真撮るのは恥ずかしかった時期もあったが、いまは昔だ。

↑本牧神社近くの緑地でお昼にする。向かいのローソンで買ってきたコンビニ弁当に、コールスローサラダを付けて、何だかんだと1000円近くになった。町中華でもと考えていたが、混んでたりして入りそびれてしまった。ならば安上がりにコンビニ!とは裏腹に思惑より高くついたなぁ〜と心の声が聞こえそうだ。

↑根岸駅を左手に見て、疎開道路に入る。次の目的地はと

↑根岸なつかし公園 旧柳下邸だ。明治・大正の有力商人柳下氏のお屋敷である。

↑入館は無料なんで、早速お邪魔いたします。鏡に映るのはお化けじゃないぞ。

↑廊下

↑いまは昔竹取りの翁といふものありけり・・・の屏風絵

↑2階は残念ながら入れなかった。

↑この奥は洋室になっていた。

↑お風呂は五右衛門

↑接木をして治してある。

↑上がれなかった二階と、右側には蔵があった。当時はお宝がいっぱい入ってたんかなぁ?

↑中庭からの眺め!わびさび更にあたしは萌えも感じる。

↑実はこの旧柳下邸は、ジブリ映画「コクリコ坂から」の舞台になったお宅である。

↑映画の中からは、眼下に海が見えるのだか、実際はこんな感じ。首都高速湾岸線やJR根岸線がよく見える。二階に上がるともっと見えるのかなぁ〜

↑ぢゃあー海を見に行こう。ということで 磯子・海の見える公園!から海を見た。有名な、港の見える丘公園と似た名前の公園だ。ついでだから、対岸に見える発電所まで行こう。

↑発電所の施設。

↑こういうのなんて言うんだっけ?プラント!そうそうプラントだ。なんか萌えるよなー

↑施設内は見学できるみたいだが、日曜日はおやすみ💤 残念である。

↑そんなわけで、脇道をくねくねと通って、14時過ぎには自宅に帰り着いた。メカトラブルはなかったが、フリーがちょろっと油切れをだったかで違和感があった。のと、自慢のアキューシフトが3.4段辺りのキレがイマイチだった。そんな感じかな。漕ぎ出す前から気になってた風は、進行方向を変える度に追ったり向かったり・・まぁこんなもんだろう。ということで、本日のレポート終了。

↑さぁどこに行こうか?あまり気にもせずに、笹下釜利谷道路 通称ささかまを上大岡方面に進む。基本的に脇道派なんで、ささかまに沿った旧道をわしわしと漕いだ。栗木交差点辺りで一旦脇道は切れるが、再び大岡川に沿って脇道があらわれる。春には花見客で賑わう大岡川も、この辺りはプチ渓谷の装いである。

↑上大岡からは川沿いにプロムナードが続く。ぢ転車漕ぐにはご機嫌なコースだ。

↑両岸にはしるプロムナード道。気持ちいいのだ。

↑川の中で釣りをするひともいる。川沿い道にも飽きたし、さて次はどこに行こうかか?そうだなぁ〜久しぶりに清水ヶ丘公園でも行ってみるか!

↑Y校の辺りから進路変更。以前は甲子園を賑わせたが、最近ちょろっと沈黙か?因みに本日の使用機材は パナもん太700C輪行車 あたしンちに来てからかれこれ8年になる。輪行サイクリングには重宝するが、今日は袋詰めの予定はない。

↑Y校前交差点から山側に進路変更

↑いきなりの激サカ!コレは日本初の近代水道施設だ。獅子頭共用栓といい明治20年から横浜市内に順次設置され,最盛期には600ほどあったそうだが、いまはほぼ残ってない。貴重である。

↑そして 大原隧道。すいどうの次はずいどうだ。

↑ご覧のとおり、かなりちっちゃこい。内部は波波の鉄板が貼ってあるが、なかなかいい感じの隧道だ。

↑土木学会選奨土木遺産とある。

↑残念ながら漕いで行くのはご法度!押して歩いていたら、ママチャリがガンガン追い越していった。無法地帯である。

↑反対側。意匠は同じ感じだ。

↑更に登って清水ヶ丘公園。

↑真ん中あたりに、旧根岸競馬場一等馬見場の三塔が見える。久しぶりに三塔にも会いたくなったが、今日はパス。

↑そして ゆずの木!ゆずファンの聖地だそうな。因みに柚子の木ではなく、エノキである。

↑そしてもう一本隧道を越える。

↑東(あずま)隧道だ。大原隧道とよく似た意匠であり、掘られたのも同時期で、兄弟隧道と呼ばれている。ただ、コチラの方がでかい。

↑国道1号に出て,藤棚商店街を抜けて、戸部に向かう。昭和チックな装いの萌える商店街である。

↑桜木町駅、関内駅を左手に見て横浜スタヂアム!堂々とこんなところで写真撮るのは恥ずかしかった時期もあったが、いまは昔だ。

↑本牧神社近くの緑地でお昼にする。向かいのローソンで買ってきたコンビニ弁当に、コールスローサラダを付けて、何だかんだと1000円近くになった。町中華でもと考えていたが、混んでたりして入りそびれてしまった。ならば安上がりにコンビニ!とは裏腹に思惑より高くついたなぁ〜と心の声が聞こえそうだ。

↑根岸駅を左手に見て、疎開道路に入る。次の目的地はと

↑根岸なつかし公園 旧柳下邸だ。明治・大正の有力商人柳下氏のお屋敷である。

↑入館は無料なんで、早速お邪魔いたします。鏡に映るのはお化けじゃないぞ。

↑廊下

↑いまは昔竹取りの翁といふものありけり・・・の屏風絵

↑2階は残念ながら入れなかった。

↑この奥は洋室になっていた。

↑お風呂は五右衛門

↑接木をして治してある。

↑上がれなかった二階と、右側には蔵があった。当時はお宝がいっぱい入ってたんかなぁ?

↑中庭からの眺め!わびさび更にあたしは萌えも感じる。

↑実はこの旧柳下邸は、ジブリ映画「コクリコ坂から」の舞台になったお宅である。

↑映画の中からは、眼下に海が見えるのだか、実際はこんな感じ。首都高速湾岸線やJR根岸線がよく見える。二階に上がるともっと見えるのかなぁ〜

↑ぢゃあー海を見に行こう。ということで 磯子・海の見える公園!から海を見た。有名な、港の見える丘公園と似た名前の公園だ。ついでだから、対岸に見える発電所まで行こう。

↑発電所の施設。

↑こういうのなんて言うんだっけ?プラント!そうそうプラントだ。なんか萌えるよなー

↑施設内は見学できるみたいだが、日曜日はおやすみ💤 残念である。

↑そんなわけで、脇道をくねくねと通って、14時過ぎには自宅に帰り着いた。メカトラブルはなかったが、フリーがちょろっと油切れをだったかで違和感があった。のと、自慢のアキューシフトが3.4段辺りのキレがイマイチだった。そんな感じかな。漕ぎ出す前から気になってた風は、進行方向を変える度に追ったり向かったり・・まぁこんなもんだろう。ということで、本日のレポート終了。