MCP2月の定例会はカンタローさんプレゼンツ!富士塚と羽村軽便鉄道の軌道跡を巡ろうという欲張りなプラン。集合は9時!西武多摩湖線八坂駅近くのファミマだ。いつもの場所ね!総合的判断から今回は京急蒲田駅漕ぎ出しとする。40㌔弱なんで、3時間を見積もり6時前に漕ぎ出したが・・・15分近く遅刻してしまった。すまぬすまぬ(^^;)

IMG_9209
↑コレはランチ後の記念写真!富士塚公園←青梅市かな?総勢で17人だったかのおやぢたちが集まった。tabooさん、のっけから写真お借りします。 

IMG_9159
↑西武線の高架下に並んだぢ転車は壮観である。よくもまぁこんな集まったものだ。

IMG_9158
↑浅間塚のてっぺんの風景!高い場所に登りたくなる年ごろ。

IMG_9160
↑六号隧道!羽村軽便鉄道には6本の隧道がある。1〜4号は遊歩道になっており、何回かぢ転車で通過したことがある。五号は入口で通せんぼだけど近くまでは行ったことある。六号とは今回初のご対面だ。
IMG_9213
↑因みに今回はカンタローさんがこんなパンフレットを用意してくれた。この中にも六号隧道が登場する。



IMG_9161
↑その近くにある狭山富士!今日二つめの富士塚!

IMG_9162
↑狭山富士からはモノホンの富士山もみえる。霞みがかかり、ちょろっと見にくいか?

IMG_9163
↑下山の様子

IMG_9166
↑落ちないように

IMG_9167
↑谷津仙元神社!この頃になるとみんなの膀胱貯水率がマックスに!辺りで解放するおやぢ続出。神様の懐ろでバチ当たりである。

IMG_9168
↑谷津仙元富士

IMG_9169
↑ココからも富士山の姿を拝める。

IMG_9170
↑羽村軽便鉄道は兎に角真っ直ぐに敷かれている。こんな雑木林の中もはしる。

IMG_9171
↑細かい地図が掲示してあった。

IMG_9172
↑途中 石川島播磨の敷地を横切る!残念ながらここには入れず、迂回である。

IMG_9174
↑そして楽しいランチタイム!こういう時間が楽しいのだ。

IMG_9176
↑あっちの奥にもおぢさんの輪が(^^)

IMG_9177
↑更に軽便鉄道は進む

IMG_9178
↑道路挟んであっち側にも真っ直ぐに伸びている。

IMG_9179
↑そこをおぢさんたちはグングン進む

IMG_9181
↑なるほど〜 こんなふうになってんだぁ

IMG_9182
↑先頭はカンタローさん

IMG_9183
↑哀愁漂よううしろ姿

IMG_9188
↑そして多摩川に出た。玉川上水の取水堰のあたり。この崖下からはインクラインが伸びていて,砂利を軽便鉄道に積み込んでいたそうだ。見たかったなぁ!

IMG_9189
↑ココにも軽便鉄道の説明パネルがあった。

IMG_9192
↑そして解散!漕ぎ終えて満足そう。

IMG_9193
↑解散のご挨拶をするカンタローさん!あたま下げて謝ってるみたいに見える(^^) プランニングから先導までありがとうございました。

IMG_9194
↑自走組、輪行組、そして反省会組に別れていく。あたしは総合的判断からもう少し漕ぐことにする。多摩川沿いに下って、嫌やになったら輪行する。いつものパターンだ。

IMG_9197
↑多摩川中央公園でちょろっと休憩!福生市である。まだまだ明るい。遅くなってしまったが、本日の使用機材はパナもん太700C輪行車だ。

IMG_9198
↑府中市 是政橋で神奈川側に渡る。薄暗くなってきた。

IMG_9199
↑登戸付近!真っ暗になってきた。堤防のサイクリング道は街灯もなくかなり怖い!ジョギングしている人が見えにくくて速度が出せない。それと、照度の高い点滅灯!あれは目潰しだね。対向してくるぢ転車にアレを浴びせられると目が眩む。嫌やがらせか!メーカーはアレを良しとしてるんだろうか?

IMG_9200
↑なんだかんだで漕ぐのが嫌やになり、ココでお終い。腹も減った。井之頭五郎状態である。

IMG_9204
↑結局京急川崎駅まで自走してしまった。西口改札下の何時もの場所で袋詰め完了!なにをどう張り切ったか、130㌔以上も今日は漕いでしまった。

IMG_9205
↑地元金沢八景駅まで電車のひとになる。で、最近いつもこの状態にうんざりする。駅前の無法地帯だ。この場所は何時間駐輪してもただである。京浜急行もシーサイドラインも放置プレイ!時々「駐輪禁止」の紙が貼られているが、その紙がその辺に捨てられて汚いのだ。だから金沢八景の駅前はいつも汚い。そろそろ本腰入れて管理してくださいよ!と言いたい。

IMG_9206
↑この場所は以前はあたしの輪行定位置であった。現在ココで分解組立袋詰めは不可能になってしまった。悲しいのだ。楽しかったサイクリングのレポートのラストに、こんな愚痴を書いてしまい すまぬすまぬ(ー ー;)である。