自転車について

前機!トップノーマル!

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↑久しぶりに乗るパナもん太700C輪行車!この後は雨降りらしいが、試乗を兼ねてちょろっとポタリングを楽しんだ。

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↑平潟湾に沿ってぐるーっと一周!背景は野島&夕照橋!あたし的には嵐山&渡月橋に似ていると思うが・・・気のせいか?

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↑今回のお題の前機とは?

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↑コレである。

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↑久しぶりに使ったトップノーマル!サンツアー コンペVだ。レバーを引いて、強制的にインナーに落とす!最近見かけないタイプ。

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↑Wレバーはこの状態でアウター&トップである。あたしが初めて使った前機はサンツアー SLだった。

1976年!中2の時だ。SL君もトップノーマルだ。それ以来久しぶりに使うトップノーマルとなる。登り始めに左レバーを引いて、ワイヤーのチカラでインナーに落とす。理に叶っているかと思うが、いまはとんと見かけない。

何処に行っちまったんだろう?反面後機はトップノーマルが全盛である。ローノーマルは使ったことがない。部品箱にスキッターの新品未使用が入っているが、使う予定無し!

小ネタ!

お題目の通りだ。今回は小ネタである。ただ,あたし的には備忘録も兼ねてレポートしたい。

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↑ひとつ目は、先月もちょろっと触れたヤツ!セキネのパラ坊の後泥除けスティの固定方法の件だ。スティの末端が輪っかになっているタイプなんで、ウイングボルトで留めていた。パラ坊はいわゆる廉価版マスプロ車なんで、ダルマなんて高級部品は使ってない。

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↑元々はあたまのデカい➕ネジで留めてあったが、輪行を考慮してウイングボルトに交換した経緯がある。手持ちのボルトがこの長さしかなかったんで「間に合わせ」で使った!というわけだ。そのうちに取り替えよう!と思いながら随分と日にちが経った。

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↑で、今回エンド内側から低頭ボルトを入れてウイングナットで留めることにした。

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↑コチラはフリー側!チェーンと触れんばかりに近い。

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↑Afterがコチラ。

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↑左側が今回使用した部品。実はこの低頭ボルト!最初買ってきた10㍉だと短すぎて届かず!この度、20㍉を購入して、無事に留められることに相なった。

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↑低頭ボルトのあたま部分。このボルト、案外と扱っているお店が少ない。ぢ宅近くの能見台の京急ハウツ、金沢文庫のトンカチには無かった。仕事の合間に立ち寄った旗の台のコーナン、長原のオリンピックにもなかった。結局前回同様に港南台のロイヤルホームセンターまで足を伸ばすこととなる。16㍉というのもあったが、20㍉で正解だったと思う。

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↑内側から見たところ。スッキリキリン状態である。

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↑さてお次は!Bianchi 26HE Osprayに使っているペダルのお話し。気になるところ!お気づきだろうか?

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↑ココである。またまた「間に合わせ」で作業したんで、ボルトが妙に長い。えっ!それよりも嵩上げした黒い部品の方が気になるって?そうだよなぁ

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↑実はDC-983カンチに踵が当たるんさ。だから踏み位置を少〜しだけ前に出して、回避しようという目論見からの嵩上げである。縦型カンチにすれば多分解決するんだろうが、あたしはこの横型の983が好きなんだ。だからブレーキ交換という選択肢はない。仕方がないのだ。

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↑30㍉の➕ネジを20㍉の六角ボルトに交換することにする。因みにアーレンキーで締めるボルトの呼び名とゴチャになっていたあたしだが・・・今回辞書を引いて判明したことがある。スパナやらメガネで締めるのが六角ボルト!で、アーレンキーで締めるのは六角穴付ボルト!というそうだ。えっ!何をいまさら・・って!

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↑てなわけでM5 20㍉の六角ボルトに、先ず右側だけ交換してみた。

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↑そして両方とも交換!再びのスッキリキリン状態。ボルトが短かくなったぶん、1㌘×4本=4㌘の軽量化に成功だ。因みにパラ坊の泥除けスティは3㌘×2セット=6㌘の軽量化に成功していることをお伝えしておこう。

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↑使用しているペダルは三ヶ島ユニークカスタムトラック!元々S2 700Cプロムナードを作った時にチョイスしたヤツだ。昭和末期から使っているが、ガタもなくいまだに健在である。さすが日本製!スゴイぞ!

番外編!
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↑今日大学サイクリング同好会のQ先輩がコレに乗ってあたしンちにやって来た。最近手に入れたブツだそうだ。

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↑93年型パナもん太700C輪行車

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↑黄色いタイヤがおされである。

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↑駆動部はシマノサンテ!三点セットはサンツアー エッヂ!アキューシフトで6段を動かす。名前は知っていたが、生サンテは初めて見た。

港南台、上郷ポタリング

先週日曜日は、港南台にあるホームセンターに行きがてら周辺を漕いできた。使用機材は前週に引き続き、セキネのパラ坊!

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↑買い物を済ませた後、瀬上池のあたりに立ち寄る。池の下広場!以前にはこの先の尾根道を越え、更に担ぎで上郷 庄戸辺りまで何度か抜けたこともあるが・・・久しぶりにどうかなぁ〜 って!

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↑最初はこんな感じ!漕いでいける範囲だが,この先にすごい急登道が現れるんさ。で、ちょろっと覗いてみたが!

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↑どうやらいまは通れないらしい。残念(^^)である。諦めがついた。パラ坊は体重13㌔超えだし・・とても担げん。

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↑瀬上池!ココは夜中には来れない😱 とにかく怖いのである。

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↑仕方ないので?砂利道を引き返す。この程度の道ならハチサンタイヤで充分だ。というか、ご機嫌道である。

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↑この看板は好き😊

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↑大まわりして、横浜自然観察の森に到着!さっきの瀬上池からは尾根道越えたら直線僅か2㌔くらいだが、大まわりだと10㌔くらいの距離になる。横浜自然観察の森 はいまはぢ転車通行可である。が、将来的に進入禁止!とかにならないよう、ハイカーさん達とすれ違う時は笑顔での挨拶は欠かせない。こういうことは大事だ。

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↑因みにホムセンで買ってきたもの!今回は右上の超極低頭小ネジ5×12が欲しかった。右下の六角ボルト5×10を買ったのはついでだ。

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↑ドロ避けスティを留める蝶ネジ(ボルト)が気になっていた。はみ出している。ちょろっと長いよなぁ〜 トップギアに入れたらチェーンに当たりそう←実際はギリ当たらず。

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↑因みに泥除けスティの固定はこんな感じ。ダルマ留めではなく単純明快、ママチャリとかに使われているタイプだ。後機はシマノ500!おそろしくキレが悪いが嫌いではない。

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↑で、泥除けスティの処理であるが、超極低頭小ネジをエンド内側から入れて、ウイングナットで留める目論見である。

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↑が、結論から言うと超極低頭小ネジが短すぎた。12㍉と16㍉とどちらにしようかと迷って、前者を買ってきた。んだが、16㍉が正解だったかなぁ〜と反省!

あたしンちのショートガードぢ情!

あい!あたしとお付き合いいただいている方々には、泥除け付きぢ転車の愛好家さんがたくさん。

しかし、現状はというとぢ転車愛好家さん全体の中では、泥除け付きぢ転車を好む層は少数派?かな

その少数派の中でも、ショートガードも愛用しているのはもっと少数派!そう、あたしはショートガードも好きなんだ。

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↑が、現在手元にあるショートガード仕様はコレ一台!Bianchi Ospray 26HEだ。このBianchi君!本blogの常連さまにはお馴染みかと。

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↑ショートガードって、なんかそれ、付けてる意味あんの〜 みたいな声が聞こえてきそうだが・・・ハッキリ言って、雨避けの効果というか、キッパリと効能は全くない!

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↑でも、可愛くないかい?

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↑ミニスカート履いてるみたいだ。いわゆる?森高仕様とでも言うか・・・

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↑因みに、あたしンちには他にも2セットショートガードの在庫がある。

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↑左側の幅広ろは新品未使用!右側の細いヤツは、過去何台かに装着した経緯がある。

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↑随分前にS2 700Cプロムナードに装着していたのがこの写真。

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↑S2 700Cプロムナード! 現在はこんな感じ。このぢ転車はフルガードの方が似合うかなぁ〜

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↑因みにブリヂストンの純正ガードはかなりのお気に入り。

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↑次は、今はなきベイスターズブルー号の装着例。このぢ転車はショートガードが似合っていた。

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↑軽快な感じで好きだったが、ロードエンドとウイングナットハブの相性に難ありで、フレームを手放した。

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↑更に続いて茄子紺パナ!

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↑700Cのスポルティーフフレームにもよく似合っていたと思う。

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↑コレも気に入っていたが、560㍉のフレームサイズはあたしには大き過ぎた。で、いまはQさんちにある。かな?

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↑実はパナもん太700C輪行車にもショートガード時代があった。

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↑ブレーキも当時はM社レーサー

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↑そういえば、セイフティーレバー付きのブレーキレバーなんか使ってだなぁ

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↑でも、ショートガードなら、わざわざデモンタである必要がない。ということにある日気がついて。

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↑いまはフルガード、更にRキャリアもパニアバックも標準装備。デモンタだとこの状態で輪行可能だ。

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↑因みにいま狙っているのは、ブルーメルのショートガード!色はブルーかな。


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↑元々あたしのショートガード最初の出会いはこの辺りだ。ファーストライディング!なんて呼ばれたいたような。当時ロードレーサーとスポルティーフの真ん中みたいな設定だったか。萌え萌えである。

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↑因みにハコ鍵も好きだ。

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↑ちょろっとコンビニに入るような時は重宝する。いま見なくなったね。



  

S2 700Cプロムナー!ちょろっと改ぞ〜

昭和の終わり頃かなぁ。上大岡のゲンマで、いわゆる吊るしのフレームをチョイスしたセミオーダーポタリング車がこのS2 700Cプロムナードだ。ゲンマは当時のサイクルメイツヨシダのグループだったが、今はもう無い。

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↑いろんな変遷があるが、つい最近までの姿がこんな感じ。

それ以前の変遷はいちばん下にリンクを貼ってます。

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↑プラムナードバーと前カゴが特徴的。姿勢の良い?乗車姿勢はまさにジェントルマンといった感じであった。

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↑フロントヘビィな外観はお気に入りではあったが、見た目通りにあたまが重くて取回わしに難儀した。ダブルレッグのセンタースタンドを装着しているが、駐輪時には必ず首を振るしで、お買物ぢ転車としては褒められた使い勝手ではなかった。

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↑ならばということで試行錯誤の結果がこうなったんだ。

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↑①前キャリアとカゴを取り外す。②プロムナードハンドルからセミドロップハンドルに換装。

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↑ブレーキレバーは吉貝のインペルセ!いわゆるオポヂットレバーだ。逗子のフリマで随分前に買ったもの。安かった。

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↑シンプルなコックピット!ぢゃりぢゃりって鳴るベルを装着。

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↑松下電器製の砲弾だ。

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↑ブレーキはグラコン!右引きのグランコンペ は貴重かと!GCを名乗るだけに引きのタッチも良い。
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↑右引きのサイドプルを選んだのは、このワイヤー取り回しがA面から見えるようにしたかったから。

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↑ダイナモはここにつけたが、再考の余地あり。

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↑あたまが軽くなったね。

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↑前カゴは後ろに移設。

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↑この角度好き!

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↑マキシィⅡ型44×36ダブルギア!前機はシマノ60!

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↑シマノ14-28の7段フリーを同600で動かす。晩年の600だと思う。

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↑ダウンチューブには、こちらもシマノのWレバー 7段をカチカチと小気味よく動かす。プロムナードバーの時はハンドルグリップからの距離が遠かったが、セミドロにすると、いい塩梅となった。

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↑ペダルは40年もののシルバントゥーリング。お散歩車なんで、リフレクター付きだ。
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↑サドルはブルックスB72 ドカッと座れるのと

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↑この変なカタチのバネがすき。

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↑ウイングナットも島野製にした。前ハブは虎ック用なんで、ウイングナットも後輪用のデカいやつになった。スポークの通し方が誤ってるのはご愛嬌!いまのところのーぷろぶれむだ。

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↑右シートスティには電磁式の点滅灯。スポークに付けた磁石が、回転する度にピカピカひかる。
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↑左シートスティにはハコ鍵!密かに大好きなアイテムだ。

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↑BS純正の泥除け!凹みつきだ。てなわけで、S2 700Cプロムナードのプチ改造のレポートでありました。
http://mutuurakko1173.livedoor.blog/archives/8007286.html
↑もっと前の変遷はコチラから。

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