GWは本当に出かけない予定・・・だった(^^) 緊急事態宣言やら、まんえん防止等重点措置!「今年のゴールデンウィークは巣ごもりかなぁ」・・・なんて思っていたのだが・・・やっぱちゃり分が足りない!それに前々からの懸案事項もあるし、まぁひとりだから問題あるまい。

↑半年前!昨年の10月31日のコト!あたしは茨城県潮来にいた。
常陸利根川!JR鹿島線!Norton 650Aだ。
東国三社の参詣を予定していたが、計画の甘さから香取神宮だけしか参詣できなかった。そのせいか、この半年間運気がいまひとつ。ならば早いうちに東国三社参詣を成就せねばなるまい。更に追加で佐原&潮来を楽しむことにする。

↑てなわけで今回も始発に乗り込んだ。横須賀線、総武快速線、成田線経由成田空港行き電車の先頭車両の運転席後ろに輪行袋を括り付ける。見渡したところこの車両の乗客は5.6人!袋のいちばん近くに席をとった。先日購入した 学問のすすめ現代語訳版 を読みながら時を過ごす。すると品川駅から輪行袋抱えたローディー軍団が乗って来た。それも6袋だ。車内が一気に騒がしくなる。近くにいた一般乗客は堪らず避難!あたしも避難したかったが、自分の袋から離れたくないし・・・結局彼等は千葉駅で降りたが、その間は先頭車両の前側三分の一くらいは三密状態だった。その後はまた静寂が訪れ成田駅で乗り換え。そしてJR成田線佐原駅下車!して気になる輪行袋の中身は?

↑パナもん太700Cだ!当初は一泊二日で周る予定だったが、日帰りに変更。使用機材もどっしり系Norton650Aのつもりだった。だったが、ルート変更したとはいえ2日間の行程を日帰りに変更!要は時間もタイトになる。多少でも巡航速度の速い方がモアベター?ていう理由でパナもん太700Cを選ぶ。旅の終わりに実感したが、高低差の少ない茨城県南部!軽快に飛ばせて終始ご機嫌であった。

↑天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。コレが学問のすすめにどう関わるのかがよくわかった。興味ある方は是非!

↑佐原と言えばこのひと!伊能忠敬さんだな。いきなり駅前にいらっしゃった。みんな知ってるよね!たしか深川富岡八幡宮にもおられた筈だ!

↑そして小野川に沿って歴史的町並みを楽しむ。

↑古い蔵が当時を偲ばせる。

↑時刻は8時半!観光客の姿はほぼ無し。コロナ禍だからか? 朝早いからか?

↑大黒さん? こんなような置物があちこちに鎮座していた。こんなんをゆっくりと見て回るのも楽しそうだ。

↑賑わったんだろうなぁ〜 往時が偲ばれる。

↑観光船はまだ営業前だ。

↑雰囲気いいね〜



↑観光船 船着場に回送

↑コチラ船着場

↑伊能忠敬さんの旧家跡 一昨日行った回漕問屋の福田屋さんと似た感じだ。

↑その外観 そんなにゴージャスな感じではない

↑開店前の案内所でトイレを借りたら、初老のおかあさんに「何ていうぢ転車?」と聞かれた。「パナソニック!昔のナショナルですよ」と答えたら「パナソニック!知ってわよ」とのコト!へ〜意外だなぁ!ぢ転車屋さんにパートで勤めてるそうな。納得。ついでに道も聞いて、地図をもらい佐原をあとにする。急ぎ旅ではあるが1時間以上ゆっくりと佐原を堪能できた。お土産屋さんとか飲食店は開店前だから、当然立ち寄ってない。純粋に佐原の風を味わった。

↑そして香取神宮に向かう。佐原から700Cで20分くらい!半年ぶりだ。

↑本殿拝殿 先ずはお参りにいく。檜皮葺きの屋根が見事!玉砂利が綺麗に掃き清められ、なみ模様が美しい。その上をゆっくりと踏みしめると足元からパワーを感じる。こんなおやぢがあさイチで汚して申し訳ない(・・;) すまぬすまぬ!

↑総門 コチラも見事!赤い門はこの上に楼門があって、そちらの方がメジャーなようだ。ただ、あたし的にはコチラの総門の方が好きよ!

↑参道の砂利道も気持ちいい。前回は行かなかった奥宮、要石にも参詣!ココでもしっかりとパワーをいただいた。

↑お参りの後は、小腹が空いたので焼き団子をいただく。130円也 香ばしくなかなか美味しかった。汁だくで手や口まわりがべちょべちょになった(^^)

↑梅乃家本店 焼き団子のお店はいくつかあったが、団子焼いてたおかあさんの表情がよかったんで・・・ココに決めた! 赤いバンダナ?ほっかむり?に割烹着のおかあさん!ご馳走さんでした。

↑津宮浜鳥居!半年前はこの鳥居から参道を漕いで本殿に向かったが、今回はお参りの後にやってきた。相変わらず堂々と立っておられる。パナもん太700Cちっこいなぁ(^^)

↑利根川の河川敷。坂東太郎に会うのも半年ぶりだ。

↑コレは半年前の写真 Norton 650A

↑利根川上流方面 今日はこっちには行かない。

↑そしてコレから進むのは下流方面!真後ろから風が吹いている。めちゃくちゃ快適!ご機嫌に飛ばす。

↑薄曇りの中ぼんやりと筑波山も見えた。久しぶりやなぁ〜(^^)

↑JR鹿島線 利根川橋梁!ふと見ると鹿島神宮方面から電車が走ってきた。慌ててぢ転車を駐めて写真機を構える。風に押されているので駐めるのも大変!スピードダウンして、改めて風の強さに驚く。

↑撮っていたらロードバイク2台に抜かれた。

↑2両編成佐原行き電車

↑正面を横切る。

↑鹿島線は利根川を渡ると右方向にカーブ!そして成田線と合流する。

↑半年前は向う岸(左岸)を漕いだ。利根川堤防道左岸は橋梁で寸断され迂回したが、こちら岸(右岸)は橋梁下を潜るカタチでクリア。

↑半年前は通せんぼされた(・・;)

↑続いて東関道利根川橋!ココで真実を発見!東関道の下にぢ転車道(歩道)があったのだ。迂闊であった。半年前は考えもしなかったので、利根川渡るのが大変だった。水郷大橋と小見川大橋の間14キロ、ぢ転車は合法的に利根川を渡れない!と勝手に思いこんでいたのだ。

↑こんないい道があるではないか!小見川大橋まで行くつもりだったが、東関道で左岸に渡ることにする。

↑左岸にきた。利根川はこの後微妙に右カーブを描く。それに伴い、真後ろからの風が4時から5時の方向から当たるようになる。息栖神社は左方向だから、引き続き追い風だ。たぶん!

↑河岸の草花は心が和む。

↑渡る予定だった小見川大橋の所まで来た。左折して息栖大橋で常陸利根川を渡る。

↑息栖大橋を渡ると茨城県!

↑渡ってすぐのところ!サーキットの狼ミュージアムだ。唆るが今回はパス(^^) この先を左折したら間もなく息栖神社!

↑ニノ鳥居 早速おまいりさせていただく。

↑東国三社の位置関係が描かれている。

↑参道はこじんまりした感じ。さっき迄の強風が嘘みたいに止んだ!神域だからか?

↑お供物

↑ココ!好きだなぁ

↑そして一ノ鳥居 背後は常陸利根川

↑息栖神社さんは御神体が井戸!一ノ鳥居の左手が男瓶、右手が女瓶だ。

↑堤防にはタンポポが咲く。

↑外浪逆浦(そとなさかうら) 堤防道に出たら、再びの強風!10時の方向からぎゃんぎゃん吹いてくる。

↑堪らず林の中に避難 ウソのように風が治まる。

↑再びの外浪逆浦!

↑波飛沫がガンガン飛んでくる。

↑立て掛けておくのもたいへんだぁ〜

↑ちっちゃこい三脚を持参!本当はもっと高い位置から撮りたかったんだが・・・とばされる〜

↑コチラは手持ちでぢ撮り!あたしです。

↑対岸は潮来!外浪逆浦のいちばん広い辺り

↑サドルバックに付けている点滅式テールライト!ココでの写真を最後に姿を消した。何処かでおっとこしたらしい。グスン(/ _ ; )

↑あたしです。テールライト!ちょろっと写ってますね。背後に鰐川橋!渡ると潮来だが、潮来にはまだ行かない。

↑未来少年コナンに出てくる、インダストリアを彷彿させるのはあたしだけ?

↑鉄塔の下では田植えがラストスパート!

↑餃子の雪松 この間 rikoパパさん がレポートしてたヤツだな。

↑お昼はココにする。

↑ばんどう太郎!茨城県発祥のファミリーレストランだ。入るのは何年ぶりだろう?嫁や子供が家にいた頃、こっち方面に遊びに来るとたまに立ち寄っていた。神奈川にはない。

↑黒豚重セット 冷たいうろん付き1529円税込 うろんだけど、蕎麦つゆを持って来てくれた。

↑鹿嶋市内の国道124号 歩道が広くとられているので最初歩道を漕いでいた。ただ、さかい目の段差がキツいのに閉口!車道に出る。この段差でサドルバックのテールライト落としたか?

↑この道はひとに優しい作りで、植え込みにガードされたベンチがあちこちに設置されている。国道の交通量はかなりなもんだが、歩いているひとはいない。つまりベンチの利用者はいない。広い歩道とともに、なんとも勿体ない。

↑東国三社のしんがりを務めるのは 鹿島神宮さん。正面に大鳥居が見える。むっちゃクチャひとがいるなぁ〜

↑楼門 日本三大楼門だそうな。あとふたつは?

↑本殿 拝殿 ちょろっと並んでお参りする。

↑要石にもお参りする。

↑ココも無風だ。やはり神域だから?

↑東国三社の中で圧倒的に敷地が広いだろう。ひとまわりするだけで、パワーをいただけた。

↑御手洗池(みたらしいけ)1日に40万㍑の湧水があるらしい。鎌倉の銭洗弁天みたくお金を洗うとご利益あるそうな。

↑奥宮 コチラも並んでお参りする。鹿島神宮さんは令和の大改修中!奥宮も囲いがされており、ちょろっとしか拝めなかった。また来なきゃ!

↑流鏑馬神事の筋道が参道の中ほどを延びる。かなり抜かるんでいるが、馬にとってはこの方が良いのか?

↑的となる戸板には矢跡が!

↑木漏れ日が心地よい。

↑神様の御姿か?

↑大鳥居前でもう一枚パチリ!

↑鹿島線鹿島神宮駅に立ち寄った。輪行作業中のロードバイク×3台 ひと声掛けたが、忙しそうだったんで交流無し!

↑鹿島神宮駅に向かう2両編成

↑新神宮橋は渡らず、神宮橋を選ぶ事にする。

↑神宮橋!橋の左手が鰐川を経て外浪逆浦方面、右手は北浦だ。

↑西の一ノ鳥居 この存在を知らず、たまたま目にしたのでやってきた。ココで父&息子の二人連れが、水面を指差して「何だ何だ?」と話している。見ると1㍍級の魚の死体が浮いていた。実は鰐川、外浪逆浦には夥しい数の1㍍級が浮いていたのだ。写真は敢えて載せないが、何なんだろう?

↑西の一ノ鳥居は鹿島神宮の周辺にある4つの鳥居のひとつ。水上鳥居としては日本最大だとか。安芸の宮島厳島神社のものより大きい。

↑神宮橋を渡る。正面やや右手に西の一ノ鳥居がちっこく写りこむ。

↑神宮橋を渡ると潮来だ。

↑道の駅いたこ!に立ち寄って小休憩。

↑前川に沿って潮来市内に向う。

↑半年前の前川の写真 水雲橋から上流潮音橋方面。

↑前川上流

↑鴨? 鵜?

↑気持ちよく漕いてきたが、ココで一旦通せんぼ。県道50号を渡るためパナもん太を担ぎ上げてガードレールを越える。

↑前川には十二橋めぐりという、観光船で前川に架かる十二の橋を巡るツアーがある。こんなところでしっぽりしたいなぁ(^^)

↑市街地に近づいてきた。

↑静かやなぁ

↑水郷潮来あやめ園

↑潮来市立潮来小学校 会社の同僚の出身校だ。

↑長勝寺正門 このお寺は1185年に源頼朝が戦勝祈願のために建てたそうだ。最近では鎌倉幕府が出来たのは1185年と言われている(いいはこつくろう鎌倉幕府)なんてね。あたしらのころは1192年(いいくにつくろう鎌倉幕府)だった。あなたはどっち?

↑潮来八景のひとつ 長勝寺晩鐘!潮来八景は江戸時代後期に書かれた「潮来図誌」に記載されているそうな。


↑観音堂兼庫裏

↑山門 ちょろっと見えにくいか?

↑本堂は改修中!屋根の上にあるのは 笹りんどう 源氏の家紋だ。茅葺き屋根が素晴らしい。

↑マンホールの蓋は あやめ のデザイン 潮来を象徴するデザインだ。

↑思案橋から上流の水雲橋を臨む。半年前に来た時、水雲橋は工事中だった。

↑水雲橋の下は撮影スポット

↑モチロン潮来の伊太郎さんもおられます。

↑冒頭の写真と同じ構図で撮ってみた。常陸利根川、JR成田線は変わらず。使用機材が違う。

↑冒頭の写真!半年前だ。今回と比べるとかなりの重装備だった。

↑JR鹿島線潮来駅 帰りの電車を調べたら次は16時45分発!ヤバい5分しかない。とても輪行は無理だ。その次は17時56分発!コレに乗ろう。

↑ならば16時45分を撮りに行こう。と再びの常陸利根川

↑北利根川橋梁を渡る2両編成

↑潮来駅に戻り輪行準備!15分くらいで袋詰め完了!この時テールライトがない事に気付く!何てこった(-_-;)

↑発車まで時間があるので、駅近かを彷徨く。

↑ひとはそんなにいない。

↑駅の全景

↑駅から水雲橋が見えるんだ。

↑ガード下にはピッツァのお店。

↑時間はまだまだだがホームに上がる。

↑次はの駅は十二橋

↑鹿島神宮駅方面

↑長あ〜いホームだ!

↑こちらは佐原方面

↑これ以上先に行っても乗れません。


↑短パン履いてるあたしを見て、「さむくねぇのけー」と話しかけてかきたおかあさん!そう言えばちょろっと冷えてきた。

↑風はすっかり止んだ

↑いまのダイヤに特急はない筈だが?

↑最後に水雲橋をもういちど!東国三社からしっかりとパワーをいただいた。日帰りではあったが充実したイチニチだった。佐原も潮来もよかった!明日も休みだし、ココに一泊したくなったが、腹八分という。余韻を残して神奈川に帰る事にする。

↑そして電車が入ってきた

↑ガタンゴトン

↑潮来から乗るのはあたし含めて4人だけ

↑あたしの旅は終わった。

↑半年前!昨年の10月31日のコト!あたしは茨城県潮来にいた。
常陸利根川!JR鹿島線!Norton 650Aだ。
東国三社の参詣を予定していたが、計画の甘さから香取神宮だけしか参詣できなかった。そのせいか、この半年間運気がいまひとつ。ならば早いうちに東国三社参詣を成就せねばなるまい。更に追加で佐原&潮来を楽しむことにする。

↑てなわけで今回も始発に乗り込んだ。横須賀線、総武快速線、成田線経由成田空港行き電車の先頭車両の運転席後ろに輪行袋を括り付ける。見渡したところこの車両の乗客は5.6人!袋のいちばん近くに席をとった。先日購入した 学問のすすめ現代語訳版 を読みながら時を過ごす。すると品川駅から輪行袋抱えたローディー軍団が乗って来た。それも6袋だ。車内が一気に騒がしくなる。近くにいた一般乗客は堪らず避難!あたしも避難したかったが、自分の袋から離れたくないし・・・結局彼等は千葉駅で降りたが、その間は先頭車両の前側三分の一くらいは三密状態だった。その後はまた静寂が訪れ成田駅で乗り換え。そしてJR成田線佐原駅下車!して気になる輪行袋の中身は?

↑パナもん太700Cだ!当初は一泊二日で周る予定だったが、日帰りに変更。使用機材もどっしり系Norton650Aのつもりだった。だったが、ルート変更したとはいえ2日間の行程を日帰りに変更!要は時間もタイトになる。多少でも巡航速度の速い方がモアベター?ていう理由でパナもん太700Cを選ぶ。旅の終わりに実感したが、高低差の少ない茨城県南部!軽快に飛ばせて終始ご機嫌であった。

↑天は人の上に人を造らず、人の下に人を造らず。コレが学問のすすめにどう関わるのかがよくわかった。興味ある方は是非!

↑佐原と言えばこのひと!伊能忠敬さんだな。いきなり駅前にいらっしゃった。みんな知ってるよね!たしか深川富岡八幡宮にもおられた筈だ!

↑そして小野川に沿って歴史的町並みを楽しむ。

↑古い蔵が当時を偲ばせる。

↑時刻は8時半!観光客の姿はほぼ無し。コロナ禍だからか? 朝早いからか?

↑大黒さん? こんなような置物があちこちに鎮座していた。こんなんをゆっくりと見て回るのも楽しそうだ。

↑賑わったんだろうなぁ〜 往時が偲ばれる。

↑観光船はまだ営業前だ。

↑雰囲気いいね〜



↑観光船 船着場に回送

↑コチラ船着場

↑伊能忠敬さんの旧家跡 一昨日行った回漕問屋の福田屋さんと似た感じだ。

↑その外観 そんなにゴージャスな感じではない

↑開店前の案内所でトイレを借りたら、初老のおかあさんに「何ていうぢ転車?」と聞かれた。「パナソニック!昔のナショナルですよ」と答えたら「パナソニック!知ってわよ」とのコト!へ〜意外だなぁ!ぢ転車屋さんにパートで勤めてるそうな。納得。ついでに道も聞いて、地図をもらい佐原をあとにする。急ぎ旅ではあるが1時間以上ゆっくりと佐原を堪能できた。お土産屋さんとか飲食店は開店前だから、当然立ち寄ってない。純粋に佐原の風を味わった。

↑そして香取神宮に向かう。佐原から700Cで20分くらい!半年ぶりだ。

↑本殿拝殿 先ずはお参りにいく。檜皮葺きの屋根が見事!玉砂利が綺麗に掃き清められ、なみ模様が美しい。その上をゆっくりと踏みしめると足元からパワーを感じる。こんなおやぢがあさイチで汚して申し訳ない(・・;) すまぬすまぬ!

↑総門 コチラも見事!赤い門はこの上に楼門があって、そちらの方がメジャーなようだ。ただ、あたし的にはコチラの総門の方が好きよ!

↑参道の砂利道も気持ちいい。前回は行かなかった奥宮、要石にも参詣!ココでもしっかりとパワーをいただいた。

↑お参りの後は、小腹が空いたので焼き団子をいただく。130円也 香ばしくなかなか美味しかった。汁だくで手や口まわりがべちょべちょになった(^^)

↑梅乃家本店 焼き団子のお店はいくつかあったが、団子焼いてたおかあさんの表情がよかったんで・・・ココに決めた! 赤いバンダナ?ほっかむり?に割烹着のおかあさん!ご馳走さんでした。

↑津宮浜鳥居!半年前はこの鳥居から参道を漕いで本殿に向かったが、今回はお参りの後にやってきた。相変わらず堂々と立っておられる。パナもん太700Cちっこいなぁ(^^)

↑利根川の河川敷。坂東太郎に会うのも半年ぶりだ。

↑コレは半年前の写真 Norton 650A

↑利根川上流方面 今日はこっちには行かない。

↑そしてコレから進むのは下流方面!真後ろから風が吹いている。めちゃくちゃ快適!ご機嫌に飛ばす。

↑薄曇りの中ぼんやりと筑波山も見えた。久しぶりやなぁ〜(^^)

↑JR鹿島線 利根川橋梁!ふと見ると鹿島神宮方面から電車が走ってきた。慌ててぢ転車を駐めて写真機を構える。風に押されているので駐めるのも大変!スピードダウンして、改めて風の強さに驚く。

↑撮っていたらロードバイク2台に抜かれた。

↑2両編成佐原行き電車

↑正面を横切る。

↑鹿島線は利根川を渡ると右方向にカーブ!そして成田線と合流する。

↑半年前は向う岸(左岸)を漕いだ。利根川堤防道左岸は橋梁で寸断され迂回したが、こちら岸(右岸)は橋梁下を潜るカタチでクリア。

↑半年前は通せんぼされた(・・;)

↑続いて東関道利根川橋!ココで真実を発見!東関道の下にぢ転車道(歩道)があったのだ。迂闊であった。半年前は考えもしなかったので、利根川渡るのが大変だった。水郷大橋と小見川大橋の間14キロ、ぢ転車は合法的に利根川を渡れない!と勝手に思いこんでいたのだ。

↑こんないい道があるではないか!小見川大橋まで行くつもりだったが、東関道で左岸に渡ることにする。

↑左岸にきた。利根川はこの後微妙に右カーブを描く。それに伴い、真後ろからの風が4時から5時の方向から当たるようになる。息栖神社は左方向だから、引き続き追い風だ。たぶん!

↑河岸の草花は心が和む。

↑渡る予定だった小見川大橋の所まで来た。左折して息栖大橋で常陸利根川を渡る。

↑息栖大橋を渡ると茨城県!

↑渡ってすぐのところ!サーキットの狼ミュージアムだ。唆るが今回はパス(^^) この先を左折したら間もなく息栖神社!

↑ニノ鳥居 早速おまいりさせていただく。

↑東国三社の位置関係が描かれている。

↑参道はこじんまりした感じ。さっき迄の強風が嘘みたいに止んだ!神域だからか?

↑お供物

↑ココ!好きだなぁ

↑そして一ノ鳥居 背後は常陸利根川

↑息栖神社さんは御神体が井戸!一ノ鳥居の左手が男瓶、右手が女瓶だ。

↑堤防にはタンポポが咲く。

↑外浪逆浦(そとなさかうら) 堤防道に出たら、再びの強風!10時の方向からぎゃんぎゃん吹いてくる。

↑堪らず林の中に避難 ウソのように風が治まる。

↑再びの外浪逆浦!

↑波飛沫がガンガン飛んでくる。

↑立て掛けておくのもたいへんだぁ〜

↑ちっちゃこい三脚を持参!本当はもっと高い位置から撮りたかったんだが・・・とばされる〜

↑コチラは手持ちでぢ撮り!あたしです。

↑対岸は潮来!外浪逆浦のいちばん広い辺り

↑サドルバックに付けている点滅式テールライト!ココでの写真を最後に姿を消した。何処かでおっとこしたらしい。グスン(/ _ ; )

↑あたしです。テールライト!ちょろっと写ってますね。背後に鰐川橋!渡ると潮来だが、潮来にはまだ行かない。

↑未来少年コナンに出てくる、インダストリアを彷彿させるのはあたしだけ?

↑鉄塔の下では田植えがラストスパート!

↑餃子の雪松 この間 rikoパパさん がレポートしてたヤツだな。

↑お昼はココにする。

↑ばんどう太郎!茨城県発祥のファミリーレストランだ。入るのは何年ぶりだろう?嫁や子供が家にいた頃、こっち方面に遊びに来るとたまに立ち寄っていた。神奈川にはない。

↑黒豚重セット 冷たいうろん付き1529円税込 うろんだけど、蕎麦つゆを持って来てくれた。

↑鹿嶋市内の国道124号 歩道が広くとられているので最初歩道を漕いでいた。ただ、さかい目の段差がキツいのに閉口!車道に出る。この段差でサドルバックのテールライト落としたか?

↑この道はひとに優しい作りで、植え込みにガードされたベンチがあちこちに設置されている。国道の交通量はかなりなもんだが、歩いているひとはいない。つまりベンチの利用者はいない。広い歩道とともに、なんとも勿体ない。

↑東国三社のしんがりを務めるのは 鹿島神宮さん。正面に大鳥居が見える。むっちゃクチャひとがいるなぁ〜

↑楼門 日本三大楼門だそうな。あとふたつは?

↑本殿 拝殿 ちょろっと並んでお参りする。

↑要石にもお参りする。

↑ココも無風だ。やはり神域だから?

↑東国三社の中で圧倒的に敷地が広いだろう。ひとまわりするだけで、パワーをいただけた。

↑御手洗池(みたらしいけ)1日に40万㍑の湧水があるらしい。鎌倉の銭洗弁天みたくお金を洗うとご利益あるそうな。

↑奥宮 コチラも並んでお参りする。鹿島神宮さんは令和の大改修中!奥宮も囲いがされており、ちょろっとしか拝めなかった。また来なきゃ!

↑流鏑馬神事の筋道が参道の中ほどを延びる。かなり抜かるんでいるが、馬にとってはこの方が良いのか?

↑的となる戸板には矢跡が!

↑木漏れ日が心地よい。

↑神様の御姿か?

↑大鳥居前でもう一枚パチリ!

↑鹿島線鹿島神宮駅に立ち寄った。輪行作業中のロードバイク×3台 ひと声掛けたが、忙しそうだったんで交流無し!

↑鹿島神宮駅に向かう2両編成

↑新神宮橋は渡らず、神宮橋を選ぶ事にする。

↑神宮橋!橋の左手が鰐川を経て外浪逆浦方面、右手は北浦だ。

↑西の一ノ鳥居 この存在を知らず、たまたま目にしたのでやってきた。ココで父&息子の二人連れが、水面を指差して「何だ何だ?」と話している。見ると1㍍級の魚の死体が浮いていた。実は鰐川、外浪逆浦には夥しい数の1㍍級が浮いていたのだ。写真は敢えて載せないが、何なんだろう?

↑西の一ノ鳥居は鹿島神宮の周辺にある4つの鳥居のひとつ。水上鳥居としては日本最大だとか。安芸の宮島厳島神社のものより大きい。

↑神宮橋を渡る。正面やや右手に西の一ノ鳥居がちっこく写りこむ。

↑神宮橋を渡ると潮来だ。

↑道の駅いたこ!に立ち寄って小休憩。

↑前川に沿って潮来市内に向う。

↑半年前の前川の写真 水雲橋から上流潮音橋方面。

↑前川上流

↑鴨? 鵜?

↑気持ちよく漕いてきたが、ココで一旦通せんぼ。県道50号を渡るためパナもん太を担ぎ上げてガードレールを越える。

↑前川には十二橋めぐりという、観光船で前川に架かる十二の橋を巡るツアーがある。こんなところでしっぽりしたいなぁ(^^)

↑市街地に近づいてきた。

↑静かやなぁ

↑水郷潮来あやめ園

↑潮来市立潮来小学校 会社の同僚の出身校だ。

↑長勝寺正門 このお寺は1185年に源頼朝が戦勝祈願のために建てたそうだ。最近では鎌倉幕府が出来たのは1185年と言われている(いいはこつくろう鎌倉幕府)なんてね。あたしらのころは1192年(いいくにつくろう鎌倉幕府)だった。あなたはどっち?

↑潮来八景のひとつ 長勝寺晩鐘!潮来八景は江戸時代後期に書かれた「潮来図誌」に記載されているそうな。


↑観音堂兼庫裏

↑山門 ちょろっと見えにくいか?

↑本堂は改修中!屋根の上にあるのは 笹りんどう 源氏の家紋だ。茅葺き屋根が素晴らしい。

↑マンホールの蓋は あやめ のデザイン 潮来を象徴するデザインだ。

↑思案橋から上流の水雲橋を臨む。半年前に来た時、水雲橋は工事中だった。

↑水雲橋の下は撮影スポット

↑モチロン潮来の伊太郎さんもおられます。

↑冒頭の写真と同じ構図で撮ってみた。常陸利根川、JR成田線は変わらず。使用機材が違う。

↑冒頭の写真!半年前だ。今回と比べるとかなりの重装備だった。

↑JR鹿島線潮来駅 帰りの電車を調べたら次は16時45分発!ヤバい5分しかない。とても輪行は無理だ。その次は17時56分発!コレに乗ろう。

↑ならば16時45分を撮りに行こう。と再びの常陸利根川

↑北利根川橋梁を渡る2両編成

↑潮来駅に戻り輪行準備!15分くらいで袋詰め完了!この時テールライトがない事に気付く!何てこった(-_-;)

↑発車まで時間があるので、駅近かを彷徨く。

↑ひとはそんなにいない。

↑駅の全景

↑駅から水雲橋が見えるんだ。

↑ガード下にはピッツァのお店。

↑時間はまだまだだがホームに上がる。

↑次はの駅は十二橋

↑鹿島神宮駅方面

↑長あ〜いホームだ!

↑こちらは佐原方面

↑これ以上先に行っても乗れません。


↑短パン履いてるあたしを見て、「さむくねぇのけー」と話しかけてかきたおかあさん!そう言えばちょろっと冷えてきた。

↑風はすっかり止んだ

↑いまのダイヤに特急はない筈だが?

↑最後に水雲橋をもういちど!東国三社からしっかりとパワーをいただいた。日帰りではあったが充実したイチニチだった。佐原も潮来もよかった!明日も休みだし、ココに一泊したくなったが、腹八分という。余韻を残して神奈川に帰る事にする。

↑そして電車が入ってきた

↑ガタンゴトン

↑潮来から乗るのはあたし含めて4人だけ

↑あたしの旅は終わった。
潮来は小学生の頃に単身赴任の父親訪ねて、特急あやめで行ったことがあるだけ。鹿島神宮近くの天然ウナギの鰻重以外は、小学生にとっては退屈な旅でした(苦笑)。今訪れたら感想は違いますね!
サーキットの狼ミュージアムも訪ねてみたいですね。矢田部スペシャル(Dino Racing Spesial)の実車があるんですよね!
mutuurakko1173
が
しました