Royal Norton再生計画

Royal Nortonランドナー再生計画 ⑧

今日はここまで

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泥除けとキャリアをやっつけました。

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Royal Nortonランドナー再生計画 ⑦

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今日は駆動部をやっつけるつもりです。
Royal Nortonランドナーに元々付いていたチェーンリングはTA社製のシクロツーリスト

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歯数は47×40×32のトリプルです。このまんまでも良いかな! と思いましたが

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あたしんちにはシクロツーリストの替歯がこんな感じでd(^_^o)で過剰供給状態

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それならばと、組み合わせを少し弄ってみました。46×40×32Tです。アウターが47Tから46Tにインチダウンしただけで、センター、インナーはそのまんまです。カンパレコードの前機はキャパが14Tの筈、だとしたらギリギリ収まって目論見通りになりました。因みにこの46Tはベイスターズブルー嬢からの換装です。

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逆にベイスターズブルー嬢には47Tを入れてインチアップ! 47×35です。

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こちらの写真は46×36時代デスね。見た感じあんまりわかりませんね。

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次に5ピンのクランクですが、TA165ミリが2セット、スギノPX170ミリが1セット

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ストロングライト49D170ミリが1セットの計4セットが出番待ち状態!

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思案の末、元々付いていたTA165ミリに決定 敢えてTAシール無しを選択

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サカエラプラードも仕上がりました。

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こんな感じです。来週はホイールデスね







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番外編です。シクロツーリストを可能な限り組み立ててみました。左上52×46のダブル←使用予定なし 。これシクロじゃなくてクリテリウム的な歯数ですね。右上47×35ダブルはベイスターズブルー嬢用 左下46×40×32トリプルはNorton君 右下43×36×26トリプル…これBianchi君にどうでしょう?

Royal Nortonランドナー再生計画 ⑥

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さびさびのヘッド小物、新しくしたいところですが…

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磨いてこのまんま使うことにします。

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輪行用の、リテーナーが落ちないタイプのヘッド小物ですね。ガタもなく、回転もスムーズです。

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凹のダブルレバー! 磨いたけどあんまり綺麗になりませんd(^_^o)

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TAのBB こちらは少し硬めに調整しました。ジュラのウォーターシースもそのまま入れました。

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ゴム帯チェーンガードも付きました。こんなんがまだ新品で手に入るんデスね。

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で、こんな感じです。今日はここまでです。来週は駆動部とシートピラーを仕上げる予定です。

Royal Nortonランドナー再生計画 ⑤

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バラバラにしてしまったNorton君です。そろそろ磨き作業に入ろうかと目論見中

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新規に用意する部品は、サドル タイヤ チューブ バーテープ ワイヤー ゴム帯…

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思案の末、シュパーブテックの前後セットには引退して頂く事にしました。サンツアーの製品は好きなんですが…

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今回採用はカンパレコードの前変速機 同縦型ラリーです。カンパの前後はベイスターズブルー嬢から移管させてもらいました。Wレバーがカンパの凹なんで変速機はカンパ三点ということで…

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先日フレームを丸洗いしました。今後準備できた部品を組み込んで参ります。まだまだ時間はかかりそうですが少しだけ乞うご期待です。

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追伸
ハンドル部分だけ出来上がりました。

Royal Nortonランドナー再生計画 ④

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BBまではわりと簡単にバラすことが出来ました。例によって右腕は硬く組み込まれております。しかもツールがかかる面が薄いこともあり普通は難儀するのですが、

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あたしんちには自作の秘密兵器があります。何の事は無いBBを両脇から挟んでツールが外れないようにした道具ですけど、使い勝手悪くないです。

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ヘッドも難なく分解出来ました。サビはありますが、まだまだしっかりしてます。アウター受けは交換して、あとは磨きで継続使用の予定。銘柄は不明です。

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フロントフォーク内に(53 6)の刻印がありました。53年6月という事でしょうか? 1978年型、35年11ヶ月前の個体デスね。ランドナーが一番成熟していたころではないですかd(^_^o)素晴らしい!

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クラウンの下には泥除けの隠し留金具が溶接されてます。しかも泥除けのカーブに沿って後ろ下がりです。職人芸ですね。ここに革ワッシャーを介してM5ボルトで泥除けを止めます。クラウンを貫通している穴はキャリア用ですね。

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シートステーのブリッジも泥除け隠し留工作 貫通穴無し 革ワッシャー使用

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チェーンステーのブリッジも泥除け隠し留工作 貫通穴無し 革ワッシャー使用

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右のチェーンステーにはゴム帯チェーンガードのフックまで溶接されてますね。懐かしい工作です。そう言えば昔乗ってたダイアモンドランドナーにも付いてましたね。予備のスポークを代用する強者もいました。

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ダイナモ隠し留工作
六角ナットの中心にダイナモコードの貫通穴があり、そのままフレームに内蔵されます。

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後ブレーキワイヤーは内蔵です。中が心配でしたが、ガイドワイヤーも元気、動きもスムーズです。

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このRは最高に美しい。
あれ、エンドが…

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ウォーターシースに続いてシマノ製パーツです。ロードのRoyalNorton嬢もシマノのロードエンドなんで、もしかしてと思っておりましたが、やっぱりランドナーのRoyalNorton君もシマノの、こちらはストドロエンドでしたね。
えーっと! 正式にはストレートドロップアウトエンドでしたねd(^_^o)

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更にその奥 あっ! ここにもダイナモコードがあります。ダイナモから泥除けを経由してダウンチューブのみ内蔵の簡易仕様と、ダイナモからシートステー チェーンステー BB ダウンチューブの完全内蔵とがありますが、こいつは後者ですね。

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さすが、RoyalNortonです。

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そして、シートピラーが

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抜けました(^O^)/
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